土曜深夜、世界卓球女子決勝戦、本当に惜しかった。

地元川崎の平野選手、張本選手、よく頑張った、ありがとう。感動した。

 

 

 

さて、同じ時間帯に並行して見ていたのが競馬の祭典、サウジカップ。

1着賞金1000万ドル(15億円)という、世界最高賞金を懸けたレース。

 

川田将雅、渾身の追い込みもハナ差の2着!

 

内の黄色い頭巾。首の上げ下げでアメリカ馬に惜敗。

 

12月に大井競馬場で走っていたウシュバテソーロが、サウジに出張して2着とは言え、350万ドルも稼ぎました。今や競馬をただのギャンブルにしか見れない人は時代遅れです。完全に投資です。

 

世界一強くなった日本競馬。そして我々競馬オヤジは、馬券を買うことによってその発展を支え、貢献している。言い換えれば、出資・投資している。ふるさと納税とかクラウドファンディングみたいなもん。

 

日本競馬の場合、騎手の取り分は優勝賞金の5%なんですよ。

それがサウジ競馬の場合は10%。つまり収入が2倍違うのは大きいよね。

 

馬券税制の異常さは何度も書いてるのでもう詳しくは書きませんが。

株式投資と同じように市民権を与えてもらいたい、人間扱いしてもらいたい、ってところですかね。

 

 

目障りな柿沢未途議員を別件逮捕し、政治生命を奪った政府自民党。

政敵ナワリヌイ氏を抹殺したプーチンの卑劣なやり方と何ら変わらない。