この記事が面白くて、ついつい笑ってしまった。
マネーカテゴリーのブログを見ていると、仕事を一刻も早くやめたい人が多くて、他人事ながらいろいろ考えさせられます。それぞれ働いてきた環境、会社内の立場等で、様々な違い、考え方の相違があるのでしょうね。
私は52で会社をやめまして。それまではまさに「オフィス365」社員でした。
疲れちゃったんですね。携わっていた仕事の切れ目だったし、ここがチャンスとばかり誰にも相談せずに一気にやめた。社会的にはもう、自分の役目は終わったと感じていたし、やりきった感も十分あった。
それで今は気まま適当に働いてるので、まさに「妖精さん」
決して「ウィンドウズ2000」じゃないですよ。せいぜい「ウィンドウズ200」くらい。ほぼ社会貢献みたいなもんですから。
ところで「JTC」って何かな、と思ったら?
いきなり調べると胸の大きな女子がたくさん出てきますが、まさかそんなはずもなく
正しくは「Japanese Traditional Company」だそうです。
どちらかと言えば大会社を揶揄する言葉。へ~、初めて知った。
じゃ対義語は?
どうやら「スタートアップ企業」がそれに近いようです。
そんなことも知らないオヤジ世代が、若い労働者たちを苦しめているのかも知れませんね。若い人たちが気持ちよく働いてくれなくなったら、日本は終わりますから。