悪事で手に入れたお金を盗んでいた二人だけど、弐話はそれに謎解きが絡んでいて、とても面白かったです。
そして人情味溢れているんですよ。そこにホロッとします。
皆それぞれ 弁蔵と宗次に影響されているのが面白いというか可笑しいというか。
弁蔵と宗次のやり取りが1よりも軽妙で気持ちいい。今度は宗次が弁蔵におちょくられてる(ノ゚ο゚)ノ
弁蔵と宗次、蔵蔵の賭場のシーンがカッコいい。
太一君と南朋さんの視線のやり取りがもうドキドキ、ゾクゾク。
毎回二人が一緒の場面に出るだけでときめいてて、私、身体持ちますか?
今回は、弁蔵と宗次 お互いに必要な存在っていうのがより出て来たなという印象。言葉に出したりしているし。
賭場のシーンで、場の流れを良く読む宗次と読みだけでは勝てないと宗次に思わせる弁蔵。
弁蔵が「頭はふたりだ、ふたがしら」だと言った時、震えたという話。1の時の感想で書いたと思うのだけど、モヤモヤしていた宗次の気持ちを押してくれたんだと思うんです。
それぞれが持っているもの、無いもの、ちゃんと知り、認めて。いいコンビです。普段口悪いけどね。
「バカ」「うるせっ」が二人の合言葉のよう(^~^)
だからね、予告を見たらね、気になる。分裂する展開になるの?
おつたに弁蔵の話をしている時、宗次は笑みがこぼれてたね。
「可愛い」って言われてた。確かに可愛かった
蔵蔵いや蔵人、悪いね~、段々悪い顔になってきて素敵。
ふたがしら2に出演している男性陣は皆いい声だな。
来週は、大坂へ。橋本じゅんさんが出演します。楽しみ~