ディア・フレンズ | Charming Voice

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映画や好きな俳優さんのこと

4月20日 FMラジオ 「ディア・フレンズ」に

月に吠える。から大森南朋さん、塚本史朗さんがゲスト出演されました。

DJは坂本美雨さん。

坂本さん、声可愛いですね。

 

登場して南朋さんの兄、大森立嗣さんがこの番組に出演された事がありそのお話から。

大ファンでトークショーも一緒にされたとか。お父様も。

南朋さん「家族でお世話になってます」

坂本さん、ドラマ「コウノドリ」をずっと観ていてハマっていたそうですよ。

今橋先生の家族、子供がいて、中々家に帰れないと匂わせながら、結局その話には触れられなかった。語る事が一杯あるのでそれは次なのかなぁと思っているそうです。

南朋さんもあるのかなぁと思っていたのですがプロデューサーにないですと言わたんだって。「あれはいい人の役だったので、いい人キャンペーン」

私もドラマで今橋先生の話が観たかったので続編希望です!

と俳優としての活躍を紹介した後、今日はミュージシャンとしてお越し頂きましたと改めて紹介。

「恥ずかしながらミュージシャン風な感じで」と照れながら。

 

  「月に吠える。」のバンド名の由来?

思い付いちゃったんですよね。思いついたのかどっかで見たのか定かではないのですが、(仮)で付けていたのがそのままバンド名に。月に吠える。 「。」があるのはモー娘。の影響で!(嘘です!)

 

塚本さんとは昔から友達で、会う度にバンドやりたいねと言ってて。2年位前に会った時、塚本さんの挫折臭が凄くて。「じゃあ、バンドやろうぜ!」2週間後に「本当にやりません?」って塚本さんがLINEしたら「やろう。やろう。」ってそんなノリで。

塚本さん、長野さん、山崎さんは博多の先輩、後輩。(俺だけシティボーイって言ってた(´_ゝ`)

坂本さんが「聞いているとキッズ達がまた集まったみたいな流れですよね」

 

 バンドは一番のときめく場所なんでしょうか?

面白い。俳優をやるのとはちょっと違う。でもどっかステージに立って歌っている時は、役作りしているのかなという風もあるし、それも面白く、相乗効果になればいいかな」と。

前のバンドでギタリストで、ボーカリストとして歌のは初めて。

レコーディングの時、塚本さんが「ピッチが・・・」自分は音楽に関しては素人だから、ピッチとか言わないで。感情的な方で言って。嬉しいのか悲しいのかって」(^~^)

 

EP 第一巻。別冊~だってこんな好きなんだからしょうがない~ から「だってこんな好きなんだから」

タイトルが少し違う事を指摘され、なんでそうしたんだっけ。しょうがない。って片づけてましたよ。何故なんでしょうね?

 

 スタジオ・ライブでのサポートとバンドとの違い

塚本さん「サポートはいい演奏というより支えるという感じ。バンドは一体になれる。間違えても怒られない(笑)まぁ、いいか」 歳取ると受け入れ態勢万全、諦めも早いですって南朋さん!

 

 レコーディングの雰囲気?

塚本さん「新曲4曲は既にライブでやっていた事があって、ある程度固まっていました。それを正式にやるという形で。」

 

 曲作り?

歌詞は全て南朋さん。曲は一緒に作ったり、スタジオで皆でまとめる。

詞を先行で書く時はどんなイメージで?

ベランダで1人で家に居る時に。お酒が入っている事が多い。

「ネクストマン」は山崎潤さんをイメージに。

俳優で頑張っているけれど、中々上手くいかない。次に来る男という。

 

 音楽のルーツ?

ストーンズ、THE STREET SLIDERS、RCサクセション 日本のロックが好き。

塚本さんはBOOWYが好き。

 

ロックンロールの声の使い方になる。芝居の延長みたい。バンドの時の格好もハットとジャケット。最初にそうしちゃったからそうなっただけで。キャラクター設定って大事じゃないですか?こういう事言うとロックバンドぽくないけど、中年だからいいかなぁ。

 

フリーライブと全国ツアーの告知。

「来て下さい~」って頼んでましたよ(^_^)

 

番組が終わるとなると「淋しい、帰りたくない~」と可愛らしい発言(*゚.゚)ゞ

 

坂本美雨さんとのトークが弾んでいて良かった。

2人の会話から南朋さんと塚本さんの仲の良さが凄く伝わってきました。

楽しい番組でした(≧▽≦)

 

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