稽古八日目！(木崎)

寒すぎて、よくわからないまま急行に乗ってしまい遅刻してしまいました。木崎友紀子と申します。出演します。自由が丘から九品仏にもどりました。

本日の自主稽古では、ある装置を初体験しました。私が稽古場に着いたときにはすでに仮設置が済んでいて、ひとつのシーンが出来上がっていました。

装置に徹する武井さんです。

稽古を撮影する演出助手の澤柳さんです。

実際やってみると難しい、でもちょっと職人になった気がします。これから稽古を重ねて皆さまに楽しんでいただけるようがんばります。それではどうぞあたたかくしてお過ごしください。

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「生まれてから、なにしてた？」

TPAM2017で好評だった「跡」を30分から60分にフルサイズ化し上演する企画です。

「跡」は、ある男性の一生を一つの部屋で上演するサイレント演劇でした。

俳優はその名の通りセリフを話さずに、身体と効果音で演じる形式になります。

また今回は、登場人物を少なくし、ストーリーを改変。

一つ一つのシーンをブラシュアップしていきます。

「跡」（2017年版）あらすじ・・・

ひとりの男性が生まれてからそして死ぬまでの約90年、

彼のもとには母親、妹、妻、娘、孫と様々な人がやってくる。

このお話は、男性の軌跡を辿る物語。

TPAMフリンジ参加作品

世田谷シルク公演

『跡 2018』

2018年2月13日（火）-15日（木）

@BUKATSUDO HALL(横浜)

脚本・演出　堀川炎

キャスト

武井希未（世田谷シルク）、木崎友紀子（青年団）

絵理子、大迫健司、代田正彦（★☆北区AKT STAGE）

開演日時

2月13日（火）20:00

2月14日（水）11:00・17:00・20:00

2月15日（木）11:00・14:00・19:30

※受付・開場は開演の20分前

チケット

一般（予約）2,500円　（当日）2,800円

大学生（予約・当日共に）1,500円

海外在住の方（予約・当日共に） 1,000円

＊海外在住・学生の方、受付にて証明書をご提示ください。

「跡 2018」ご予約フォーム

ご来場、心よりお待ち申し上げます！