今日は俳優の稽古。
昨日といい今日といい、稽古初日からこれまでよりも
ゆっくりしたペースで芝居を見つめ直す。

私自身やることはまだまだたくさんあるのだけど
稽古稽古するよりも、
たまにはじっくり話し合うという機会が必要かも。

俳優からの提案もあり、はじめは通しのだめだしから、一時間程度で話し合う予定が結局時間最後まで。

でも、かなりためになる経験だったと思う。

それに、自分の役を中心に深く考えてくる人が多いので
私自身がその役についてなるほどと唸ってしまうことも。


「演劇偏差値」って言葉を、
以前だれかが使っていて、
私はその言葉がすごく好き。

それは戯曲の読解力とか、
新しい目線とか、
ものを生む力とか、
演出家や他人がいっている言葉を頼りに
より新しいキーワードと可能性を生み出す人で、
芝居がうまいとか、科白が早く覚えられるとかでは決してない。

そして何よりも、そういう作業をワクワクしながらできる人のことを言うんだと思う。

今日みんなの話を聞いていて、
そんな単語が頭に浮かんだ。



終わってからは久しぶりに庄屋で飲んだ。
居酒屋でわいわいするの、たのしい!