++フィギュアスケート 世界選手権女子②++ | 流れのままに美しく!

流れのままに美しく!

マイペースな私のキレイ探し♪

フィギュアの世界選手権見ました。



見ての感想をぜひ・・・とコメント欄で仰って下さった方がいましたので

再び感想を。



真央ちゃんのフリーですが、2回のトリプルアクセルに1つがダウングレードされたみたいですが、

私は最初の単発の方かと思ったら・・・



2回目のコンビネーションだったのね。



ちゃんと回転してるように見えたけどなぁ・・・

やっぱりちょっとジャッジング辛いなぁ・・・



ヨナちゃんのフリーですが、やっぱり伸びやかでストロークが軽い気がします。

1歩がスーッと伸びるし、ジャンプもまるで誰かが引っ張ってる感じでキレイに流れてる。



こういう所が高く評価されてるのかな?って思いました。

ジャンプも加点が付くしね。



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(お写真はヤフーさんからお借りしました)



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ちょっとミスがありましたが、トリプル×トリプル、ダブルアクセル×トリプルなど、

大きな点が加算されるエレメンツはちゃんと押さえてました。



スケートその物がキレイなので、多少のミスなら他で点が取れるんですよね。



今回はオリンピック後なので、調整が難しく、他の選手もミスが多かったですし。

それに少し助けられた面もあるかと思います。



それと午前中の記事にも書きましたが、やはり5種類の3回転を入れてると、プログラムが

華やぐ気がします。



真央ちゃんのプログラムは前半すぐにトリプルアクセルが2度続くのと、

(難しいジャンプなので、体力のある前半に持ってくるのは仕方ないんです)


その他の3回転が3種類しか入ってないので、ちょっとジャンプの点では見劣りしたのかも。



ジャンプの流れも、もう少し欲しい・・・(私の主観ですが)



私はヨナちゃんが世界選手権に出場してきたのは立派かと思います。

それは評価してあげたい。



多分大人の事情ってやつだと思いますが・・・



来年の韓国の出場枠を取らなくてはいけないですからね。

日本と違って、韓国は彼女の後継者はまだ育ってないし。



彼女が出なければ、出場権すら取れない可能性大だし。



オリンピックの金メダリストがその後の世界選手権に出たのは、

1992年アルベールビル大会の金メダリスト、クリスティ・ヤマグチしか覚えてません。



その時は開催地がアメリカのオークランドで、ヤマグチの地元だったんです。

なので多分自主的に出たんだと思います。



採点競技はジャッジの主観や好みが入るのは、ある程度仕方ないと思う

色々言われてるように、私も真央ちゃんに対するジャッジは少し厳しいと感じました。



でもジャッジの主観を覆す、超越する演技をして欲しいと思ってます。



真央ちゃんならそれが出来ると思う。



ヨナちゃんはすでに完成されてるけど、真央ちゃんはまだ進化してるし、引き出しもまだまだ

あると思う。



美姫ちゃんや明子ちゃんも立派でした。



SPから大きく順位を上げましたよね。



会場がワーッと沸いたのも、SPでのどよめきやブーイングも、トリノの方々が彼女たちの実力を認めてる証拠。

SPの順位にくさる事なく、ベストを尽くしました。



今回は内容が濃かったというか、とっても楽しめた大会でした。キラキラ



男女アベック優勝だったしね。音譜



真央ちゃん、本当におめでとう。ぱちぱち



来季も頑張ってね。ラブラブ




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