嵐すぎて④自分の根っこ | サイレントルーツの実

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先住民文化と歩く毎日のつれづれ。
食・子育て・自然農・鉱物や菌類。癒し。語りべ。
民族楽器とともに語る昔話への道・先住民の方々との日々。
淡路島移住生活・母子疎開支援

濱岡先生が光帰られてから、
子どもたちとの時間を大切にしようと川へ行ったり、温泉へ行ったりしていました。
子どもたち、というのはわが子だけではなく、わけありの、わが子の友達も週に2日は我が家にやってきていたので。




こんなところで泳いでおります。
見物人がいるとちょいと恥ずかしい。


自然の中では子どもたちはふだん見せない素敵な姿を見せます。

私は幼いころから父親が山岳指導員だったのもあって、こういう森の中で育ってきていて
怖い一面もありますが森を信頼しています。
信頼と言うとちょっと違うかな。

森ってちょっとやそっとの時間では育たない何か、
ゆっくりと在りつづける静かな何かがあって、それが私には必要不可欠なのです。


私はそれを子どもにも分かち合いたいのです。

と思っていたら。受かりました。グリーンセイバーの資格。(一番初めの資格ね)



これから先輩グリーンセイバーについて学んでいくことになります。
ワクワクします。

濱岡先生のことがあって、自分の根っ子はなんなのかこの一か月見つめ続けていますが、
どうやらこれは私の根の一つのようです。