濱岡先生が光帰られてから、
子どもたちとの時間を大切にしようと川へ行ったり、温泉へ行ったりしていました。
子どもたち、というのはわが子だけではなく、わけありの、わが子の友達も週に2日は我が家にやってきていたので。
こんなところで泳いでおります。
見物人がいるとちょいと恥ずかしい。
自然の中では子どもたちはふだん見せない素敵な姿を見せます。
私は幼いころから父親が山岳指導員だったのもあって、こういう森の中で育ってきていて
怖い一面もありますが森を信頼しています。
信頼と言うとちょっと違うかな。
森ってちょっとやそっとの時間では育たない何か、
ゆっくりと在りつづける静かな何かがあって、それが私には必要不可欠なのです。
私はそれを子どもにも分かち合いたいのです。
と思っていたら。受かりました。グリーンセイバーの資格。(一番初めの資格ね)
これから先輩グリーンセイバーについて学んでいくことになります。
ワクワクします。
濱岡先生のことがあって、自分の根っ子はなんなのかこの一か月見つめ続けていますが、
どうやらこれは私の根の一つのようです。