名目上は第7節 自身6節目
対局者
矢島-須田-松本-田内 (敬称略)
着順 2-3-2-2 +10pts
当たり前ではあるが
やっぱり協会リーグ戦はトップを獲れないとポイントが伸びずスカッとしない
それでも
今節は前節・前々節よりも自分が納得する麻雀を打ち切ったので、後味は悪くない
帰路もモヤっとした感じが少なかった
一回戦オーラス
満直ハネツモ条件
メンホンテンパイ
リーチせずと判断
脇からは見逃し
山越しで松本さんからの直撃を視野に入れる
途中までは期待した展開通りとなったが・・・
結果は
松本さんを見くびりすぎた
ただその一言に尽きた結果にて終結
一回戦後何人かに選択の是非を問うたが
リーチ寄りがほとんどだった
リーチをして、着順落ちのない須田さんからの出和了を期待 > 山越し含む松本さんからのポロリを期待
リーチせずの選択も悪くはなかったと思っていたが・・・
翌々精査するとそうそう容易く直撃なんて期待できない
相手を誰だと思っているんだ
舐めるなよ、見くびるなよ
流局直後
家で見返していて酎ハイ噴き出したわ
何をしても画になる男よ
この表情を引き出させただけでも
少しは選択が報われた
様な気がした・・・
2~4回戦も細かいミスや微妙な選択があったが
何とかポイントをまとめた と言ったところか・・・
今更ではあるが
冒頭でも述べたが・・・
分かってはいたことではあるが
改めて感じること
やはり
リーグ戦
自分の納得する麻雀を打てたかどうか
それが全て
帰路の精神状態
翌日の疲れ度合い
に反映される
ポイントが付いてくる付いてこないはまた別の話
いかにこういう愚行を減らし淡々粛々と一節一節を打ち切れるのか
それなら安牌を抱え、リスクを取らない選択をすれば良いのか
それではTOPから遠のく
バランス
リーグ戦に参加している全ての方がここに藻掻き苦しんでいる
・・・
ん?
ホントにそうか?
やはりポイントが全てと感じていないか?
いつか
過程が全て
と本気で
思える境地に達するその日まで・・・