第三節
一日置いての
第四節
今期のスケジュールをもらって、ここが勝負どころと踏んでいた
思えば5年前のA1初参戦の時も2,3節の連戦で-150 -150
あとはズルズルと降級に追いやられ、このブログからもescapeした苦い記憶がある・・・
果たして・・・
第三節
対局者
真田 橘 金 角谷 (敬称略)
初戦 東パツ
いくら3を打ちたくないからと言っても2からの外しはNotGood
1から外して4を引いたら3勝負の構えを取ろう
だが、それほど3を切りたくはなかった
「守備」?を覚えてからは弱気の選択が続く・・・
初戦 南三局
ドラ七を切って清一色へいくのか 9を切ってドラを生かすのか判断が難しい
面前清一色
比較的簡単な形だが放送対局での清一色は心臓に悪い
まだまだ場慣れしていない証拠だ
遠い知人に・・・
頭がクラッシュしている人がいて
ピンズの面前清一色は目が回る だとかでピンズの面前清一色が出来ない人がいる
目の前で指をグルグル回されているトンボの心境か
嘘のような本当の話
ここでリーチがあったようだ
あくまでも結果論だがリーチをしていたら一発で1が出て、裏一ならトリプルとなっていた
正直に書くと、リーチの思考が全くなかった=余裕がない
そういう考えがないこと自体、雀力の低さだと痛感
三回戦 オーラス
そうだ3着目の角谷さんの海底を消そう。
カン
雀力云々以前の問題
トチ狂っているとしか言いようがない
万死・・・億死の愚行
誰にというわけではないが、謝罪させていただく
すいませんでした
いや
生まれてきて、すいませんでした
4回戦 東4局 親番
真田がドラの七を切って仕掛けている
⑥⑨は場に4枚飛び
第一感は 六 七 落としだ
手牌に溺れてしまった
頭では分かっていても身体がついていかない
強者は 六 七 落としだ
落ち目の時の闘い方
最終戦 東2
何切る
この時感じていたのは
ドラ4まわりに感触なし
自分の感覚を信じきればドラ切りができたのだろうか
もしくは雀頭固定の⑤切り?
15秒
長考しすぎなのも良くないが、ここはもう少し考えても良かった
同じく最終戦 南1
微妙なところだが
東ポンからの
敢えての待ち変えもあったのか・・・
要検討課題
最終戦 南一局
リーチを受けた一発目
気合の⑥切り
筋を追って4放縦
気合の⑥切りをした以上、マンガンが残る2切りの方が良かったか・・・
まだまだ心弱し
南4局
最後の親番
このドラを鳴かない選択肢があったのか?
おそらくほぼ全ての人が鳴くであろう
しかしここまでの展開等を考慮すると・・・鳴かされた感も否めない
次打っても鳴いてしまうだろうが
「ツイてる橘から出たからな」
「焦って、鳴かされたな」
「オレなら8000ALLよ」
鳴かない選択肢というものも考えさせられた一局
第三節は 2234 -50
トップもなく、煮え切らない第三節となった
番外
翌日は秋葉原 雀友倶楽部 にゲストで入らせてもらった
大学時からの付き合い 全雀連の会長 「麻雀界」編集長 高橋さんのお店だ
色々な出会いや会話があり、新鮮で「初心」を思い出させていただいた
いつもは趣味の延長で競技麻雀に携わっている何者でもない自分が
写真を依頼されたり、ブログに取り上げていただいたりと
少しでも観られている
と感じるだけで
身の引き締まる
リーグ戦のなか日に珍しく貴重な体験をさせていただいた