すご～～～く久しぶりの更新になってしまいました。
問題山積みのまま、何とか生きながらえております。
本の販売の方は、昨年3月より低空飛行（ＴＴ
あてにしているだけに厳しい展開です。
さて、八方美人系無能政治評論家集団の民主党政権に代わり、自民党が戻ってきました。
民主党よりは遥かにマシですが・・・
安倍首相の方針で、以前よりかなり良い状態になってきました。
少しずつ閉塞感が打破されつつある感がありますが、いつまで続くことやら・・・
3本の矢の2本目までは、良かったと思うのですが・・・
3本目で失速する可能性が多々あります。
今の政治に求められるのは、国の方向性を指し示すことです。
3本目の矢がこれからの日本の羅針盤となるはずです。
その中で、国家強靭化計画なるものがあります。
公共事業をふんだんにばら撒くというものです。
国の収支が黒字なら反対はしません。
安心に暮らせるのは良いことですので・・・
しかし、今の収支は大幅な赤字です。
国土強靭化計画に将来への技術への投資はありません。
それでは駄目なのでは無いでしょうか？
あまりにお金の使い方を分かっていません。
私の考える未来への投資ですが、一つ目の方策として10年後を目標に、日本を医療の世界最先端治療国家とすることです。北海道、本州、四国、九州に各種の専門施設を作り、日本でしかできない治療で、世界から治療に訪れていただけるようにすることです。
二つ目は、原子力の技術をより安全に構築することです。原発に限ることではありません。自然再生エネルギーを含め、日本独自の供給可能なものの開発です。
三つ目は、前から言っていますとおり、宇宙開発です。
今の私たちに無駄なお金を使う余裕はありません。
責任の取れるリーダーの誕生が待たれるばかりです。