消費税増税・・・

震災後の菅内閣あるいは民主党政権。

少しお粗末過ぎです。

その上、各界有識者たちがしない方が良いと言っている消費税増税を6月に決定とか

消費税増税による試算等

いろいろあります。

ネットでお調べください。

いろいろな議論の中で、いくらでも方法があるのにこれをこの時期に選ぶ・・・

アホでしょうか？

復興のための増税って？

被災地の家や会社を再建する方々へどれほどの負担をかけるのか、計算したうえで決定したのでしょうか？

国民の生活が困窮する中に行う？

震災後の倒産件数は4月までで66件ですよ？

それに携わった社員やパート・アルバイトの方が職を失っているのですよ？

震災後の失業者は10万人を超えているのですよ？

その方たちの家族も含めるとどれだけの人が苦しんでいるのかご理解されているのでしょうか？

またそれで商売をしていた企業だって売上が相当にさがっているはずです。

さらに倒産しないために企業はあまり報道に載っていませんが、相当の社員・派遣社員のカットを行っているはずですよ？

下手をしたら直接・間接的に国民の数パーセントが減収しているという大きな数字になってきます。

それらを総合的に検討した上で、国民に納得のいく説明ができるのであれば、行ったうえで増税論議をするべきなのにそれもしない。

確かに増税は必要です。

でもそれは今ではありません。

震災後の復興最中にＴＯＰを替えるのはと言うご意見もあり、私も正直迷っていました。

しかしもう無理ですね。

日本に民主党は必要ありません。

もっときちんとした実現可能な政策・方針を出せる政治集団の誕生を期待します。

私たちの生活に大きな打撃を与えるであろうこの問題を可決させて良いのでしょうか？

他人事で無関心なのもいけません。

今こそ国民が論じあい、意思をはっきりと示すべき時かと思います。

内閣不信任案通してください。

民主党の方々、政治家辞めてください。

一時の混乱の方が、まだ良いと私は判断します。

日々思うこと