計画停電につきまして 節制と景気 にも書きましたが・・・
http://ameblo.jp/silent-sun/entry-10841302740.html
電力についてゴールデンウィークはひとまず安心のようです。
しかし、その後に大問題が発生します。
昨年の猛暑は記憶に新しいところです。
相当数の方が、熱中症になりました・・・
今年の夏も私は猛暑と予想します。
さて、そのときに計画停電を3時間行った場合どうなるのでしょうか?
冷蔵庫も冬場と違い中身は傷むでしょう。
食中毒も相当に増えることが容易に予想できます。
エアコンも使えず扇風機も使えない家庭や企業の人々はどうなってしまうのでしょうか?
こんな予想はしたくはありません。
しかし間違いなく、熱中症の広域にわたる被害が起きるものと想定できます。
こうしたことが起きるのは素人の私でも容易に想像ができます。
ですから、今から政府が主導して、節電、ガスや太陽光発電をもっと普及する政策を採るべきです。
どれくらい必要なのか?
どれくらいあれば足りるのか?
そうした算出は東京電力が行って、政府に依頼をするべきです。
ありがたいことに自家発電持つ企業が東京電力への提供を申し込んでいます。
勤務時間のシフトをずらせるところはずらす・・・
他にも良い知恵はたくさんあるはずです。
みんなでどんどん知恵を出し合って少しでも夏場の電力不足の解消に今から動かなければいけないと思います。
そして、計画停電をしなくても良いようにするべきだと私は思います。
仮に計画停電を行う場合、都心部も含める(他の地区にも企業や重要施設があるのに、都内だけ含まないのは公平ではありませんね。苦情があがっているはずです)。
計画停電のエリアを増やすことで計画停電の箇所を減らせますよね(今5エリアですが、15エリアにすれば負担が1/3になるし、公平ですね)。
夏場の計画停電はなんとしても防がなくてはいけません。
みんなが声を大にして訴え行動しないと大変なことになると思います。