久々の更新となりました・・・
忙しくて忙しくて・・・(TT
いろいろと大きな問題がどんどんと浮き彫りになり、どんどん解決していってくれると住みよい世の中になると思うのですが・・・
さてさて・・・
高校での必修科目履修問題が世間を騒がせています。
マスコミで取り上げられているのは、表面的なことで、もっと根の深い病巣まで、報道が至っていないような気がしますが、はてさてどうなることでしょう。
今回、本件で、必修科目の授業を受けられなかった学生の皆さんには、とても残念な結果となってしまいました。
今まで、おそらくですが、暗黙の了解でなあなあだったことが、マスコミに取り上げられ問題が大きくなったような気がしますが、実は、今まで暗黙でなあなあだったと言う部分についての掘り下げがされていないのが気にかかります。
学生たちの必修科目未履修は、実は数年前から大量発生していたのではないでしょうか?
なんでその部分に対しての掘り下げが行われていないのでしょうか?
競争社会にあって、公平な条件での競争ルールが守られないことはとても大問題だと思います。
また、果たして、義務教育でも無い高校に対して、必修科目の法的な制限は必要なんでしょうか?
昨今の報道を聞いていてちょこっと疑問に感じたもので、書いて見ました。
少々まとまりの無い内容となってしまいましたが、キッチリと本件についての全体的な原因分析、および、高校、大学の教育に対する規制の論議を行う良い機会のような気がします。
誰か心ある、そして勇気ある方の行動が待ち望まれます。