Silent★Hearts ~ミラクルでオラクルな心の時間~

Silent★Hearts ~ミラクルでオラクルな心の時間~

孤独感、違和感、疎外感、そして大きな使命感 ‐ 繊細すぎる人たちが共通してもつ悩みの解決、そして新な一歩を踏み出せるためのお手伝いのためのブログです。 

はじめまして。 Cocoと申します。


 ***2023年3月よりポッドキャストを開始いたしました*** 


ポッドキャスト開始以降は、ポッドキャストの内容をこのブログに掲載しております。 



私のブログ、およびポッドキャストは「今日のオラクルカード」をもとに、

そのカードの意味と私の思いとを合わせたメッセージをシェアしているものです。


カードからの純粋なメッセージというよりは私の主観が多く含まれるものでありますが、

どなたかの第一歩や気づきのきっかけになればうれしい、と思っております。



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本日使用するカードデッキは

 

デイリーガイダンスオラクルカードです。

 

これはどれぐらい前だろう、私が始めてかったオラクルカードです。

 

これに出会ったときは本当に「これだ!!!」って思って、

 

オンラインでかって、届くのを今か今かと待っていたのを覚えています。

 

 

このオラクルカードは「デイリーガイダンス」という名前の通り、ガイダンス、導きを得ることのできるカードです。

 

具体的に「こうしたら」とか「今はこうですよ」みたいなことを伝えてくれるカードだと私は思っています。

 

個人的にはこの「具体的な答えを得る」ということについては

 

実際のところ、あまり好きではなかったりするのですけれど

 

このオラクルカードっていうもの自体を使うにあたっての、でたカードの「意味の受け取り方」っていうのが私なりにありますので

 

またそれはいつか、ここでお話したいと思います。

 

 

 

さて、今日でたカードは「クリエイティブプロジェクト(創造的なプロジェクト)」というカードでした。

 

あ、また「創造」が言葉がでてきましたね。 第一回目のカードが「破壊と創造」でしたけれど、また「作る」という意味合いのカードがでてました。

 

 

カードにはこのようなメッセージが書かれています。

 

あなたの魂はクリエイティブな形で自分を表現することを望んでいます。 芸術性や創造性をあなたの生活に取り入れてください。 クリエイティブな形であな自身を表現していくことで、あなたはもっと生き生きとした自分を感じることができ、生きるということへの情熱をさらに熱くするものとなります。

 

 

 

そして、カードの意味はこんな感じです:

 

なにか芸術性のある、クリエイティブなことをしてみましょう

 

例えば絵を描くとか、楽器を演奏したり、文章や詩を書いてみる、とか

 

そういうことで自分というものを表現してみましょう

 

もし、自分にできることが思いつかなければ、それを探してみてください、

 

なにかを習ってみるのも一つの方法です

 

こうして芸術にふれ、それを通してあなた自身を表現していくことで

 

あなたの生活がもっとうるおいと活力のあるものになります

 

 

 

芸術性のあるクリエイティブなことで、っていうと

 

えー、そんなのできないよー・・・って思ってしまうかもしれないのですが

 

私が今感じるのは

 

これは必ずしも「芸術性のうんぬん」っていうのが一番のポイントではなくて

 

自分をもっと表現してきましょう、自分というものを前に押し出していきましょう、っていうそこの部分にポイントがあると、思います。

 

さっき、カードに書かれているメッセージを読みましたけれど、

 

そこには「あなたの魂はクリエイティブな形で自分を表現することを望んでいます」ってありました。

 

この望んでいる、っていう部分を和訳をどうしようか、ってちょっと悩んだ部分だったんです。

 

もともとの英文は「Wish」とか「Hope」とか「Want」とかじゃなくて「Long」という言葉が使われているのですね。

 

Long、Short 長い・短いの「Long」なんですけれど

 

これは「長い間ずーっと思い続けてきた、思い焦がれてきた」みたいな意味があるんです。

 

 

あなたの魂が、そとにその存在を表していくことをずーっとずーっと望んできた。

 

なんかそこに、今日はとても重みを感じるんです。

 

 

 

大人になって社会にでると、

 

自分が、とか、自分は、っていうことを、ぐっと抑えていかなければならないことが、ほとんどだと思うのですね。

 

周りとの調和っていうのも、社会の中ではとっても大切なことですし

 

本当は自分の気持ちはこうだけれど、今はこうするべきなのだ、とか、

 

人の意見を優先させよう、ここは譲ろう、とかいう場面もたくさんあります。

 

そうやって、知らず知らずのうちに抑えてきてしまった、「自分」というもの。

 

本来の自分ていったいどんななんだろうと思ってしまうぐらい、

 

わからなくなってしまった「自分」

 

今、それにきちんと目を向けて

 

本来の私はこうなのですよ、というものをはっきりさせる、

 

その必要性を、今日のカードは説いているんだと思います。

 

 

 

といっても実際、どうやったらいいか、わかりませんよね。

 

たとえば明日からいきなり会社で「いや、自分はこう思うんだ!」とか「自分はこうしたいんだ!」とか、自分の気持ちを急に表にだしたとしたら

 

ちょっと周りの人だぇじゃくて、自分自身も驚いてしまうと思うのですけれど

 

じゃそれなら、どうやって自分を表にだしていくか。

 

その方法として、「芸術性のある、クリエイティブなこと」っていうのがあるんだと思います。

 

もちろん、芸術っていうのは、心を豊にしてくれるものなので

 

芸術性のあるもので表現する、っていうこと自体にもちゃんと意味があるんだと思います。

 

だからこそ、芸術性のある表現方法を今現在もっていないのならそれを習いに行きなさい、とまで、このカードが言っているのですよね。

 

 

芸術っていう方法をもって自分を表現するとき

 

自分も心豊かになれるし

 

そしてそれを通して受ける相手とつながれる、っていうのがあると思うんです。

 

受け取る側の受け取り方は、受け取る側それぞれに違うんですけれど

 

でも、なにか受け取ってもらえるものがある。

 

それは確かなことだと思います。

 

 

 

でもね、今日のこの「クリエイティブプロジェクト」、というカード、

 

本来の自分を探し、見つけ、それを認めてあげるというプロジェクト、という受け取り方でもいいと思います。

 

まずは

 

好きな音楽をきいたり、静かな時間をもったり、好きな本をよんだり

 

そうやって自分に対して、自分というもの思い出させていく、そんなプロジェクト。

 

そうすればいつかきっと

 

本来の自分がみつかって

 

自然となにかの形で自分を表現していきたい。

 

そんな気持ちになっていくのだろうと思います。

 

その時にはぜひ、このカードのことを思い出して、そうできる方法を探してみてくださいね。

 

きっと、なにかの形であなた自身を表せる日がくると信じています。

 

 

 

ではまた☆

 

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さて、本日のカードはマーメイド&ドルフィン オラクルカード、というカードデッキからの1枚になります。

 

今私の手元にこのオラクルカードがあるんですけれど、これ、ほんっとうに絵柄がきれです。

 

カードに書かれている絵は一人のアーティストによるものではなくて、

何人ものアーティストの絵が選ばれて使われているんですね。

 

なので変化があって1枚1枚カードを見るのもすごい楽しいし

 

色もパステル調ですごくきれいだし

 

見ているだけでこう、癒されるようなカードでとっても気に入っています。

 

 

ところで人にはいろいろ違う性格があるように、オラクルカードにもまた、それぞれ特徴、みたいなものがあります。

 

今日のこのマーメイド&ドルフィンオラクルカードというのはどんなカードなのでしょうか。

 

以前、

このカードデッキを作った方のビデオを見たときに、このカードについては

 

「イルカやマーメイドが深く海にダイブするように、深層心理に入り込んで状況を見ていかれるカード」といっていました。

 

公式のホームページをみてみると「具体的で前向き。 美しい海から届いた深い癒しのメッセージ」

 

とありました。

 

具体的で前向き、ってなんかいいですね。

 

 

ポッドキャストではおみせできないのが本当に残念なのですけれど

 

このカードに書かれている絵を見ていると深い癒し、っていう部分、本当に納得できます。

 

 

オラクルカードはタロットのようにちょっと怖くなるようなカードがないのが特徴ですけれど

 

このマーメイド&ドルフィンオラクルカードはマーメイド、ドルフィンというテーマとこの淡い色合いや絵の効果もあって

 

とても心が静かになるような、そんなオラクルカードです。

 

 

では、今日のカードを紹介していきたいと思います。

 

本日でたカードは新しい夜明け、でした。

 

なんだか説明しなくても、とってもいいカードだとわかりますよね。

 

新しい夜明け。

 

朝日が昇って新しい1日が始まるように

 

あなたの人生の新しいステージが始まりました

 

そういう意味のカードです。

 

 

前回のカードは「破壊と創造」という意味のものでしたけれど、それに続いている、というか同じ意味あいだな、と思います。

 

この「新しい夜明け」のカードには

 

美しい人魚と、その後ろに昇る朝日の絵がかいてあるのですが

 

その絵の下にはこんなメッセージがかかれています。

 

困難な時期は過ぎ去りました。
水平線のかなたに
新しいポジティブなことが待っていま

 

 

これは前回のか―ド同様に「何かが終わって新しいことが始まる」という意味です。

 

そしてその始まるという「新しいこと」は、あなたにとって、ものすごくいいこと、あなたが願ってきたこと。 

 

なんだか考えただけで

 

とっても嬉しさと希望で胸がいっぱいになるような、そんなカードです。

 

 

 

あなたは、今まで、試行錯誤を繰り返しながらここまでやってきたのではないでしょうか。

 

がんばってもがんばっても自分の頑張りが認められないと思ったり

 

いつもなにかにはばまれて、やろうと思うことができなかったり

 

一生懸命やっているのになんにも変わらない、と感じていたり

 

今はとりあえず辛抱なのだと、機会をじっと待ち続けていたり

 

そんな風にすごしてきたのではないでしょうか。

 

ここまで本当によく、がんばりました。

 

なにかうまくいかない、モヤモヤしたような日々は、もうすでに過去のことになりました。

 

今、朝日が昇って新しい1日が始まるように、あ

 

なたにも人生の新しいチャプターが始まったのです。

 

あなたが、あなたの願いや思いを信じ、はぐくむことを辞めなかったからこそ

 

「新しい始まり」がやってきたのです。

 

深呼吸をして、目を開けて地平線をしっかり見つめて

 

これから波にのってあなたのもとにやってくる来る

 

新しくてうれしい経験を、しっかりと見据えてください。

 

そして両手を広げて、すべてを受け取ってください。

 

 

 

ちょっとまた私の個人的な話になっちゃうのですが、

 

私はいわゆるバツイチで、今の夫が2番目の夫なのですけれど

 

その、前の夫がよく言っていた言葉で今でも心に残っているものがあるんですね。

 

それは「何事にも必ず終わりがくる」という言葉なんです。

 

今となっては彼が使っていた言葉そのものっていうのがはっきりと思い出せなくて

 

実際には確か「同じ状態は一生は続かない」というような言葉だったと思うんですけれど

 

私の心には、物事には必ず終わりがやってくる、っていうふうに残っています。

 

 

今日のカードはこの言葉を思い出させてくれるカードだったのですが

 

私も、今までの人生を振り返ってみると、大きくなにかが終わった、という場面が何度かありました。

 

それぞれの場面にはたくさんの言い尽くせない思いがあって

 

うれしいだけでなく、辛いこともありましたが

 

でも終わった、というその場面ていうのは

 

最終的には私自身が長く願ってきたことが叶ったという結果だったのかな、といういうふうに感じています。

 

それは月日がたった今だから言える、ということもあると思いますけれど

 

だからこそ、私は今、あなたに言えることがあります。

 

 

 

もし、あなたに人生の新しいチャプターが訪れたなら

 

その時はそのことだけをみて前に進んでいってほしい、と私は思います。

 

いつか、それは必要な終わりと始まりだったのだ、と実感できる日がきます。

 

 

 

人生の新しいチャプターが始まるにあたっては

 

必ずしも、もろ手を挙げて大喜びできる、という状況だけではないと思います。

 

手放すものが多くなればなるほど、

 

自分の後ろに置いていくもののことを考えて心が痛くなるでしょうし

 

新しいチャプターを本当に始めてもいいんだろうか、

 

自分だけ幸せになっていいのだろうか

 

って思ってしまうことだってあります。

 

 

今日のカードはやさしく、でも力強く

 

そんなあなたの背中を押してくれるカードだと私は感じていています。

 

やっとその時がきたのだから、

 

自分の希望と喜びだけを素直に心に感じて、

 

晴れやかに新しいチャプターを始めていきなさい。

 

そういってくれているように思います。

 

 

なんというか、このカードは

 

新しい始まりに対して、すごい「わーーー!!」みたいな、やった~~!みたいな、そういう感じではなくて

 

静かに心を固めて一歩を踏み出す、という、とても強い意志みたいなものを、私は感じます。

 

軽やかな一歩かもしれないし、重い一歩かもしれません。

 

笑顔ばかりの一歩かもしれないし、涙涙の一歩かもしれません。

 

どちらにしても自分を信じ、前進してください。

 

この新しいチャプターへの前進は、決して間違いではありません。

 

あなたにできるから、今のあなたにふさわしいから、訪れた新しいチャプターなのです。

 

それほど、あなたは今までこのためにがんばってきたのです。

 

ほんとうにおめでとう!

 

私は心からそういいたいです。

 

 

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さて本日は、私のポッドキャスト記念すべき第一回目、ということで、

 

私が個人的に大好きなカードデッキを使用しました。

 

今回のカードデッキは「マナカード ハワイの英知の力」 というカードデッキになります。

 

このマナカードは古代ハワイの文化・生活の中で生まれ、口伝えに伝えられてきた教え、知恵、神話とかっていうものをもとにしてつくられたカードデッキです。

 

そもそもオラクルカードの“オラクル”というのは“神託”(神様からの言葉・お告げ)という意味なのですけれど、そういうふうに考えるとマナカードはオラクルカードとは違う、と私は思っています。

 

このカードデッキは神様からの言葉、というよりはもっとこう、人生経験が豊富な誰かに相談したときにもらえる助言とか答えとか、みたいな感じで

 

直接的な端的な答え、というよりも、ものの見方とかとらえ方、対処方法を教えてくれてくれるような、そんなカードデッキだと私は思っています。

 

 

 

というわけで、本日のカードをマナカードから引いてみたのですけれど、出たカードは「Pele」でした。

 

このPele、というのは古代ハワイから伝わる神話にでてくる火山の女神の名前です。 この女神様は現代のハワイでもとても名前の知れている女神様で、

 

溶岩や炎のごとくとても情熱的で、それが故に嫉妬深く気性が荒い、という女神様であります。

 

ペレの髪の毛、って呼ばれる植物もあったりして、それを誤って切ってしまうとペレの怒りにふれ悪いことが起きる、みたいな迷信あったりします。

 

 

 

そんな神様、ペレが表すこのカード意味は、「破壊と創造」になります。 

 

火山が噴火したときのことを思い浮かべていただけるとわかりやすいかと思うのですが、

 

火山が噴火して溶岩が流れ出す、そしてその溶岩は、流れた先のすべてのものを焼き尽くしてしまう。 

 

それが、カードの意味でいうところの「破壊」。

 

だけど溶岩が止まって冷えて固まることによって地形が変わって、滝ができたり湖ができたりと、新しいものが生まれる。 また火山灰は農地の土壌の素となる、と言われますが

 

それが創造。

 

なんかこう考えてみるとなるほど、って思いますよね。

 

 

 

というわけでのこのカードは「なにかが変わって新しいものが作られる」あるいは「なにかを変えて新しいものを作る」という見方ができると思います。

 

火山が爆発する前の、溶岩がまだ地面の下でぐつぐつとしている状態とと同じような感じで

 

あなたの心の中に長い間 ずーっとあった、こうしたい、こうなりたい、という、情熱、願望、

 

それを今こそ爆発させて、そとにだす、

 

行動に起こして形にする、

 

そういう時期がきたのだ、とこのカードは伝えていると思います

 

 

何か新しいことが始まる、新しいことを始める、そういうときには必ず、大なり小なり「変化」が伴います。

 

ずっと胸の内に秘めて温めてきたことを表にだし形にするにあたっては、

 

なにかを変え、どこかに区切りをつけなければならないでしょう。

 

 

変化したり、区切りをつけたりすることは

 

簡単ことではないかもしれません。

 

だからこそ、今までずっと、行動におこせずに心の中で思い続けてきたのでしょう。

 

新しいなにかをはじめ、それを継続していくためには

 

それなりの労力を伴いますが

 

でも今、覚悟を決めて

 

ゴールに向かってがんばってみましょう。

 

がんばった先には必ず、自分が見たかった世界を、見ることができます。

 

あなたは新しいなにかを作り出し、

 

そしてそれはあなた自身に、大きな恩恵をもたらすでしょう。

 

 

 

ちょっと私自身の話になりますが

 

今回のこのペレのカード、今の私の状況にぴったりとあてはまって、びっくりしてしまいました。

 

というかマナカードって、本当にいつもこういう感じで、「当たる・当たらない」とかそういう形では言いたくないんですけれど

 

でもいつもカードをひくとぴったりの意味のカードがでてくるというかそういう感じなんですね。

 

で、なぜ今回もびっくりしてしまったかというと

 

私自身が長い間、なにかの形で自分を表現したい、そうできる何かを始めたい、という気持ちを ずーっとずーっと持ち続けてきたからです。

 

ブログとか、YouTubeとか、いろいろ考えてきたのですけれど、12月の終わりに急に「ああ、ポットキャストがいいんじゃないかな」と思いました。

 

でも実際にはフルタイムで仕事もしていますし、家事とか、趣味に使う時間なども差し引くと、

 

ポッドキャストをはじめて続けるのは時間的に可能なのだろうか、とまず、思いました。

 

実は時間的な問題が、今まで「なにかを始めたい」という気持ちに、ブレーキをかけていたからです。

 

でも今回は「とりあえず、ゆっくりでもいいからやってみよう」と思いました。

 

何人の人が聞いてくれるかわからない。

 

でも、そういうのは後で考えるとして、

 

とりあえず今は、自分の楽しみのためにはじめてみよう。

 

週末に使える時間を使って、台本を書いて、録音していこう、と思いました。

 

時間的にはとっても忙しくなると思います。

 

生来怠け者なので、続けていかれるのか、ものすごく不安ですが、

 

でもここは自分を変えるべく、がんばってみよう。

 

それを変えることができたら、きっと自分に自信がつくと思うし

 

始めてよかった、と思えるときがくる。

 

なんかそんなことを、このカードが伝えてくれたように思いました。

 

 

 

みなさんは、いかがですか?

 

心の中にずーっと温めてきた思い、考えてきたこと、悩んできたこと、

 

きっと、あるのではないでしょうか。

 

私のようになにか、新しいことを始める、ということでなくても

 

今までの状況に終止符をうつ。

 

状況を変える。

 

そういうことも同じだと思います。

 

 

 

それはすべて、自分が自分で起こす変化であると思いますし

 

そしてそういうことには勇気が必要ですし

 

覚悟も必要ですし、

 

踏ん張りも必要です。

 

 

自分に正直に生きていくためには

 

いろいろな代償を払わなくてはいけない。

 

失うものもたくさんあります。

 

 

だけどその先では必ず、なにか新しいものを手に入れることができるよ。

 

 

このカードはそんなメッセージを送ってくれていると思います。

 

 

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こんにちは。

 

なんだか最近とっても疲れて、ブログの更新が空いてしまいましたあせる

 

 

 

 

今日はマナカードを使用してみました。
 
出たカードは「Awa(アヴァ)」、
 
意味は「供物/生贄」です。
 
このカード前にもでて、このブログにも書いた覚えがあります。
 
 
 
供物と生贄。
 
その違いについてマナカードのガイドブックに書いてあります。
 
 
生贄とは交渉、駆け引きに用いられるもの、
 
つまり生贄をささげることによって見返りを求める。
 
対して供物というものは神様や先祖などの存在に対して
 
心からの感謝の気持ちを表すもので
 
見返りを求めるためにささげるものではない。
 
 
 
さて。
 
あなたはなにを得るために、なにをささげられるでしょうか。
 
あなたがささげるもの、
 
それは「生贄」でしょうか、それとも「供物」でしょうか。
 
 
まず、あなたの今現在とても得たいものとは、なんなのか。
 
あなたの中ではもう、それはクリアになっているのでしょう。
 
でも、
 
動けない、
 
物事の進みが遅い、
 
そう感じているのかもしれません。
 
 
チャンスがほしい。
 
なにかしらのきっかけがほしい。
 
そう感じているかもしれません。
 
 
あなたは得たいものを得るために努力してきたかもしれないのですが、
 
もしかしたらそれは
 
「生贄」ではなくて、「供物」だったのかもしれません。
 
 
 
本当に得たいもののためには、なにかを捨てなければいけない。
 
今日のメッセージは
 
自分の未来を信じて少しアグレッシブに行動していくこと
 
であるように感じます。
 
 
なんというか、
 
When one door closes, another opens

 

一つ扉が閉まる時、他の扉が開く

 

であるように私は思います。

 

扉は運命的に、自分の意志と関係なしに閉まることもありますけれど

 

今日、ここでは

 

 

扉を閉めるのはあなた自身です。

 

 

断捨離も、これに通じていると私は思います。

 

 

 

なにかを得たいのであれば、

 

それなりの代償は、払わなければいけない。

 

そういうと、ちょっとネガティブな聞こえになってしまいますけれど

 

なんというか、

 

でもそれだけ、本気にならなければいけない、ということなのだと私はとらえています。

 

 
安全であることだけをみていては、なにも変わらない。
 
 
 
スピリチュアルとは、自分がどう生きるか、ということです。
 
あなたの未来を保証するのではないし
 
それを学んだからといってそれだけであなたの魂のレベルがあがるわけでもないし、
 
それを信じたからといって、次の扉が開かれるというわけでもありません。
 
 
本当に使命というものを探し、意識しているのなら
 
どれだけの「生贄」を今ある状態からそのためにささげられるのかを考えて
 
実際にその「生贄」をささげる。
 
扉を閉めて、次の扉を開けてみる。
 
そういう行動自体からスピリチュアルというものは得られて
 
魂のレベルは上がるのであって
 
「供物」をするだけではだめなのだ、と私は考えています。
 
 
 
今、あなたがある状況の中で
 
ささげられる「生贄」をできるだけ多く探して
 
ささげてみましょう。
 
 
 
なんか今日はこれを書いていて急に
 
「A Whole New World」という曲を、思い出しました。
 
映画「Aladdin」の挿入歌ですけれど
 
アラジンがジャスミンをマジックカーペットライドに誘うとき
 
「Do you trust me?」と聞くのですが
 
 
マジックカーペットでいろいろな世界をみたいあなたにそう尋ねるのは
 
あなた自身である、と私は思います。
 
 
あなたはあなた自身にそう聞かれたら、なんと答えますか?
 
 
今いる世界の扉を閉めることをあなたの心が決めた時
 
そして目の前に新しい扉が大きく開かれて
 
あなたが今までとはちがう、全く新しい世界を
 
見ることができますように。
 
 
 
ではまた☆
 
Have a nice weekend虹
 
 
 

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おはようございます晴れ
 
今朝はものすごく久しぶりに、「八百万の神カード」を使用してみました。
 
でたカードは「少彦名命( すくなびこなのみこと )」、
 
意味はこのカードにあるように「相談に乗ろう」です。
 
 
なんだかこの八百万の神カードね、ほんっとに意味が深い。
 
カードの意味だけをみると「ふ~ん」ってなっちゃいますけれど
 
そのカードにある神様の性格(?)ややってきたことを学ぶと
 
ほんとにいろいろなメッセージが隠されています。
 
 
もんのすごーく簡単に、スクナビコナノミコトという神様について。
 

スクナビコは、オオクニヌシノミコトが国を作る際に尽力した神様。

 

スクナビコは縁の下の力持ち、といった存在で、

 

公のために慈仁を尽くし、一言も己の欲を口にしなかった‐八百万の神カードの解説より

 

スクナビコの存在があったらこそ、オオクニヌシも最後まで国造りをしていくことができた。

 

 
カードの解説のスクナビコに関するエピソードの最後に、こんなことが書いてありました。
 
人は問題提起する人に目を奪われがちだが
 
同じ状況でありながらも自分の中で解決し、言挙げしない人がいる
 
前者より、後者(言挙げしない人)に目を向け、労う。
 
 
 
本当の意味で心の強い人はだれか。

 

そんなことを説いているように感じます。

 

 

 

そしてこのカード自体の意味「相談に乗ろう」なんですけれど

 

なぜこのスクナビコのエピソードからこれにつながっていくのか?

 

これは

 

人の中にある力を信じて見守る

 

っていうことなんだと思います。

 

 

それは一言でいうと、自立

 

あなた自身がきちんと自分をもっていなければ人の相談にはのれませんし

 

必要以上に相手の相談事にのめりこみ、自分を消耗することになってしまいます。

 

 

人の相談にのるためには、

 

自分の心が強くあることが、とっても必要なのです。

 

 

世の中、大きいことから個人的な小さいことまで、いろいろなことがある。
 
人は問題にぶつかり、当惑し、苦難する。
 
そんな時。
 
私たちがしてあげられることは
 
もし求められればその人達の話を聞いてあげる。
 
ただただ、なにも言わずに聞いてあげる。
 
答えはその人の中にあるのだから
 
あなたはその人がそれを見つけ、歩きだせる強さを自分で見つけられるまで
 
信じて見守ってあげるだけでいい。
 
 
必要以上に、あなたが労力として自分のできることを無制限に与える必要はありません。
 
それは本当の意味での助けにはなりません。
 
あなたがある程度の距離をもって相手を信じて相手のために存在していられるということは
 
相手の強さを育てていくことになり
 
それがあなた相手のためにできる、一番のことなのです。
 
 
その人が一人の力で解決できたなら
 
それは手放しで喜んであげてください。
 
その人があなたのおかげ!と思わなくてもいい。
 
あなたが自分でその人にしてあげたことをわかっていれば、それでよいのです。
 
 
 
 
私はいつも思うのですけれど
 
本当に力のある人は、
 
大きな声で自分の存在を誇示するようなことをしない。
 
というのも、そうする必要がないからです。
 
どこか一歩引いた、静かな位置にいつもいる。
 
 
私自身もそうなりたい、といつも思っています。
 
 
 
先に書いた、八百万の神カードの解説にあったことのように
 
声高にものをいう人に
 
私たちはどうしても注目し、ついていったりしがちなんですよね。
 
 
なんというか、「自己プロデュース力」とでもいうのかな、
 
そういうのがうまい人は目立つし、人はそれに集まる。
 
もちろん、自己プロデュース力というのはすごく必要だし、
 
それは一つの能力であることは確かなんですけれど
 
でも私たちは”本質”というものに、もっと目を向けていかなければいけません。
 
 
このカードの意味するところでいうなら
 
「相談する側」であっても「相談される側」であっても
 
見つめるべきは、本質、です。
 
 
 
自己プロデュース力が高い人の本質が劣っている、と言っているのではないのですけれど
 
そうでない人中にも
 
素晴らしい人は、たくさんいる、ということ。
 
 
「この人の周りに人が多く集まっているから」という目に見えるだけの事実から
 
安心・信頼してついていくところが人には往々にしてある思うんですけれど
 
 
もしなにか、相談したりアドバイスをもらいたい!という場合なら
 
周りに流されず、自分の心の目でしっかりと判断してください。
 
 
目に見えない部分を見る。
 
これはあなたの直感を信じていく、ということ。
 
 
もし逆に、あなたがアドバイスをする立場にいるなら
 
あなたはあなたでいて
 
ただ、あなたのアドバイスを聞きに来た人の本質だけをみて
 
その人がもともと持っている心の強さを信じてください。
 
 
その人の強さを引き出していくのが、あなたの役目。
 
あなたは黙っていても、そういうことができるほど
 
強く正しい心をもった、人なのですから。
 
 
 
 
実は最初、このカードを引いて解説を読む前はあまりにダイレクトすぎてピンとこなかったので
 
もう1枚カードをひいてみたんです。
 
 
「デイリーガイダンス」オラクルカードを使って、
 
でたカードが「Acceptance(容認)」だったのですけれど
 
スクナビコナノミコトのカードの意味と、同じですね。
 
 
 
心の目を通して本質を見るということは
 
人が人であること、
 
また自分が自分であることを容認できる、ということ。
 
 
私たちだれもが自然と誰かを感化させ
 
誰かの可能性をもっともっと広げていける力をもっている。
 
 
私たちの一人一人が
 
自分の力で立ち
 
心を開いて助けたり助けられたりしながら歩むこと。
 
そのためにはだれもが依存することなく
 
自立して、自分で考えて行動できるようになること。
 
 
そういう人間的な根本の責任を
 
今日のカードは問うものだと思いました。
 
 
 
ではまた☆
 
 
 

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