★「指揮官を一人に」橋下知事、関西州の実現訴え★
兵庫県の井戸敏三知事が大阪(伊丹)空港の存続を唱えていることについて、伊丹廃止を主張する大阪府の橋下徹知事は5日、報道陣に「空港問題一つでもこれだけゴタゴタしている。指揮官を一人にしないと、関西は前を向いて進めない」と述べ、持論の「関西州」の実現を訴えた。
井戸知事は、騒音が悪化しないことを条件に、将来の伊丹の運用時間延長や発着枠の拡大を国に提案する意向だが、橋下知事は「僕は廃港を前提に伊丹のフル活用を主張しているので、(時間延長などは)環境に配慮するなら、ある程度同じ考え方だ」との見方を示した。
また、井戸知事が5日夜に兵庫県伊丹市で開かれるシンポジウムに出席することに関し、橋下知事は「伊丹の存続を訴えるなら、(反対の多い)関西空港周辺でやるべきだ」と述べた。(讀賣)
まわりをイエスマンで固めると、ここまで滑稽な喜劇になるという良い見本である。
指揮官が1人の方が話がブレなくて良い、というのは正論だが、それは指揮官が見識高く、人望熱く優れた人物であった場合に限る。
橋下のようなボンクラが指揮官では関西州の実現どころか、ますます大阪は地盤沈下し埋没してしまう。
そもそも伊丹廃止論などという「論説」は存在しない。橋下が勝手に脳内変換して偽造しただけの寓話であって、現実には空港近くの住民だって廃止までは望んでいない。
まして伊丹から遠く離れた大阪南部の住民が伊丹存続に反対なんて表明したことはないし、そもそも伊丹と関空は全く別物という認識しか持っていない。
というか泉州の住民にすれば、あれだけ期待させられて開港したはいいが、地元にはほとんど金が落ちず、経済効果も乏しく、別に関空なんて廃港にしてもよいと考える者の方が多いだろう。
橋下は口癖のように「政治的カン」が働くと言うが、カンほどアテにならないものはなく、しっかりと理詰めでグランドデザインを描き、定量的な評価でもって経済効果を論じなければ政治家として失格である。
このあたり、鳩山汚沢売国政権と酷似しており、ふわふわとした耳当たりの良いキャッチコピーだけで
民衆をコントロールできると考えているとしか思えない。
まともな指揮官なら、人々は喜んでついてくるはず、にもかかわらず橋下に誰も寄りつかないのは何故かということをよく考えた方がよい。
府民福祉に関する重要施策はどんどん切り捨て、財界が喜ぶ大規模開発にのみ税金を垂れ流すところも大きな勘違いであろう。こんなところを政治的センスが良いと自画自賛してしまう痛さに早く気付き、知事の職を辞任するのが最善の方策だと思われる。
支持率が高いと言っても、施策内容を評価して支持している者はほとんどいない、朝日新聞の調査では施策を支持する者はたった8%だったことからも分かるように府民は本気で期待していないのだ。
兵庫県の井戸敏三知事が大阪(伊丹)空港の存続を唱えていることについて、伊丹廃止を主張する大阪府の橋下徹知事は5日、報道陣に「空港問題一つでもこれだけゴタゴタしている。指揮官を一人にしないと、関西は前を向いて進めない」と述べ、持論の「関西州」の実現を訴えた。
井戸知事は、騒音が悪化しないことを条件に、将来の伊丹の運用時間延長や発着枠の拡大を国に提案する意向だが、橋下知事は「僕は廃港を前提に伊丹のフル活用を主張しているので、(時間延長などは)環境に配慮するなら、ある程度同じ考え方だ」との見方を示した。
また、井戸知事が5日夜に兵庫県伊丹市で開かれるシンポジウムに出席することに関し、橋下知事は「伊丹の存続を訴えるなら、(反対の多い)関西空港周辺でやるべきだ」と述べた。(讀賣)
まわりをイエスマンで固めると、ここまで滑稽な喜劇になるという良い見本である。
指揮官が1人の方が話がブレなくて良い、というのは正論だが、それは指揮官が見識高く、人望熱く優れた人物であった場合に限る。
橋下のようなボンクラが指揮官では関西州の実現どころか、ますます大阪は地盤沈下し埋没してしまう。
そもそも伊丹廃止論などという「論説」は存在しない。橋下が勝手に脳内変換して偽造しただけの寓話であって、現実には空港近くの住民だって廃止までは望んでいない。
まして伊丹から遠く離れた大阪南部の住民が伊丹存続に反対なんて表明したことはないし、そもそも伊丹と関空は全く別物という認識しか持っていない。
というか泉州の住民にすれば、あれだけ期待させられて開港したはいいが、地元にはほとんど金が落ちず、経済効果も乏しく、別に関空なんて廃港にしてもよいと考える者の方が多いだろう。
橋下は口癖のように「政治的カン」が働くと言うが、カンほどアテにならないものはなく、しっかりと理詰めでグランドデザインを描き、定量的な評価でもって経済効果を論じなければ政治家として失格である。
このあたり、鳩山汚沢売国政権と酷似しており、ふわふわとした耳当たりの良いキャッチコピーだけで
民衆をコントロールできると考えているとしか思えない。
まともな指揮官なら、人々は喜んでついてくるはず、にもかかわらず橋下に誰も寄りつかないのは何故かということをよく考えた方がよい。
府民福祉に関する重要施策はどんどん切り捨て、財界が喜ぶ大規模開発にのみ税金を垂れ流すところも大きな勘違いであろう。こんなところを政治的センスが良いと自画自賛してしまう痛さに早く気付き、知事の職を辞任するのが最善の方策だと思われる。
支持率が高いと言っても、施策内容を評価して支持している者はほとんどいない、朝日新聞の調査では施策を支持する者はたった8%だったことからも分かるように府民は本気で期待していないのだ。