湯村温泉ツーリング〜その②。
朝RUNの続きから。
川沿いのフラットダートを走っていると、水門のところで行き止まりだったので折り返し。
温泉街までは来た道を辿って、温泉街に戻ってからは、川沿いの歩道を。
ところどころ飛び石があって渡れるようになってた。
川沿いの歩道には著名人の手形が展示してあったり、早朝は全然人いなかったけど帰ってきた時にはそこそこの賑わいだった。
行きに気になってた階段があったので上ってみると
八幡神社があったのでお参り。
こんな感じのルートで往復12kmくらい。
朝風呂を堪能したあとは朝ご飯を。
お代わりもしっかりといただいて満腹に。
黒豆茶が美味しかったたのでお土産に買って帰った。
チェックアウトの後は、そのまま歩いて観光協会さんへ。
湯村温泉の温泉むすめ、湯村千代ちゃん。
色々展示も。
事前情報全くなく、不意打ちで宿泊者特典のでっかいクリアファイルをいただいた。
お土産か食事1000円以上でポスターももらえたけど、綺麗に持って帰れなさそうだったので辞退した。
クリアファイルは裏が双六になってて、湯郷温泉とコラボしてて、2つ合わせると完成する仕様になってた。
今のところ湯郷温泉に泊まる予定はないからコンプは無理かな…
帰路は素直に9号線で、岩美から浦富の海岸線へ。
途中でコンビニ寄ったついでにジャケットは脱いでシートに固定してた。
ちょっとお洒落な感じのお姉さんがレンタルママチャリで来てたの見てすげぇって思ってた。
暑いし大変じゃないですかと聞いたら、電動なんでそこまででもないと…
電アシにしてもこの暑さの中で自転車乗ってるなんてたぶんそこそこアスリートの方なんだわと思ってた。
鳥取砂丘はさすがに賑わっていたけど、動かないほどの渋滞でもなく、行きのこと思ったら帰りは全然ストレスなかった。
東郷、三朝ルートで蒜山抜けて帰るのもありかな?と思ったけど、東郷湖のコンビニで休憩してたら暑すぎて断念。
山陰道で米子まで帰ると暑さもそこそこな感じになって来てたので、そのまま帰るのもなんだしと思い、広瀬を回って帰ることにしたら、月山にのぼり立ってて気になったので行ってみることに。
わりと皆さん城趾へ上ってたので自分もそうしようとささっと駐車場でドレスチェンジ。
元々は余裕あったら氷ノ山も考えていたので、少し体を動かしたい気分だった。
中腹でもこの景色。
低山だしと舐めていたけど、わりとやられてなんとか山頂まで。
下りはガイドブックに載ってた別ルートを通ったけど、シングルトラックだしまんまトレランじゃんって感じ。
こっちはあんまり整備もされてなくて、草を掻き分けて行くところもあったけど、ある程度は倒れてたから問題なく走れてた。
今回のシューズはホカのチャレンジャーATR6、ボトルはTHERMOSの保冷だったからからずっと冷えた水が飲めるのは良かった。
夏は重くてもこれに限る感じ。
ジャケット脱いだ後は長袖のアンダーにTシャツだったけど、下道のんびり走るのには涼しくて良かった。
その後は432号線で八雲へ、八雲からは南部農道で出雲まで。
初日の渋滞は辛かったけど、湯村温泉とランは満喫出来たし、帰路はのんびり景色も楽しめたし近場だったけど満足な旅だった。
元々自転車で行くつもりだったけど、あの暑さの中だったのでDAEG正解だった感じ。
終わり。