このところ全くblog書いてませんでした。
たまにはアップしとこうと思います。
プロぺルのフレーム交換ついでに、ROVAL CLX40のメンテをしてました。
振れ取りはショップに依頼して、グリスアップだけセルフで。
DT SWISSのハブは嵌まってるだけなので楽チンです。
フリー側はカセット付いたままで引っ張れば外れるとかメジャーだし、聞かれればそう答えてますが(笑)

反フリー側は手で引っ張れば外れます。
フリー側は10mmHEXのボール側で軽く突きます。
Oリングを痛めないように気を付けましょう。

その後は工具は不要です。

ばらした向きと順番を忘れないように洗浄してから組み付けて終了。
気を付けるのはラチエットとばねの向きだけですね。

フリーのグリスは特にこだわりなくどのフリーもシマノのフリーハブグリスです。
ベアリングのグリスはフィニッシュラインのフルオロ使うつもりでしたが、保管状態が悪かったのか固まってしまってました。
仕方ないので普段使いしているSilkoleneのProRG2を詰めてしまいました。
デュラグリスよりは軟らかいけど、そこそこ粘ります。
走ってグリスの違いを感じれる程の感性は持ち合わせてないので、耐久性重視という事で…
さて、土井ちゃんの言うところのLMDでアルムリーノにでも行こうかな。