<新刊☆『選ばれる病院になるための地域連携室運営の教科書』発売!>

 

こんにちは!

サイラスコンサルティング メンバーの河野です。

 

本日は、新刊のお知らせです!

 

 

4月17日

小林正和(こばやし・まさかず)さん 
須賀一夫(すが・かずお)さん
田中明美(たなか・あけみ)さん

の共著

 

 

『選ばれる病院になるための

 地域連携室運営の教科書』

 

 

Kindle出版より発売されました!!

 

 

 

弊社は、企画・編集協力を担当させていただきました。

 

Amazonのリンクはこちらから!

 

 

小林さんは、
株式会社連携創造研究所 代表取締役を務めています。
200床以上の紹介・逆紹介に悩んでいる病院で
毎月紹介患者を100人以上増やし、
逆紹介患者を2倍に増やす仕組みづくりをサポート。
医療と介護を知る地域連携スペシャリストが伝授する
5つのメソッドで、「医療の負担軽減」「患者の診療単価UP」
「入院、手術の増加」を実現する専門家
として活躍しています。

須賀さんは、
NHO渋川医療センター 地域医療連携室勤務。
地域医療連携が始まった頃から連携実務に従事、
約22年にわたって群馬県内における
地域医療連携のパイオニアとして
地域医療連携に携わってきた、
連携パスづくりや地域医療連携活動のスペシャリストです。

 

田中さんは、湯浅クリニック勤務。
ほかの医療機関との連携や広報活動によって、
患者の月あたりの紹介数を
700件から1500件までに増加させた実績をお持ちです。
また、紹介状返信率100%の実現や
取得が困難とされる地域医療支援病院の認定も、
わずか10ヵ月の取り組みで取得するなど、
地域医療連携の分野で著しい実績をあげています。
 

 

「地域医療連携室」とは、


どんなことを行っているかご存じですか?


病院と地域の診療所を連携させる役割

を担っているのが、
「地域医療連携室」です。

 


そこで働いている「連携実務者」の人たちは、

 

医療機関同士や、医療と介護・福祉、
 

また、人と人をつないでいく、
 

「つなぎ人」の役割があります。


本書は、地域連携室が成果をあげて、
 

地域で選ばれる病院になるための本です。
 

地域医療連携におけるマーケティング
 

診療所などへの訪問の心得
 

自院の強みの見つけ方といった、
 

連携実務に不可欠な3つの要素
 

わかりやすく解説しています。


実際に、スキルや実務にフォーカスを当て

 

現場で経験された事例も満載です。

 


連携実務を担う方たちのなかには、

 

どのようにスキルアップしていけばいいのかわからず、

 

迷っていることも多いと言います。
 

 

本書で紹介した知識やスキルが役立ち、

 

地域医療連携に携わる方々が、
 

誇りを持っていただくきっかけになりましたら幸いです。