一体俺は、誰になろうとしていたのだろうか?笑
数年前から「モッさんすごいですね」
って事あるごとに言われ続けていた俺。
人を変え、場所を変え
かなりの方々に言っていただいていました。
俺自身が一番欲しかった言葉だったから、
めっちゃ嬉しかったんだけど、
ある時から嬉しいんだけど、なんか違うなって感じだしていました。
そのなんか違うなという違和感が、何についての違和感だったか当時は分からなかったから、俺は問いかけをしていました。
ずーっと答えが見つからず、
もっと言えば、その問いかけを投げかけていたことも忘れていて笑。
だんだんと大きくなる
どこからともなくくる虚無感。
なんでこんなに空回りしているんだろうという思い。
本を書くということも、最初は苦しくて。
でも書きたいという思いも顔を覗かしていて、その書きたいの欲求の方を採用し少しずつ自分自身がやって来たことを書いて行き、
その自分自身が書いた物を読み返して俺は気がついたのでした。
〇〇さんがすごいと言ってくれたことはすごくうれしいけど、
それって自分自身が感じたこととか見たことの一部分であって。
それ以外にも、たくさんのことを見てきたし、感じて来たはず・・・。
誰かに言われていい気分になっているだけじゃ、自分自身がやって来た全てのことが無駄じゃないのか?
言われないと自分自身のやったことがなかったことになっているじゃないかと気が付き。
俺はかなり前から限界だったんだと思います。
でも動けば現実が変わって行ったから、
限界であるということを見逃していたんだなって気づきました。
だから、本を書きたいと数年前から思っていたんだなって。
よく許可を出しましょうって言われていることがあるけど、
あれって自分自身が〇〇さんみたいにやることに許可を出すのではなくて、
今までやって来たことを自分の中に入れてあげることを許可することだったんだな
って。
どうしても俺は、
性の部分で一般の男性より足りてない意識があり、
もっと言えば、一般女性でも足りてなくて笑、
その癖が他のところでも発動していたから、
だから誰かを見て何かしらを埋める行動へと走り、
それに疲れてしまったんだなと思いました。
「すごいですね」
って俺以外の人から言われることにより唯一無二の存在になろうとしていて、それを得るための行動でもあったから。
そりゃ疲れるはずや。
だって、そもそもが、
何かを埋めなくても、唯一無二でこの世に来たのだから。
俺は一般の男性で生まれてこれなかったことが、
俺の個性であり良さでもあります。
頭で分かっていたこのことが腹落ちした今、
俺は女性という第一の人生、
男性という第二の人生、
そして河本直というなんの縛りもない第三の人生を歩みだした感があります。
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