『好転反応』という言葉を聞いたことはありますか?


『好転反応』は、『瞑眩(めいげん)反応』とも言い、体の悪い個所が良くなる反応とされ、漢方の世界では、良い漢方薬かどうかは「好転反応」が出るかどうかで判断されると言います。

「めんげんせずんば、その病いえず」という言葉が古い書物の中に書き記されており、薬の効き目は「めんげん現象」があって初めて確認でき、病気が治る先駆けであるとされています。



ある種のヒーリングやセラピーを受けて、一時的にその場所が悪化することがあり、ヒーラーやセラピストは「良くなる前兆ですよ」と説明しているところが多いと聞きます。


私もヒーリングを行うことがありますが、過去に私のヒーリングで眠たくなることはあっても、好転反応が出た方はおりません。

私のお友達の広島県に住むヒーラーさん、東京のヒーラーさん、彼女たちも好転反応は出ませんし、同じ北海道に住むヒーラーさんも好転反応は出ません。


それでは、何故、好転反応が出るヒーリングと出ないヒーリングがあるのでしょうか?


私が知る好転反応の出ないヒーラーさんは、全て霊能者です。

好転反応が出ないことは、それに関係しているのではないかと思われます。


私の場合、ヒーリングをする前には、充分に症状や、その症状に至った状況などを聞かせていただき、同時に根本原因の透視を行います。

ですから、ヒーリングもその根本原因に対するヒーリングを行いますので、表面的な痛みや辛さに対する好転反応は、私のヒーリングの階層とは別次元ですので好転反応は出ないのです。



日本という国は、医者以外に『治療』という行為を認めていません。

ですから、ヤブであろうと医師免許があれば治療ができ、どんなに優れていようともヒーラーは治療はできないのです。

ですから、ヒーラーは『癒し』という言葉を使わざるを得ません。

まぁ、日本の役人の多くはそれを不自然とも思わないのでしょうから、未だ改善もされていませんね。(笑)



その根本原因とは、霊的な問題を含んでいることが100%です。

病気やけがは気づきのためのシグナルです。

好転反応が出るのは、そのシグナルを充分に受け入れていないことによる警告です。


ヒーラーがその警告を透視し、充分にクライアントに説明して受け入れられる状況を作ってあげれば、「癒し」を受けに来て「苦痛」を受けることは防げます。


注意していただきたいのは、私は好転反応が悪いことと言っているわけではありません。

好転反応が出た場合、ヒーラーでも全てを説明できる人は少ないと思われます。

痛みが発生した直前、自分に何があったか振り返り、それが痛みに繋がっていることを受け入れれば、次は軽傷だったり、完治することもあります。


必ずヒーリングには『好転反応』がつきものという誤解だけはなさらないようにしてください。