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珪藻土壁と漆喰壁なら塗り壁左官職人におまかせ!

ウェブ見積もり受付中です。対応エリアは東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・愛知県・三重県です。漆喰壁と珪藻土壁をもっとお部屋に!聚楽壁も承ります。


新築住宅の聚楽壁、漆喰壁の施工写真です。

色がムラになっている部分は、乾くことで均一になります。

お客様のご要望で、1階のお部屋から2階のお部屋までほとんど聚楽(じゅらく)壁です。

神棚の部分は漆喰のおさえ仕上げになっています。

聚楽壁9 聚楽壁8 聚楽壁7 聚楽壁5 聚楽壁4 聚楽壁3 漆喰おさえ仕上げ 漆喰おさえ仕上げ2 石膏 石膏 石膏下地もかなりの厚さで塗りました。 聚楽壁2 聚楽壁1 聚楽壁じゅらくかべ 聚楽と漆喰の家


とっても素敵なお家です。




ヨーロッパの生ハム工場、ワイン工場。
日本の酒蔵、日本酒、しょうゆ蔵、味噌蔵。

これらに共通することはなんでしょうか。
答えは、壁に漆喰が使われていることです。


漆喰内部はアルカリ性なので、コウジ菌だけしか生きられません。
漆喰の中ではモノは腐らずに発酵します。

豚肉に塩水をつけて1年間ほど漆喰の部屋の中につるしておけば、それだけで生ハムになります。
(※生ハム工場内でのことですので、ご自宅のお部屋では試さないでくださいね)

しかし、壁にビニールクロスが貼られた部屋に豚肉を1年間つるしておいたらどうなるでしょうか。
間違いなく腐敗しますよね。

食べ物には時間がたてば菌が繁殖します。人体に取りこんでもいいものであれば『発酵』になりますし、悪いものであれば『腐敗』ということになります。
この例だけを見ても、人が住みやすい空間はどちらかおわかりいただけるのではないでしょうか。


昔から食べ物や飲み物とつながりの深かった漆喰壁。
食べ物は人体の中に入るものですが、空気も人体の中に入るものです。
漆喰が塗られたお部屋に入れば、嫌なにおいがない、呼吸するのが楽な澄んだ空気を感じることができるでしょう。

人と漆喰の関係はかなり長く、深いものです。
石油系の建材が多用されている昨今の住宅でも、室内壁だけは自然素材である漆喰を用いることで、人にやさしい環境を手にすることができます。

まずは漆喰というものがどういうものか、知って頂ければ幸いです。



漆喰酒蔵


漆喰リフォームをしたお宅へ後日お伺いさせていただいて、第一に感じることは、
「前まであった生活臭がなくなって、室内空気がとても澄んでいる」
ということです。


目が見えない方が、漆喰が塗られた部屋に入ったとたん、「空気がきれい」と言った有名なお話があります。
空気がきれいというのは、言い換えると呼吸が楽ということです。

「健康住宅革命」(船瀬俊介氏著)という本には
室内漆喰リフォームしたら
ぜんそくなどの呼吸器疾患の約7割が回復している。
慢性鼻炎が治った。
漆喰の部屋でアトピーが軽減するというデータがはっきりでている。
と書かれています。
病院にこそ、漆喰リフォームをするべきだとも書いてあります。


デザインで漆喰を選ぶ方も多いですが、この『室内空気をきれいにし、呼吸を楽にする』ことも漆喰リフォームの大きなメリットです。

家から一歩外に出れば、車の排気ガス、満員電車の中のよどんだ空気、職場の埃っぽい空気、エアコンから出る嫌な臭い、シックスクールと呼ばれるように学校にも化学物質が含まれた空気があります。(木造校舎を除く)

家に帰れば安心かと思いきや、今の住宅には多くの合成化学物質が使われています。その数、低く見積もっても459種類です。
多い場合ですと、家一軒にドラム缶1本分の接着剤が使われています。
シックハウス症候群という言葉がありますが、その原因となっているホルムアルデヒドは、多くがこの接着剤からお部屋に揮発しています。
こう考えますと、空気がきれいで呼吸が楽にできる場所を探すのは難しいです。

漆喰リフォームをお部屋に施せば、室内空気がガラリと変わります。
そんな呼吸が楽なきれいな空気をたくさんの人に感じてもらいたいと思いながら、漆喰リフォームをおすすめさせて頂いております。



部屋別・漆喰塗り壁リフォームのメリット


はじめに、漆喰のカビについてお話しします。

漆喰の内部は強アルカリ性なので菌が生きずらい環境です。
フレスコ画やピラミッド内部の壁画、ワイン工場や生ハム工場、日本の酒蔵などの内壁に漆喰が使われていることが多いのは、この防菌性のためです。

ですが、いつまでも強アルカリ性というわけではなく、少しづつですが中性化していきます。
古い家屋の日陰部分の外壁漆喰にカビが生えていることがあるのはそのためです。

カビは湿気や結露と深い関係があるのですが、建物自体が結露がでやすい構造ですと漆喰の調湿性だけでは太刀打ちできない場合があります。
一般的にカビに強いと言われている漆喰ですが、環境によってはカビも発生します。

カビや結露対策で漆喰をお考えになる方は多いのですが、実際にお伺いして現場を見て、漆喰では根本的な解決にならないと判断した場合は、その旨をお客様にお伝えし、別の工事を他の業者にお願いした方がいいと申し上げます。

漆喰はひどいカビや結露の根本的な解決にはならないということです。


次に珪藻土の話題です。

調湿性に優れていると言われ、よく漆喰と比べられる珪藻土ですが、ヨーロッパやアメリカではあまり使われていないようです。

珪藻土の粒子形状はアスベストと似ているということで、ドイツでは使用禁止になっているようです。
国連の国際ガン研究機関のシリカという項目には、珪藻土の発ガン性に関することが載っています。
結晶質シリカは珪藻土の成分である二酸化珪素です。

不純物を含みますが、自然乾燥させた珪藻土は焼いていないので結晶質シリカを含みません。
しかし、自ら固まる性質がない珪藻土は、焼いてあるものも数多くあります。

珪藻土はもともと壁材のために作られたものではありません。
例えばビールなど、食品加工をする過程での濾過に使われる用途の方が多いです。

漆喰の壁材としての歴史は5000年であり、珪藻土は20年です。
ご自宅の壁に珪藻土をお考えの方は、原料比率が低めのものも多いので、その辺をよくみてから購入してみて下さい。