スラウェシ島大地震、48人死亡＝津波襲来、病院も損壊―インドネシア
9/29(土) 10:28配信
【ジャカルタ時事】インドネシアのスラウェシ島で観測された28日の大地震と津波で、インドネシア国家防災庁は29日、死者は48人、負傷者は356人に上ったと発表した。
〔写真特集〕津波、その瞬間
被害者数はさらに増える恐れがある。
インドネシア医師協会（IDI）中スラウェシ支部のスジェンドラ会長は29日、ツイッターにビデオメッセージを投稿。被災地の状況について「病院も損壊し、限られた手当てしか施せていない。専門家の支援を求める」と呼び掛けた。
在インドネシア日本大使館によると、29日午前の時点で日本人の被害情報は入っていない。引き続き情報収集を進めている。
地震は28日午後6時2分（日本時間同7時2分）に発生した。インドネシアの気象気候地球物理学庁によると、マグニチュード（M）は7．4で、津波の高さについて目撃者は「3メートルに達した」と訴えている。米地質調査所（USGS）は「M7．5を観測した」と発表している。
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昨日夕刻、日本の南方インドネシアで大地震が発災しました。
我が国の救助隊も駆け付ける（既に出動しているのかもしれません）はずです。
一刻を争う今、我らが‘ヘリコプター搭載型護衛艦（空母ではありませんよシナ様）かが’は南シナ海を遊弋していなかったでしょうか？ちょうど居合わせたなら、インドネシアの救命救助に赴いて頂けないか・・・と考えた次第です。少し前に米海軍の病院船も来日しましたが、あれはもう帰国してしまったのでしょうか？ヒーロー志向の強い米海軍も、近海に居るなら必ず駆け付けるはずです。
来月１０～１４日にかけて、国際常識も無しで観艦式催行を予定している半島国があります。不要不急のうえ、海軍旗掲揚しての入港（国際儀礼）にもケチをつける、無礼国の観艦式に付き合うのはばからしいし、インドネシアは助けを求めているはずです。感謝もされない式への出席より、急を要する地震被害の救援救助の方が優先事項です。もはや友好国なのかも疑わしい隣国より、アセアン（大東亜共栄圏・改）のインドネシアへの回航を望みます。日本の実力は危機にこそ発揮されるべきです。アジアの海洋国を見捨てるな日本政府！