春は桜。
起源主張したる鮮人、少し火病りて、海へだてたる米国にも押し寄せたる。

夏は光復節。
日本大使館前はさらなり。
旗もなほ、旭日旗のおほく焼かれたる。
また、おのづから慰安婦と名付けたるものども、さかしまに恨みて罵るもをかし。
電力など不足するもをかし。

秋はノーベル賞。
神無月となりて発表いと近うなりたるに、鮮人の、受賞者銅像を据へるとて、
三つ四つ、二つ三つなど台座こしらへたるさへあはれなり。
まいて、コウン詩人の支援とて、いとうらめしげに騒ぐは、いとをかし。
発表終はりて、ただ風の音、虫の音のみ半島に聞こゆるは、はた言ふべきにあらず。

冬はこちんこちん。
九糎のちぢこまりたるは言ふべきにもあらず、
霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、
火など急ぎ放ちて、ガソリン持てふりかけたるも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、股間の九糎も、国技にはげみてよろし。


【米国】 「韓国独立運動家、ワシントン桜の名前を『日本桜』→『韓国桜』に変更要求」 1942年当時のNYT報道|保守速報(via sqiz)

 いよいよ日本の桜前線が始まった。花見の予定を立てるのに余念がない向きもあろう。’世の中に・・・‘は、古今和歌集から在原業平さんの作だ。平安時代前期の905年編纂だそうだから、およそ千百年前の作だ。桜が咲くとじっとしていられない、物狂おしいのは今も昔も変わらないとみえる。世に名高い信玄堤の桜は、花見の人出で堤を踏み固めさせる目的で植えられたそうだ。花を愛で家族友人と楽しむ目的と、他者からの賞賛を求める目的では、「桜が好き」に大きな違いがある。願わくば、花の美しさを楽しめる心を持ち続けたいものだ。先日の虎の門ニュース8時入りで、井上和彦氏は「右翼ではなく‘みんな仲よく’」と名言を残された。毎年生まれ来て散っていく桜の下、八紘一宇にみんな仲良くお花見しようではないか。
 それにしても、清少納言女史はあの世で笑い転げていらっしゃるのではないだろうか・・・。「わらわの枕の草子を、かくも習作するはいとをかし」と、檜扇で顔を隠して哄笑されている気がする・・・。