関東甲信越地方は。
大きな被災状況もなく。
無事に台風一過を迎えられたような…雰囲気?
3日ぶり(?)な暑さに。
エアコンつけて。
リビングで1日中。
グッタリ伸びていためたぼCatさんですが。
何か問題でも?
実は。
足立の花火大会の記事を書いた時の事です。
花火大会で撮った動画を編集している時に。
モニター越しに映る花火の火花や破裂音に。
不思議なデジャブーを感じて……。
デジャブーの大元は何かなって。
記憶を辿っていったところ。
そうだ……
高射砲だ……
高射砲の炸裂音と
火薬が破裂する際の光と同じなんだ……
たまたま、その日。
お仕事でお会いしたおばあちゃんが。
戦時中は茨城県の日立市に住んでいたこと。
女学校の勤労奉仕で。
市内にあった軍需工場(現・日立製作所)に行っていたこと。
軍需工場があった為。
よく米軍に狙われ。
頻繁に空襲があったこと。
(B-29を打ち落とす為の)高射砲の破片や火片が降り注ぐ中。
必死に逃げ回った。
その話を。
ひっきりなしに話していたんですよね。
この人
そーいうキャラじゃ・ないんだけどなぁ~~
今日は変なスイッチ・入ってるなぁ~~
おうちでなんか・あったか!?
……なんて。
首を傾げながら。
対応していたので。
花火の動画を観て。
そう感じたのも?
しかして。
その直後。
You Tubeを開いてみると。
ランダムに流れてくる筈の
おすすめ動画がすべて。
広島の原爆投下関連動画で
埋め尽くされていました
でもね。
広島の『ひ』の字も検索した覚えが。
ない
つまり。
めたぼCatさんが、昔。
気化蒸発死したのは……
広島だよ…って。
言いたい訳ですね。
分かりました。
…てな事が。
あったのです。
そして本題。
不思議な夢をみました。
気がつくと。
『私』はそこに立っていた。
真白な光の中。
黒い線画のように浮かび上がる。
かつての町の残骸の中。
音もなく。
風もなく。
ただ、ただ。
まばゆく輝く光の中。
真黒な線画と化した。
残骸の輪郭だけが浮かび上がる。
『私』は何故。
ここにいるのだろう……。
ふと、気配を感じ。
顔をあげると。
傍にあった。
炭のように黒い枯れ木の枝に。
1羽の鴉が止まっていた。
鴉の右半分は無残に焼けただれ。
露出した骨すらも。
半ば溶けて消えていた。
鴉は言った。
『イカズチが落ちた。
イカズチが落ちて。
すべて消えて喪くなった。
ほとんどの仲間も、皆。
イカズチに焼かれ。
消えてしまった』
その言葉が引き金となり。
線画の町の残骸の中に。
かつての。
活きた町の残像が。
二重写しのように浮かびあがる。
ああ、そうだ。
『私』はここにいた。
ここにいた『私』は。
ただ、見ていた。
かつての。
活きた町の中空で。
大きくて真っ赤な炎が。
音もなく爆ぜた。
その直後。
音よりも先に。
ただ、ただ。
熱いだけの光に目を焼かれ。
町を破壊し飲み込みながら。
真黒な砂煙をあげながら迫ってきた。
恐ろしい何かに。
この場所と。
ここにいた『私』は。
飲み込まれた。
そうだ。
『私』はここで。
消えて喪くなってしまったんだ。
声をあげる間もなく。
何が起きたのかを知る間もなく。
『私』はここで。
消えてしまった……
『私』は鴉に問うた。
『私』はここで、何をしたらいいのだろう?
鴉は半ば溶けた羽を大きく広げると。
真白に輝く空に向かって飛び立った。
『それは自分で考えな。
俺に出来るのは、ここまでだ』
鴉が真白な空に消えてしまった後。
『私』はかつての町の中心に向かって。
歩き始めた。
『私』はここにいる。
『私』はここで、何をすればいいんだろう?
そう、繰り返し。
繰り返し考え続けながら歩いているうちに。
『私』は気がついた。
線画のように浮かび上がる。
かつての町の残骸に紛れるように。
沢山の人影が。
線画の影でゆらゆらと。
薄く淡い陽炎のように。
ただ、ただ。
ぼんやりと立ち尽くし。
吹いてもいない風に合わせるかのように。
ただ、ただ。
儚く揺れていた。
『私』はソレを横目でみながら。
ただ、歩き続けた。
線画の残骸の影から。
それは突然。
現れた。
女神のようなベールを被った。
マリア像のような。
観音像のような。
乳白色に輝く。
跪いた美しい女神像。
女神は胸の前で。
その両手を合わせている。
その足元には。
石垣で四角に囲まれた。
小さな井戸。
その井戸の縁には。
やはり美しい乳白色の。
天使が二人。
縁に寄りかかりながら。
女神像を見上げている。
不思議な事に。
この。
真白に輝く空と。
線画の世界の中で。
この。
女神像と天使を井戸の中の水だけが。
色を持ち。
質感を有していた。
『私』は井戸の傍に腰を下ろすと。
湧き出る井戸の水をすくい。
顔を洗った。
目の前に広がるのは。
質量を持たぬ線画の世界。
陽炎のように揺らめく人々は。
『私』に気づく様子もなく。
ただ、ただ。
吹いてもいない風に合わせるかのように。
ただ、ただ。
ぼんやりと揺れていた。
ああ。
『私』はここで、何をしたらいいのだろう……
気がつくと。
『私』はそこにいた。
目の前に広がるのは。
まばゆいばかりに輝く真白な空。
足元に広がるのは。
存在感の全くない。
真黒な線画の残骸。
線画の影には。
まばらに佇む。
人のような形をし。
ゆらゆらと揺れる。
ほの暗い陽炎たち。
視界の隅に。
何か、形のあるモノが映った。
『私』はそれが何かを確かめようと。
そちらの方向へと歩みを進めた。
すぐ近くまで来てみると。
それは。
女神のようなベールを被った。
マリア像のような。
観音像のような。
乳白色に輝く。
跪いた美しい女神像。
女神は胸の前で。
その両手を合わせている。
その足元には。
石垣で四角に囲まれた。
小さな井戸。
その井戸の縁には。
やはり美しい乳白色の。
天使が二人。
縁に寄りかかりながら。
女神像を見上げている。
そして。
女神像と反対側の井戸の縁の傍には。
身じろぎもせず座り込んだ少女が1人。
少女はその膝に顔を埋め。
『私』の気配にも気づいた様子がない。
『私』は彼女の隣に腰を下ろすと。
どうしたのかと問うてみた。
彼女の全身のほとんどは。
無残にも黒く炭化し。
かろうじて色を残す部分ですら。
真っ赤にただれ。
皮膚と呼ぶのすらためらわれるほど。
脆く、薄くなっていた。
破れた皮膚の間からは。
内側の白い筋が露わとなり。
左のこめかみにひと房残る黒髪が。
かつては腰まで伸びた。
美しい黒髪の持ち主だった事を。
物語っていた。
『私』は再び。
どうしたのかと、問うてみた。
『なにもしていません。
『私』はただ。
ここにいるだけです……』
蚊の鳴くような。
掠れた声だった。
彼女はこうも言った。
『あの人たちは。
『私』と同じ。
何も分からいまま。
ここから消えて喪くなってしまった』
『あの人たちは今。
生きているのでもなく。
死んでいるのでもなく。
ただ、ああやって。
ずっと。ずっと。永久に。
自分が何者であったかも分からず。
自分がどうすればいいのかも分からないまま。
ああやって、ただ。
この場所に立ち尽くし続けるだけ』
『『私』はただ。
あの人たちに気づいて欲しかった。
ここはヒロシマであって。
ヒロシマではない場所。
ナガサキであって。
ナガサキではない場所。
ここはずっと。
居続けていい所ではない』
『『私』はただ。
あの人たちに。
それに気づいて欲しかった。
気づいてもらって。
一緒に還りたかっただけ』
『けれど……。
何をしても。
何を試しても。
あの人たちには届かなった。
あの人たちの心には。
何も届かなかった』
『『私』はただ、ここにいただけ。
ここにいたけれど。
何もできなかった。
『私』がしてきたことすべてが。
まったく意味のない事だった……』
声を殺してすすり泣く彼女の頭を。
『私』はそっと撫でた。
そっと撫でたにも関わらず。
『私』の指先が触れた先からは。
彼女の炭化した皮膚が。
ポロポロと剥がれて落ちていく。
『この世には。
意味の無い事なんて、何一つないんだよ。
あの人たちは。
死ぬことも選ばず。
生きる事も選ばず。
ヒロシマでもなく、ナガサキでもない。
世界という。
円環の理から弾き出されたこの場所で。
この先もずっと。
生きることもせず。
死ぬこともせず。
あのままの姿で。
あり続ける事を選んだだけのこと。
当人が選んだ事は。
たとえ、どんな事でも。
第三者である『私』たちが。
覆す事はできないんだよ?
キミはここで。
それを学んだ。
学ぶ為に。
この場所を選んだ。
ただ。
それだけの事なんだよ…』
『ありがとう……』
そう言って。
顔をあげた彼女の顔には。
火傷の痕一つなく。
日に焼けてはいるが。
美しく瑞々しい肌の。
10代の少女の笑顔があった。
『ありがとう……』
彼女は何度もそう言いながら。
真白な空の中へ。
光の粒となって。
消えていった。
後に残るのは。
真白な光と。
線画の残骸と。
音もなくたゆたう。
ほの暗い陽炎たちだけ。
別に。
断わる必要などなかったのかもしれないが。
『私』は女神像に井戸の水をもらいたいと告げ。
手酌で汲んだ水で。
顔を洗った。
清らかな冷たい水で顔を洗いながら。
『私』は思った。
『私』はここにはいたくないな……と。
その瞬間。
女神像がひび割れ。
粉微塵に崩れ落ちた。
傍にあった。
天使像も。
同じようにひび割れ。
粉微塵に崩れ落ちた。
それがまるで。
合図であったかのように。
井戸の水が勢いよく吹き上がり。
美しい虹を煌めかせながら。
巨大な水柱を。
真白な空へと突き立てた。
水嵩は更に増し。
勢いを増しながら。
真白な空と。
真黒な線画の残骸。
そのすべてを飲み込んでいく。
ここに。
『私』の居場所など。
もちろん、ある筈もない。
だから『私』は。
井戸の中の水路を通って。
返ってきた……。
…っていう。
なんとも不思議な夢だったんですよねぇ~~~~~
ただね。
目が覚めてから気づいたんです。
8月6日と9日って。
再来週の月曜日と。
木曜日だよなって
それに。
今回の台風12号の進路も…。
なんか…アレ…じゃぁ…
……ないっすか……。
ちょっち気味が悪いというか。
怖い符号が揃い過ぎてるシンクロニティなので。
厄落としを込めて
ここに投下しちゃお~っと
みんなぁ~
自己責任でぇ~~~
にぃ~~~げぇ~~~~てぇ~~~~ねぇ~~~~~
(↑ マテ
)