飛行機の事故 | しかまち心療内科のブログ

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精神科の記事は一応専門として書いていますが、政治経済は素人ですので趣味で書いています。

2024.5.22読売新聞

福岡でのアクシデント。管制官が停止線で止まるよう伝えたが航空機側は「停止線で停止」、と復唱していなかった。管制官はそのまま流していた。

日本語を使おう。

 

 

2024.5.14読売新聞

5月10日福岡空港で他機が離陸中に日航機が滑走路に誤って侵入しそうになったアクシデントがあった。日航機は誘導路を移動中、管制官は別の旅客機が反対方向から来ていたため、滑走路を使ってこれをかわそうと考えた。停止線で止まるよう伝えていたが日航機はそう考えずそのまま滑走路にはいろうとした。離陸中の飛行機は時速100㎞を超えていたが急ブレーキ。事故は回避。機体整備が必要になったためこのジェイエア機を含めて3便が欠航した。

滑走路を誘導路に使うのは危ないように思える。どうにかならないんですかね。これも多分英語だと思う。日本語の方がいいと思う。福岡空港の過密スケジュールが問題の根底にある。

 

 

2024.5.10読売新聞

今年2月サンディエゴ空港で日航機が停止線を超えた重大インシデント(事故になりかけたこと)。当日雨で日航機に乗っていた3人のパイロットは実在しないアイランド(草が生えているところ)があると思い込みそれを超えて右折しようとしたため滑走路に入り込もうとしてしまった。誘導路と停止線の標識を見落としていた。管制官の指摘で止まったが降りてきた飛行機は着陸せずそのまま上昇して着陸できなかった。

人間のミスは起こるということ。特になれない空港、言語、悪天候の場合は危ない。過密なスケジュールは避けある程度余裕を持たせた方がいいか。

 

2024.1月

管制塔との会話は全部英語でやっているらしい。そこまでする必要があるのか?国内線は日本語の方がアクシデントは断然少ないと思う。海保機は滑走路に進んでいいと勘違いしたらしい。微妙な取り間違いは減ると思う。

 

これまでも滑走路への誤侵入が何十件もあるらしい。絶対日本語がいい。これは偶然ではなく起こるべきして起きた事故だ。

羽田に海保の飛行機をおく意味あるのか。静岡とか成田とか暇な空港を使った方がよくないですか。