勝ちは馬のおかげ | 4のファンレター

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 2024年2月28日にレースロジック調整が行われてから3シーズン経ちましたが、どうでしょう。みなさん勝てているでしょうか。

 

ブログ主は、勝ったり負けたりで「変わらない」です。

育成力は、レースロジック調整の前と後で変えていないです。レースロジック調整で、馬は、ほぼ能力通りに走るようになったからといって、採用を厳しくしたり、育成を強化することも無いです。

 

競走馬は、普段、指数129や130辺りで走ってくれています。

レースロジック調整前からS3発動時は、それくらいは出ていましたので、競走馬は、もともとそれくらいの能力はあったわけです。

昔、リミットと言われていた指数125~126が、指数129~130になった感じで、指数130超えるにはS3の発動、または性格の発動が必要でしょう。

本来、指数130で走れるほどの能力ある馬を上限値の制限により、指数125ぐらいまで制御していたわけで、上位馬主はバカらしくなって止めていくのは当然です。

 

■レースロジック調整で、競走馬は、ほぼ、能力通りの走りをしてくれるようになりました。「ほぼ」というのは、まだ、20%ぐらいの運要素があるので、「ほぼ」としています。

 

今の仕様は、能力主義、と言う人もいたしいますが、完全な能力主義では無いでしょう。

S3発動、性格発動、中心発動などの各種発動や馬場状態やペース等々で総合的に20%程度の運要素は残っています

 

BC招待決勝の上位で常に戦っている人達は、今の仕様は、完全能力主義ではない、10%~20%程度の運要素はあるようだと感じているでしょう。

上辺だけで完全能力主義と判断せず、レースタイムに影響ある部分を意識して、ちゃんと育成すれば逆転あるでしょう。

 

 

※ようやく30冠を達成することができました。

30勝ではないです、30冠です。

 

 

30冠といっても、指数126とか127ばかりの30勝では無いです。

宝塚三連覇、秋天三連覇、JC三連覇、レベル低いワールドでは、指数127とかでも中央G1勝てるので、割と簡単に達成できそうですが、そういうのではないです。競走馬のアベレージは、指数130. 台で、BC招待決勝では、ビリやブービーになった事は無いので、競走馬の能力は、それなりです。

 

ブログ主は、下手なので40走で、やっと30冠ですが、上手い人なら、35~36冠は いけてたでしょう。

上手い人と下手な人の差は、競走馬の戦績に出ます。


今の仕様では、S3が4つぐらいでも指数129で走る能力ありますので、高パラの馬を走らせることは、馬主の下手さ加減をさらけだすことになります。

オールS3とかで指数129未満で勝てなかったりすると、「勝てないのは馬主の責任」とされても仕方ないです。

競走馬の素の性能に問題はなく、馬主が高パラに甘えて育成ぬるいからで、馬に非は無いです。

新助手など道具が揃った今は、高パラな馬ほど シビアに育成する必要あるでしょう。

 

 

分不相応」という言葉がありますが、

下手くそに高パラの馬を与えても使いこなせない、

下手くそに高パラの馬は、もったいないという事でしょう。

そうはいっても練習しないと、高パラ馬を使いこなせないので、毎シーズン、下手は下手なりに高パラの馬を犠牲にして練習しています。

 

たぶん、上手い人達は、負けを馬のせいにせず、

勝ちは馬のおかげ、負けは馬主の責任

な感じでプレイなのでしょう。