競伝大学に14年以上も籍を置いていますが、留年を くり返し、ようやく学士課程の全ての単位を取得することができました。
在籍中に かかった学費は、6千/月×12か月×14年であれば、総額100万を超えることになりますが、株式投資だと1日で、競馬だと、1分30秒で溶けます。
まぁ、100万あれば誰でも学士課程はクリアできるということです。
とにかく、卒論作成に たどり着きましたので、忘れないうちに まとめてみました。
内容は、学士課程を終えた者としての最初の学術的試みであり、まったりとした姿勢でありながらも、ふざけているようで真面目に構造を解き明かすものです。
■競伝大学 学士課程
「カードさえ積めば、サルでも取得できる」レベルの知識帯
以下の単位をすべて取得しました。
・馬主ランキング1位(1ワールド)
・通算G1勝利 1000勝以上
・1シーズンG1勝利40勝以上
・馬主LV35
・ワールド対抗戦(個人)1位
・全G1制覇
・鯖レコード(3頭以上)
・オリジナル系統作成(1系統)
・BC招待決勝で指数135を達成
■競伝大学 修士課程
「サポート野村さんが風邪で寝込んだ時にヘルプ対応頼まれる」レベルの知識帯
大学と社会をつなぐ役割として、競伝大学の外部講師にスカウトされる可能性ある。
・馬主ランキング1位(複数ワールド)
・通算G1勝利 2000勝以上…達成
・1シーズンG1勝利 60勝以上
・ワールド対抗戦(個人)三連覇
・鯖レコード(5頭以上)…達成
・BC招待決勝で3歳クラシック三冠達成(牡牝のいずれか)
・オリジナル系統確立(3系統以上)
・ドバイ+高松宮記念の1日完全制覇(1S)
・BC+菊花賞の1日完全制覇(1S)
・香港+チャンピオンズカップの1日完全制覇(1S)
・BC招待決勝で指数137を達成
■競伝大学 博士課程
「開発者視点に近づく領域」レベルの知識帯
単なる数字の積み上げや、G1勝利数の多さでは到達できない。
ここは「競伝というシステムそのものを理解した者」 だけが辿り着く場所。
博士課程とは、競伝の内部構造を理解し、運営視点で世界を見渡し、競伝の歴史に名を刻む者が到達する“神域”なのです。
ここに到達する者は、
運営スタッフが全休する大型連休、盆休み、年末年始…
その間、公式ブログ・SNS更新を任されることがあるかも。
・馬主ランキング1位(全ワールド達成)…博士課程の「最低条件」
・通算G1勝利3000勝以上…「持続性」を示す指標
・1シーズンG1勝利 100勝以上…「再現性」の象徴
・BC招待決勝で 春天三連覇…「強さの設計力」の象徴
・ドバイ+高松宮記念の1日完全制覇(3S連続)…強さの「 多面性」の証明
・BC+菊花賞の1日完全制覇(3S連続)
・香港+チャンピオンズカップの1日完全制覇(3S連続)
■相変わらずS3株価は、右肩上がりを続けています。
最近、「なんか知らんけど、昔よりS3素質開花する馬が増えた」と感じる人は多いでしょう。
これは単なる体感ではなく、ゲーム構造・プレイヤーのスキル向上・運営調整の複合的な結果と考えられます。
しかし、その内部構造は、依然としてブラックボックスであり、体系的な整理は十分ではないです。
今回は、素質開花の発生条件・内部モデルを論理的に再構成し、競伝における素質開花のメカニズムに焦点を当ててみました。
基本的に攻略ブログではないため、具体的な攻略手順は扱いません、公開もしません。
あくまで「こういう構造で動いている可能性がある」という論理的視点を提示するものであり、皆さまの攻略のきっかけになれば幸いです。
テーマは「素質開花の構造」になります。
そして、学士課程を終えたとは言え、大学院に進めるかどうかは、運営の最終審査段階に入っているでしょう。
■【学士課程 卒業論文】
素質開花の構造と、強馬が増えない理由の数理モデル
第1章
序論:S3が増えても強馬が増えない理由
競馬伝説(以下、競伝)では、S3は長年「強馬の象徴」として扱われてきました。しかし近年、S3の数は増え続けているにもかかわらず、プレイヤーの体感としては次のような矛盾が生じているでしょう。
・S3が多いのに走らない
・昔にくらべ、飛びぬけた馬が減った
・でも、強い馬は存在する
・底辺は確実に上がった。しかし、上のほうは突き抜けない
・S3の数は増えているのにレコード更新されない
・レコードに迫るタイムすら見られない、どないなっとんねん。
この矛盾は、
現能力値(見える数値)と上限値(見えない数値)、各種補正の下方修正の三要素、
そして 素質開花の成立条件 が深く関わっていると思われます。
1-1 今は「S3が多くても強馬がいない」時代
現在の競伝では、生産で得られるS3の数は増えています。
しかしその一方で、
・とびぬけた馬が減った
・タイムは、上の下でおさまる
・全体として“おとなしい”馬が増えた
・どの馬も似たりよったり感
という現象が起きているよです。
これは、S3の“数”は多くなっても、S3の“質”が低下しているのでしょう。
その結果、強馬が減り、全体が均質化しているのでしょう。
1-2 昔は「S3は少ないが、本物がいた」
昔の競伝では、
・生産で得られるS3は少なかった
・自力開花する馬も少なかった
・しかし、自力素質開花した馬は強かった
とくに、複数回 素質開花した馬は好タイムを連発だった。
1-3 偽S3と本物S3の比率の変化
ブログ主の場合、今と昔では、古馬戦の採用基準が4個から5個に変わりました。
自力開花したS3=本物S3とすれば、
昔:採用基準はS3が4個以上
・生産時のS3の数は4個→本物S3率:50% (半数を本物と仮定=2/4個)
・自力S3開花1個→本物S3率:60%(3/5個)
・自力S3開花2個→本物S3率:66.6%(4/6個)
今:採用基準はS3が5個以上
・生産時のS3の数は5個→本物S3率:50%( 2.5/5個)
・自力開花1個→本物S3率:58.3%(3.5/6個)
・自力開花2個→本物S3率:64.2%(4.5/7個)
今は、S3の数は上がっていますが、本物S3率は昔より低いです。
S3の数が多いからと言って、本物S3が多いとは限らないのです。
ここまでは なくても、ほとんどの人は、S3の数による採用基準は上がっているでしょう。
黄色の面積がベースなので、S3の数が少ないと129に届きません、勝てません。
つまり、
・昔は、S3の数は少なかったが、偽S3も少なかった
・ただ、複数回 自力素質開花した馬は強かった
・今は、S3の数は多くは なったが、偽S3が多い可能性がある
といったことが想定されます。
1-4 馬主は“見た目のS3数”に騙される
ほとんどの人は、オールS3=最強と判断します。
そのため、
・活性付き種牡馬カード
・活性付きEX繁殖牝馬カード
を多用し、生産でS3の数を増やそうとします。
オールS3が生まれたラッキー、と大喜びです。
しかし、ここに罠があります。
● カードで生産
A馬:S3が5個→本物S3の存在率は 50%( 2.5/5個)
1個自力素質開花→ 本物S3の存在率は 58.3%(3.5/6個)
B馬:S3が6個→本物S3の存在率は 50%(3/6個)
● 自家製馬で生産
C馬:S3が3個→本物S3の存在率は 50%(1.5/3個)
1個自力素質開花→ 本物S3の存在率は 62.5%(2.5/4個)
2個自力素質開花→ 本物S3の存在率は 70%(3.5/5個)
3個自力素質開花→ 本物S3の存在率は 75%(4.5/6個)
S3の数が6個で比べると本物S3の存在率は、
A馬:58.3%(カード生産)
B馬:50%(カード生産)
C馬:75%(自家製)
カードで生産では、
・S3の数は多くなるが、偽S3の存在率が高い可能性がある
・偽S3大量のハズレ馬を量産しやすい
・そのまま繁殖に上げると、次世代も偽S3率が高くなる
・そしてシーズンを重ねるほど、繁殖馬も競走馬も偽S3まみれの可能性大
・そもそも運営は、S3の数が多く、本物S3も多いカードを作るわけないじゃん。
・誤解のないように、当然、本物S3も存在はする
自家製馬で生産では、
・偽S3も本物S3も存在する
・ただ、S3の数は少ないので、偽S3が混ざりにくい
・S3が3個でも、残り5回は“自力開花の抽選”が残っている
・自力開花しない馬は、育成途中で削除もある
・そのため、偽S3を繁殖に残しにくい
・自力開花した馬は走る、当然、繁殖として残る
・本物S3を持つ馬同士で生産できる
・世代を重ねるほど、偽S3を排除した純血の本物S3ライン、の可能性がある
たしかに、
サービス終了近そうなゲームにS3の質は求めていないでしょう。
カードでクラシック三冠を取れればそれでいい。
レベル35に到達できれば、引退するだけなので、
本物・偽物は関係ない という価値観もあります。
短期の“見た目のS3”を取るか、
長期の“本物S3”を積み上げるかの違いです。
カード生産は、短期的なS3の“数”を最大化する戦略。
自家製生産は、長期的なS3の“質”を最大化する戦略。
つまり、両者は対立しているのではなく、時間軸が違うだけです。
第2章 カード生産が流行る理由
カード生産が流行るのは、強さではなく強そう感を安く買えるからでしょう。
2-1 なるべく金をかけずに勝ちたい
カード生産は コスパ最強の“見た目強化”。
・S3が6個7個つく
・レアアビ3個が初期からつく
・それっぽい強馬が簡単に作れる
・偽S3でも見た目は豪華
つまり、
“強そうに見える馬”が安く作れる。
これが流行る理由。
2-2 S3が大量に手に入る
カード生産は S3のインフレ装置。
・S3が多い=強いと勘違いする
・偽S3でも見た目は派手
・S3の数が多い → 蓋外しの頻度で“強さっぽさ”を演出
・その結果、「S3の数=絶対的強さ」という誤解が広がる
結果として、量産された偽S3が市場を埋め尽くす。
2-3 レアアビ3個が初期から付く
これは、微課金・無課金勢にとって麻薬。
・レアアビ3個をカード1枚で得られる
・レアアビ3個=強そう
・強さを決めるのは 内部上限 だが、勝てそう感が高い
つまり、
アビリティの派手さで脳をバグらせる戦略。
2-4 手軽に“強そうな馬”が作れる
カード生産は 努力を省略する。
・血統構築不要
・自力開花不要
・偽S3でも勝てるレースはサクッと勝てる
・すぐに結果が出る
つまり、努力ゼロで“強い気分”になれる。
2-5 そもそも長く続ける気がない
これが最も本質的で、最も残酷な真実 です。
・サービス終了が近い
・血統を作っても意味がない
・2世代3世代後の強さは不要
・今勝てば満足
だから、短期で楽して勝てるカード生産が流行るのは当然。
◆総括
カード生産が流行るのは、
「未来がないゲームで未来を育てる意味がない」。
だから、馬主は短期の見た目強化に走るのでしょう。
S3の質? 内部構造?血統構築?
そんなものサービス終了前には価値がない。
今勝てばいい。
今強そうならいい。
今レベル35になればいい。
そして極めつけは──
今、カード生産しなくて、いつするの?
・マーケットは高騰
・周りは物資不足
・カード生産すれば駄馬も即戦力
・D鉄、S鉄、O鉄、覚醒騎手が手に入る
・今なら“差”がつく
つまり、
サービス終了前の混乱期こそ、カード生産が最も“身になる瞬間”です。
それがカード生産が流行る理由でしょう。
※現代競伝の問題点
現在の競伝は カード生産が主流 になった結果、
・S3の数は増えた
・しかし、偽S3馬が増えた
・偽S3を繁殖に混ぜると、世代が進むほどS3の質が劣化する
その結果、
・次第に自力素質開花が減る
・とびぬけた馬が減り
・タイムが上の下で止まり
・どの馬も似たりよったりになる
つまり、
S3の“数”はインフレ、S3の“質”はデフレ。
少数ではあるが、自家製生産で昔より自力素質開花が増えた人がいる一方で、 自力素質開花が減った人もいたりする。
この“二極化”が進むほど、均質化 が加速する。
これが現代競伝の“均質化”の正体でしょう。
◆結論
カード生産は“見た目の強さ”を量産し、
自家製生産は“本物の強さ”を育てる。
短期で偽S3を取るか、長期で本物S3馬を作るか
選ぶのは馬主自身。
競伝の格言㉛「S3の数はインフレ、S3の質はデフレ」なのだ



















