20歳の顔は自然からの贈り物。
50歳の顔はあなた自身の功績。
女性としての
人としての在り方を
追求し続けたココシャネルの名言。
笑顔無しの口角下がりに福は来ず
マダム愛子の名言です。
ニコして、(o^―^o)ﾆｺ
ちなみに、マダム愛子とは
私の母ですが…何か？
【色のチカラ】をテーマに活動中の
さとい あつこです。
さとい、あのね。
女も３８になると
地金（じがね）が出てくるものなのよ。
女性として母として代表として
尊敬する新井淑子女史に
３８歳の時に言われた言葉。
神戸北野の名物女史
私のメンターでもあります。
驚異のアラ還な女っぷり
尊敬する女性の言葉は
根っこで繋がっています。
３８歳以降の女性は特に
その在り方が外面に出始める
今実感をもって納得します。
どんな表情も
その肌の弾力が
打ち消せるのは30代前半まで
だからそれまでは
持って生まれた顔立ちが
モノを言います。
しかし
40歳前後から
その肌は柔らかくなると
思考癖が口癖が
表情癖となり
着実に筋肉に記憶されて
やがて『顔造り』になる。
そうやって、
内面が外見ににじみ出た状態を
私たちは感じ取って
何か素敵な人、とか
反対に
顔立ちは綺麗なのに何か・・・
と言葉に出来ない印象を持つ。
久々に知人と会った時
美人と誉れ高かった人が
あら？（昔は美人だったのに）
と、なっていたり
パッとしなかった人が
後を引く
印象美人になっていたり
そんな魅力の逆転現象が
起こり得るのも
その人の「地金」が出たからかも。
私は普段カラーやファッションで
「装う」ことをお伝えしていますが
強いオーラを発する「装い」は
無い物をあるように装うのではなく
あるけど出ていない
気付けていない
そんな魅力を引き出すこと。
足りないものを
誤魔化したりカバーしたり
「不足感ありきもの」でなく
その色や洋服をまとうことで
自分も周りも
より幸せな気持ちになる
「自己表現」としてのツールの一つ
と考えています。
なぜなら、
人はその人の
内面から、にじみ出る様な魅力に
心地良さを感じ、魅かれるものだから。
「恋愛適齢期」のダイアンキートン
大人の装いとインテリアがツボ
ここ数年の井川遥
しなやかさな芯の強さと美しさ
年齢の重ね方が素敵ですね。
だから、
いくら上辺だけ装っても
その取りあえず感は
違和感として伝わるから。
それは、まるで
「口元は笑ってても目は笑ってない」
という怖さと似ています。
いくらメイクを施しても
瞳だけはメイクできません。
それと同様に
自分自身の内側は
装っても装いきれないものです。
だから、
日々どんな人と接し
何を見て何を感じ
どんな心根で人と接し
どのような言葉を使うか
内側の栄養素となる
成分を大切に選ぶこと。
どんな色・どんな空間に身を委ねようか
そんな選択全てが自分の成分となるのね
それは
年々、食べたものが
体重や体調に
顕著に現れることと似ています。
気付いた時が成長時。
成長期は吸収時でもあります。
３８歳以降、そろそろワタシ、
ママモードから卒業したい
もう少し魅力的に垢抜けたい
代表者としてカリスマ性も欲しい
それぞれのニーズに
それぞれにお似合いのテイストで。
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