テーブルコーディネーターと聞いて
どんなイメージを浮かべますか？
生活感が無い女性
生活感がある女性
生活の質が乏しそうな女性
生活の質が豊かそうな女性
私個人は
生活感が無さすぎでもありすぎでもなく、
生活の質にゆとりと深みとこだわりがある
毎日の暮らし心地が豊かな女性、というイメージがあります。
イメージ的には実際、活躍されている山本侑貴子さん、
料理研究家の有元葉子さん、平松洋子さんなどでしょうか。
この時の生活の質、とは金銭面というよりは、
テーブルを中心にした
生活そのものの「丁寧さ」だったり「心地よいこだわり」だったりします。
その豊かな食空間を１０年近くご提案され、
リピーターが後を絶たない
テーブルコーディネーターのMさんの同行ショッピングでした。
普段のＭさん。
Ｍさんの上品で優しい雰囲気が伝わってくるコーディネートです。
そんなイメージは大切にしながら、プラスアルファの装いを。
いつもと同じ「グレー」「モーブ」系ですが
プリント柄スカートやアクサリーの「ちょこっとモード」で
大人のカジュアルになります。
テーブルコーディネート材料リサーチの際に。
同じ寒色系でも色味を変えるとホストとしての
「さり気なく来客をたてつつ華がある」スタイルに。
外注先のテーブルコーディネートで作業される際。
粋さとアクティブの好バランス。
現場を取り仕切る颯爽感とカリスマとしての存在感。
ご紹介するブラントに到着するたび
「ここは来たことないわぁ～
」だった様子が
「ステキ
」
「今まで同じ色ばかり選んでしまってたし
デザインも自分では絶対選ばなかったテイスト
」
と、ご自身の中の「無理のない、脱・無難」を
試着されるたびに喜んでいただけました。
そして、ご本人が一番気に入られたコーディネート
（なのに画像小さくてスミマセン
）
「オトナの洗練＋こなれ感＋アクティブさ」がある
「毎日を豊かに心地よく暮らす」イメージ。
Mさまにピッタリのコーディネートです。
ご帰宅さ後、早速着用され、ご家族に披露。
「いいわぁ
」と大絶賛
またセミナーに着用された際も大好評だったそうです
そして
「目指していた新しい自分になれたわ」
何より嬉しい言葉です。
どんな素敵なコーディネートも着用するご本人が主役。
主役が発せられるオーラをどこまで輝かせられるか。
その人らしさを伝えながら、
その人のストーリー(職業やなりたいイメージ)をファッションに託す。
お選びした装いが、その人の「次の一歩」の勇気になる。
そんな提案をこれからも軸にしていきたいと思います
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