歳をとるにつれて｢しみ・シワ・たるみ...｣など多くの方が気にされますよね。
今回はその中でも最も老けて見える口元のシワ・・・
”ほうれい線”についてお話します。
ほうれい線ができる原因には、
乾燥や、筋肉の衰え、加齢による老化などがあげられます。
若い時にはあまり気にしなかった
紫外線にはたくさんの原因が！！
ほうれい線は、
ほおっておくとどんどん深いシワになります。
20代前半くらいまでは多少のほうれい線も
しっかり保湿してあげれば、そんなに目立たなく
進行するのも防げますが30代になると表情筋が衰えたるんできます。
保湿に加え表情筋を動かす顔の体操や、マッサージなども必要になってきます。
｢お肌の曲がり角は25歳｣って聞いた事ないですか？
そう。昔から言われてるように
25歳くらいを目途に変わっていくんですね。
今、読んで頂いてるあなたはお幾つですか？
まだ10～20代の方はほうれい線を作らない！
進行を防げる大事な時期ですよ。
ほうれい線が目立たない、気にならない時こそ
しっかり化粧水や乳液で保湿し,お肌の水分を失わないこと。
そして、お化粧は落として寝る。これは鉄則！！
つい、面倒になりお化粧したまま寝てしまったり・・・
なんて経験ありますよね？
お化粧している間は毛穴をふさいでいる状態。
お肌が呼吸できませんね。
そして、寝る時間や食事にもほうれい線と関係があるんです。
睡眠中に分泌されるホルモンバランスがくずれたり
偏った食事でビタミン不足になると皮膚の乾燥に繋がります。
若い時は乾燥こそほうれい線の原因となります。
30代以降の方はやはり保湿だけでは防げなくなってきますよね。
乾燥に加え加齢による筋肉の衰えが主に原因となってきます。
このようにほうれい線は
歳と共にどんどん深く刻まれていくんですね。
歳をとるのは止めれないけど、
ほうれい線の進行は遅らせる事ができそうです。
お肌に良いとされるコラーゲンやビタミンC
どのような食べ物に多く含まれているか調べてみるのもいいかもしれませんね。
