伊藤俊吾「夏から秋へのグラデーション」in下北沢 風知空知 Day2
9月14日(木)、東京の下北沢 風知空知で開催された
『伊藤俊吾突発3デイズ「夏から秋へのグラデーション」in下北沢 風知空知』day2
へ参加してきました。
あまり内容は詳細に書いていませんが多少ネタバレを含んでいるかもしれませんのでご注意ください。
伊藤俊吾さん(イトシュン)は2002年に紅白歌合戦に「二人のアカボシ」で出場したバンド「キンモクセイ」のボーカルさんです。
キンモクセイは二人のアカボシの大ヒットの他
アニメ「あたしンち」の主題歌「さらば」などもわりと有名なのですが
2008年より現在も活動を休止しています(たまに複数のメンバーが揃いライブを行ってはいます)
会場は伊藤さんがよくライブでも利用されている下北沢「風知空知」です
ツアーのスタートやFINALをこの会場でされることが多くずっと行きたいなと思っていたので
念願が叶い嬉しいなあ^^
階段に番号が振ってあるので自分の並ぶ場所がわかりやすくて良いですね
写真で見るよりもこじんまりとした感じ。
憧れの風知空知は想像していた通りの優しく暖かみのある場所でした^^
私は真横から見ることができるカウンター席へ。
白ワインとチーズ3種盛りをオーダー。ライブ中にお酒が飲めるって素敵(*^^*)
写真の猫は友人からいただきました。なんとなくしじみに似ているので一緒に参加している気分
照明は暗めだからあまり綺麗な写真が撮れませんでした(^^;
このちっちゃなギターはギタレレという楽器らしいです。
キンモクセイの曲にも使われているとのことで「du-lu-bi-du」を歌ってくれました
今回のライブは秋が少しづつ深まっていくようなしっとりとした曲が多かったなあ。
イトシュンの伸びやかな歌声が胸に沁みました。
特に「金木犀の花」
この曲はキンモクセイが最後に出したシングルなのですがイトシュンが話してくれたエピソードが辛かった
売れる曲にするために歌詞をかなり変えられてしまったので悔しくて
いままで歌うことができなかったそうです。
ようやくこの曲に向き合い歌えるようになったという伊藤さん
心の中をさらけ出しファンの前で今までの想いを話してくれることが多くなりました。
キンモク後期の頃そんな思いで歌っていたんだなと辛くなるけど
音楽を一度は嫌いになった伊藤さんが3年前に一歩足を踏み出し今の伊藤さんが存在していること、
本当に嬉しい!
音楽の世界に呼び戻してくれた良さんありがとう。
伊藤さんの歌声と音楽は私にとってもかけがえのないものだから
今、伊藤さんに会いに行けるということが心から嬉しい。
東北での公演は滅多にないのであまり参加できませんが
なるべく機会を作ってまた会いに行きますね。
ヤングマンやキン肉マンの歌など思い切り楽しい曲も歌ってくれて楽しかったなあヽ(´▽`)/
そして、お会いできた皆さん、風知空知のスタッフさんどうもありがとうございました。
写真を撮らせていただく際にメガネを外してもらいました。
イトシュンの優しさがいっぱいの笑顔、大好きだなあ
実際に凄く凄く優しい方です(*^_^*)
想い出の写真にサインをいただきました(///ω///)テレテレ♪
この写真の日のブログはこちら⇒ (※2015年伊藤俊吾 完全ひとりツアー『秋冬もひとりにしないで』in福岡)
この写真を見て「福岡ではなく仙台からですよね?」とイトシュンが言ってくれました。
私のこと覚えていてくれたんだ~~!感激!嬉しすぎるよ~!(ノД`)・゜・。
やっと新しいグッズを手にいれることができました~(^^♪
↑グッズの間違った使用例(笑)