これは、ビックリポン! でした。↓

 

 

 

中村篤史医師が、40代女性の症例【主訴:子宮の痛み】について、患者ご本人の書かれた文章を載せておられます。

「先月ネットでアイスクリームを買ったのですが、それを食べた後すぐに、左のわきの下が痛くなって、さらに、首の下、鼠径部、あちこちが痛くなった。要するに、全身のリンパ節が痛くなりました。(中略)子宮が燃えるように痛くて、セメントを流し込まれたようにカチカチになった。(中略)それで、手元に置いていたイベルメクチンを飲みました。すると、ものすごく効いた。びっくりするぐらいに効きました。それで、逆に確信が深まりました。やはり、ワクチン的な何かがアイスに含まれていたんだろうなと。(以上、中村先生のNOTEより抜粋-)

 

 やはりお金の魔力。これしかないでしょう。

 

 『サラベポポと魔法のコイン』で描いたことがいかに重要であるか。

 

 今更ながら、驚かされます。

 

以上、『サラベポポと魔法のコイン』(言海 調著 電子書籍版)より

 

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 つまり、人の心の声を聞くことができる有機的な存在としてのコイン。

 

 お金が人を不幸にすることがない世界。なぜなら、……

 

 ここでいうお金は知性をもった存在であり、心の延長にすぎないのだから。

 

 これが、〝invisible money 見えないお金〟でした。

 2001年7月に出版社から依頼されてすぐ物語の構想を立てた際にまっさきにわたしの心に降りてきたインスピレーションです。

 

 

 物の値段を決めるのは、その物を提供する人の心であり、それを忠実に反映してくれるのが、白く光りながら、売る人の電子バランスシートから、取引相手の持っている端末機械である電子ノートといわれるものへと飛び出していってそこにおさまるリングである……して、あの物語では描かれたのでした。


 ということを、本日、わたしは、23年前に自分が書いた物語である『サラベポポと魔法のコイ』の本を開いてたまたま出たページにより、再確認しました。これも偶然ではないでしようね。

 

 先日、ベトナム戦争で使用された枯葉剤の被害を受けたベトちゃん、ドクちゃんをはじめ、催奇形の痛ましい姿を撮った画像の数々を某blogにて閲覧していて(このあとにリンクさせていただきました)思い出したことがありました。

 

 

 それはラウンドアップ(除草剤の登録商標)を販売するアメリカのグローバル企業モンサントが、ゴルフ場に勤務していた人から、おかげで癌を発症したとして訴訟を起こされ、原告側が勝訴したと数年前に報じられたことです。ご存知のように、日本では、このラウンドアップ(除草剤)がホームセンターで堂々と売られています。
 

 

 また、有機農業の盛んなオーストリアで、除草剤(グリホサート)の輸入をストップさせる決議案が国民会議で採択されたことでした。欧州議会が認めるとなると、市場が各段に狭められたことになります。

 

 話はワクチンにうつってもまったく同じ構造です。ヨーロッパなどの諸外国で締め出されれば、売上目標を下げるわけにはゆかないので、買われなくなって余った製品とともに、買わされることになるのは、アメリカの属国である日本ということになります。それどころか、今度は世界中でまだどこの国でも製造されたことのないレプリコンワクチンの生産工場ごと日本のしかも放射能の線量が高くて人の踏みこめない福島県南相馬市の一角に(津波でやられた沿岸部の広大な平地です)建てて、まずは日本国内で治験を行い、それから世界に向けて販売してゆこうというのです。ちなみにこのワクチンはmRNAが一つの細胞に入るだけではなく、隣の細胞、その隣の細胞…という具合に、指数関数的(例えばある数のX乗のXが短時間に急増)にその影響を広めてゆくためにデトックスなどの対応が間に合わないといわれています。

 

★山口ミュージックさんから拝借しました

 

 こう考えてくると、ベトナム戦争当時、化学兵器として農薬会社から政府が買い取ることで、国も企業も互いに利益目的を果たしたろうということになります。

 

★山口ミュージックさんから拝借しました

 

 もちろん、目的は一つのわけがありません。複雑多岐にわたるでしょうし、背景には遠大な計画があるとおもいます。飽くなき征服欲というか、排除したいものを排除し、得たいものを得て、自分たちの思い描く世界を創ろうという。

 

 そこで動いたのは、もちろん「お金」なのですね。

 

 何が言いたいかというと、映画『ロードオブザリング』で人の心を悪魔化させる魔法の「指輪」が、ここでは、「お金」であるということです。その本質はいっしょです。

 

 欲をかなえる最大の力。と、人の目にうつる存在。これはもはや単なる物質的存在ではなく、霊的存在であるといえます。「お金」は悪魔の依り代であるし、悪魔の使い魔であるし、黒魔術的に「磁化」された物質なのです。

 

 そしてこの「お金」は、わたしがサラベポポと魔法のコインの物語で描いた、人の心と調和したお金とは、「真逆の」お金である、という点が最も重要です。

 

 

 意識進化の高いステージにある星(物理次元の星というよりも高次元世界の文明)の技術をもってすれば、地球人のわれわれが円盤と呼ぶ乗り物は、「心波」といわれる波動により操縦が可能であるようです。(村田正雄著『宇宙人と地球の未来』『空飛ぶ円盤と超科学』白光出版刊)

 これはどういうことかといいますと、つまり円盤とは有機体としての「知性」を備えた物質であり、それをつくりだせる技術が向うにはある、ということです。

 

 食品をとおして、人の健康をむしばみつづける除草剤にしても、福島に建ってしまったレプリコンワクチン製造工場にしても、粉末ワクチンにしても、みんな「お金」という悪魔(もちろん、お金自体には罪はない!それによって利益をむさぼるあさましい私利私欲の愛なき心が問題なのだ カッコ内は6月15日7時30分更新)に憑依され、黒魔術をかけられた霊的な存在(としての「お金」)が、人間どもに魔法をかけ、眠らされた人間が、加害者、被害者、そして加害者に加担する企業の上層部の人々とに分かれて、演じられている劇であるにすぎない、というふうに見ることが、やっとできたのです。

 

 いま、世界経済が激変しようとしている前夜です。キューバではすでに(←6月15日7時30分更新)銀行から預金が引き出せなくなり、これまで使えていた紙幣が〝紙切れ同然〟という事態になっているそうです。すでにBRICS諸国は「脱ドル」を目標に、当面は「ドルと決別する一手段として地域通貨での貿易」ということも考えているようですね。

 

 

 

 これまでの「ドル支配」の世界が生んだ数々の悲劇が、今後はなくなってすべての人々が幸せなれる、少なくともお金のために不幸にならない世の中を創れるのか。そのためには、物質としての「お金」のやりとりが、どんな心のもとで行われるのか、ということが最も大事ではないでしょうか。 

 

 

 

 また、あらためて『サラベポポと魔法のコイン』物語その10」としてご案内させていただきますが、20年以上ものあいだ読まれてきた物語に寄せられた沢山の読者の方々による感想や熱い声援、願い、祈りを、じょじょに集めはじめています。まだまだ全部は集めきれていませんが、このたび言海書店WEBサイトの【読者の声】コーナーに掲載することになりました。掲載にあたって、年代別に分類させていただきました。これにより、時代とともに皆さんのお金にたいする意識の変遷や変わらぬ願いやビジョンの一端が見られるのかどうかなど興味をもって読んでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇新たに追加した参考記事です 6,15    15:10

 

★山口ミュージックさんから拝借 

 

 

 お金をあつかう人の心が大事

 

 アイスに粉末ワクチンが混入され、これを食べたひとが実際に卵巣や子宮の痛みなどの症状を訴えていることが、上の文中に引用したナカムリクリニックの記事にも書かれてあります。こんなもの平気で製造して売る企業と関わっている人々は、「アイス→愛する」ではなく、「アイス→氷のように冷たい」もはや人の道をはずれた心で、お金に憑りついた悪魔に魅入られた人たちなのでしょうか。愛あるお金から、どうしたってこういうことは起きてこないでしょう。人をしあわせにするも不幸にするも、人の心しだい。お金が悪いんじゃない。それを扱う人の心が問題なのです。