こんばんは。今日は七草。能登の大地震から1週間が過ぎました。こんどの能登の大地震では道路が通行止めになるなどで支援物資が届きにくく、1本の水(1.5ℓと記されてました)を20人で分けあって飲んでいる避難所もあるということをりました

 

 その報告をされていたのは被災地近くで寺院住職をされている方ですが、ペットボトルの水をとりあえずここに送ってくださいとネットで全国に呼びかけ、あとは江戸時代の飛脚をイメージし寺から寺とリレー式に運ぶ独自ルートを使って届けるアイデアを実践されていました。

 

 この事実を昨日知ったきっかけが、ブロ友さんのcode name Tさんの記事を見たことからでした。

 

 とくに心に触れた箇所を以下に引用。(太字強調は筆者による)

 

「救援物資や義援金にしても、現場に届かなかったり、悪用されたりの話もよく聞くだけに、如何に信頼出来るルートへ送るかは非常に悩ましいところでした。あくまで個人的な感覚ですが、そんな中リブログさせて頂いた、内容に関しては素直に信頼出来ると思えたので、昨晩取り急ぎ、そこそこの量のミネラルウォーターをまず送らせて頂きました。」

 

 

Tさんの上掲の記事から、わたしが最初にアクセスした日の記事はすでになくなっていましたが↑こちらは7日の最新記事です

3日の記事で生々しく様子が伝わってきます

 

 たしかに、ただ送ればいいというのではなく、よく見分けて選ばないといけません。その際に頼りになるのが、「信頼出来る」か否かで、そのために働くのが自分の直感(直観)ですよね。ここには、発信者であるご住職と、そして受信者であるTさんの血の通った柔らかな心が介在しています。そこでイキ(氣)が合わなかったなら、いくら良い発信をしてもなにも動かないということです。人間は精妙な周波数に対応する受発信装置なのだということです。

 

 自衛隊は800台以上ものキッチンカーを持っていて、一台で45分(牽引式・250人分)から60分(自走式・150人分)の食事を作って提供できる能力があるにもかかわらず、2018年には西日本豪雨の災害が起き、国会質疑の場で国会議員が何度もお願いしているのにもかかわらず、国はこれをいまだに使わせないのは、どうしてなのか?

 

 ただでさえ血管疾患が心配される冬季の北陸で、しかもワクチン接種後症候群で脳梗塞などが懸念される人々が、トイレに行く回数を控えたり、水不足で水分補給を制限されたりしたら、どういうことになるのか……? いまだに死亡との因果関係を認めない国がそこまで配慮できないのは当然というよりも、それをちゃんと熟知しているからこそ、救いの手をさしのべないで、震災関連死になったとしても、責任は問われないからと高をくくっているのでしょうか。

 

 とこまでも「できない理由」をくっつけて、為すべきことをしないなら、命の危険にさらされている人々を放置、助かる人も見殺しにすることになります。かといって外につけた眼で批判ばかりしていても始まりません。わが心の内を照らし、知らせること祈ることもできます。

 

 ここで、大切なのは何か。「やっぱり人だなぁ~!」と、つくづく感じます。一つ前の記事にも書いたとおりです。

 

 

選曲: 言海 調

 

 

https://t.co/jefiZQZfyi  ⇒ ここをクリックすれば、上の画像のリンク先へ跳べます

 

 山本太郎議員がおととい現地入り(能登町)したそうです。ご本人が発信されている文を家人に頼んで音読してもらいました。自衛隊のキッチンカーのことを教えられたのもそのお蔭です。太郎さんには、福島の放射能汚染問題で議員会館の事務所を訪ね、直接お会いして、1時間も話を聴いていただいたことがあります。そもそもの議員活動の出発点が、311の巨大地震が起こる前から全国行脚して熱心に取り組まれていた反原発運動でした。それから放射能汚染の福島の被災地に何度も何度も足を運んでいます。

 

 たった一人の心ある人間がですよ。魂の叫びを泣いて叫んだ(北九州は小倉での街頭演説)その真情、赤心というものの波動が、伝播していって、多くの人々の心に聖なる火を点火したわけですよね。

 

 だから、いつも言うように「人は宝」とおもいます。宝としての潜在性がどこまで発揮できるのか。それは心の持ち方にかかっています。気を向けることでどれほど助かる人がいるか。自分の心も変わる。自分の生き方を見直す好機だとおもいます。

 

 タカラの言霊は、天地の御霊(みたま)であるタと、父母の氣(いき)の「からむ」のカラから成っています。すなわち鳥獣草木と同じくわれわれ人間は命を胎内にいるときに天親のイキ(氣)から稟(う)けることで宿し、その御霊(御魂)に父母のイキ(氣)がからむことによりまとうカラダをもってここに生まれてきています。

 やっていることは、全部ジブンに返ってくるという単純な法則があるばかりです。

 

  毎日の日常生活を今まで以上に心してやり、被災地の方々が今まで以上にハートを開いて助け合い、内在せる宝が光りだすとともに、これに感応した神々の力が合さって困難を乗り越え、日本(ヤマト-矢的)の国の魂力がひきだされて、人々の健康が守られ、犠牲者をこれ以上増やすことなく、奇跡的な復旧、回復が見られますように- 全身全霊かけて祈ります。

 

 

 

いずれも中日新聞記者による取材で、下の方は住民インタビュー中心の動画です

 

 「何もできない」とおもっても、気にかけたり、支援のための情報発信をしたり、祈ったりすることは、実働部隊の方々の心身に純粋なエネルギー(氣)を供給することになるとおもいます。その結果、ご本人のあずかり知らぬレべルで命の力が増し、精神的にも光明がさしこんで励まされるかたちでの後方支援ともなりますし同時に避難民の方々の心にも希望の灯をともすお手伝いをすることになっているとおもいます。

 

 実効性のあるのは現実的な行動のみ、目に見えない氣のようなあやふやなものは役に立たない、祈ったってしょうがない、否定的に考えるのは違うとおもいます。わたしたちは、単なる肉体でもなければ、単なる魂でもありませんから。

 

 人間とは如何なる存在であるか。命の本質にかかわる問いです。その答えを実践的につかみ、体得する好機をこのたびあたえられたのだとおもいます。「人は宝」といいましたが、そのことが本当だということが証明されてゆくにしたがい、浄まり、脱皮し、変わってゆける可能性を感じています。

 

 政府が動かないなら、ご神氣を正しく()けた人が、それぞれ無理のない範囲で、それぞれの得意、持ち味を活かして動けば、じゅうぶん。命がいきいきと働けば、そこに神霊の力も同時に働く。しかも愛の氣、祈りの氣は、良い意味で伝染する、われわれは本質は肉体ではなく霊、そして光の速度よりも速い意識でつながっている、と理解し、信じています日本はイジメられつづけてきて、ここで緊急事態条項による全体主義的支配(背景に今はWHOと現れている世界統一政府樹立構想の号令あり)をねらった憲法改正に一気に持ちこもうとする意図もあからさまに感じられるなど正絶体絶命の崖っぷちに立たされていますが、本当の魂力(たまぢから)と日本の潜在的なミッションは、これからではないかと感じています。亡くなった母が昨日、久しぶりに来てくれ、色々と話しましたが、その中でなにかの秘策があちら側の世界にはあるらしいことも(ほの)めかされました。霊界の(おきて)がありますので、それ以上のことはわかりませんでした。しかし、わたしの心に常に絶やすことなく燃えている希望の灯への信頼と喜びと勇気にとっては、励みとなりました。

 

選曲: 言海 調

 

 今、静かな響き愛、つながり、ゆるやかな結びつきが起りはじめているのを実感しています。以下に、わたしの心の琴線をかき鳴らし、読むたびに感銘を受けるお二人の文章をそれぞれ紹介させていただきます。それぞれの方で、祈り方、祈り言が異なることでしょうけれど、参考になさってください。

 

 

 

このような事象が起きると

 

"自分は何もしてあげられない"

 

と嘆く心優しい人がいます。

 

 

 

そんなことはありません。

 

募金等だけではないのです。

 

 

 

大きな助けとなる方法を

 

実は誰もが持っています。

 

 

 

それは祈りです。

 

別に宗教めいたことでは

 

ありません。

 

 

 

ただ"良い方へ向かうように"

 

とシンプルに願うだけです。

 

自分自身と身内へ自然に

 

そう思うのと同じ。

 

 

以上、空飛ぶ鹿 様   ありがとうございました。

 

 

 

 

 

能登半島に向けて、そこに座す神様に祈ります。

 

必ず、祈りは届きます。

 

特別な祝詞など無くても、強い想いは必ず影響を与えるはずです。

 

 

 

神様

 

大地はもう十分に清められました。

 

今、志を持った多くの人間がそちらに向かっています。

 

どうか私たち人間を信じて下さい。

 

私たち人間にお力をお貸し下さい。

 

私たちと共に在って下さい。

 

どうかどうかお願い致します。

 

 

 

海、空、大地を治める龍、精霊達よ。

 

どうか今数日の間、お静まり下さい。

 

未だ助けを求める者達が、救い出されて食糧と水と暖かい寝床を得るまでの間。

 

どうかどうかお願い致します。

 

 

 

 

私の祈りは、まず能登半島先端部の海岸線を想い描き、上記の内容を海に向かって祈ります。

 

その後、海から陸に向けて

 

 

 

「大丈夫」

 

 

 

と、大きく包み込むような安心のイメージを伝えます。

 

 

どなた様も、きっとお力になれます。

 

 

私の自己流ですが、何かのご参考になれば幸いに思います。

 

 

以上、守り人 たまちゃん 様      ありがとうございました。