なぜ多数の死者が出ている事実を伏せて子どもに刷りこむのか?

 

 皆さん、こんばんは。ここのところ、少し離れていた社会問題を久しぶりに書こうとおもいます。といいますのも、今夜9時から、及川幸久氏がホスト役を務める、Xを利用したライブ番組(後のほうで紹介してます)にアクセスすることにより、わたしたちも、日本を実験場とした世界初レプリコン・ワクチンが始まろうとしている今、ドクターらを招き、レプリコンとは何か、どういうことが起きているのかなどについての語らいの場に参加でき、共に考える貴重な機会が得られますよ、ということをお知らせしたく、この問題に関するわたしの経験と思索をシェアしようとおもったしだいです。

 

 【Gakken(学研)株式会社】が【日本法人モデルナ・ジャパン】との提携により、小学生向けに『mRNAのひみつ』という漫画書籍を共同制作した(まずは図書館や児童館に寄贈するとのこと)と知ったのは、一カ月以上前のことです

 

 

 紙媒体の冊子でなければ、内容は無料ダウンロード(電子書籍版)可能となっています。ここではリスクの側面はいっさい伝えていません。(本記事末尾にスクリーンショットで抄出)

 

mRNAのひみつ まんがひみつ文庫 まんがでよくわかるシリーズ 学研キッズネット(gakken.co.jp)

 

 

  この事実を知った後すぐにわたしの脳裏を或る記憶がかすめました。福島原発事故(平成23年3月)が起きて1年たつかたたぬうちにIAEA(国際原子力機関)が福島入りして、表向き県主導ということで、除染事業や放射能のモニタリングの指導のほか子どもたちへの原子力教育のための環境創造センターの開設準備がはじまったことです。

 

 その趣旨は、原子力との共生新たな原子力文明のために、だったかとおもいます。(二度とこの惨劇を起すまいと過去の歴史に学び、廃炉をめざす「創造」なら、まだ《まとも》だとおもうのですが)

 

 311以降、わたしも福島原発導入時(1970年代)よりの反対運動のNPO法人の事務局の方との浅からぬ交流があり、自分の書く小説にまで入りましたが、結局は前述の環境創造センターは、平成28年には開館の運びになりました。

 

(公称何千人の何千倍もの)何百万という戦後最大の死亡者を出しながら、国は事実を隠蔽しワクチン接種との因果関係を認めぬまま、今なお毎日のように救急車のサイレンの音がけたたましく鳴り響く現実を前に、世界がワクチン忌避の傾向に転じているというのに、接種政策をやめるどころか、国内にワクチン製造工場をつくり、日本がこれから世界初のレプリコン型(レプティリアン型ではない)ワクチンの実験場になろうとしているこの流れ、方向性と、ウィルス・ワクチンとの共生文化、ウィルス(じつは人工ウィルス=生物兵器)との闘い、といった暗い未来像を子どもたちのマインドに刷りこむ動きと方向性は、みごとに一致しているのが明らかです。

 この記事の掲載後、コメント欄に投稿してくださったアマチャンさんから、ものすごく重要な情報が寄せられました。是非、ご覧ください。

  最近の学校における「がん教育」は、mRNAワクチン開発の経緯で、話は1980年代にまでさかのぼりますが、「mRNA薬」と称せられる創薬研究に由来する観点(目標)に象徴されるように、遺伝子(ヒトの体を構成するタンパク質の設計図であるDNA)に着目している点では、共通していることが明らかです。(このCyanシアン色の数行を、12月10日am11:31 加筆して更新しました)

 

 こうした現実に押し寄せてくる流れは、不可抗力なのかというと、もちろんそうではありません。がしかし、死因がワクチン接種とわかっていても訴えるのを控え泣き寝入りしている遺族が多い結果をゆるしている空気感が日本を覆い尽くしているかぎり、この流れを変えることはできないでしょう。

 

 

 

ゲノム治療と認知戦の手法

 

 それにしても、昔から『小学一年生』や『科学と学習』、学習参考書の老舗として有名なGakken(学研)株式会社】が、こんな非教育的なことをするんでしょうか。もしかして、外資にやられてしまったのだろうとおもい、株主を調べたりもしたんですが、確たることはいえないまでも、どんな「意志」が働いているのか―もちろん子どもの将来にとっては最悪で、国民のためにもならないことくらいは、明々白々です。

 

 というのも提携元のモデルナ(つまりモデルナのやりたいことのPR記事を出版業の学研に頼んだのが始まり)が何を考えているのかを見ればわかることですから。

 

 以下に紹介するYouTube番組を視聴したのが、9月下旬のことでした。番組は2020年のものです。つまり、コロナがはじまった年、ワクチン施行の前年になります。れは重大な問題になるなとおもい、ブログで取り上げようと考えているうちに小学生向け漫画mRNAのひみつ』の出版、となってきました

 

 

 モデルナ・ジャパン代表取締役社長兼CEOの鈴木蘭美氏《←クリックすると、『コロナワクチンで彗星のように現れたモデルナ 日本法人の女性トップ「ワクチンはやがてオーダーメイドになっていく」』の記事が読めます》がインタビューに答えて、つぎのようなことを明らかにされています。

 

 鈴木 蘭美氏 【前編】医療革命! ゲノムが世界を変える(がん治療最前線)2020年5月14日(木)放送分 日経CNBC「GINZA CROSSING Talk」

https://youtu.be/g_lfCj0NW74?si=J0683j0hqQtR79JL

 

〇米政府機関と連携してワクチン開発に十億ドルを共同出資

〇今年(2020年)9月には人の臨床試験(治験)を開始予定

〇年間に十億回分のワクチンを供給できるよう準備中

〇国際間での「すばらしい」協力・協調体制が実現可能に

〇それには政府、製薬会社、非営利団体が参画

G20全体で五兆ドル以上を投ずると表明

れがワクチンの迅速な開発につながっている 

 

 ところで、こちらの動画のなかで、鈴木氏は、ご自身のライフワークである「がんの完治」についても、お話されています。その要旨を以下にまとめると・・・

 

がんは治る病気とされてきている。その理由として、挙げられているのが

AIの進化ゲノム解析技術の進化、新薬開発

〇一人の人間の体を調べ、「どの遺伝子どのように変化したか」を理解する

〇患者のがん細胞の「遺伝子変異アタックできる治療選択を行うことが重要

〇「どの遺伝子変異にたいし、治療を行うのか

個人ごとに異なる場合を特定する必要がある。その理由としては、

自分に合わない治療選択をしても効かないので好ましくないから

 

 さらに、こういう情報が伝えられています。「理研と東大が参加する国際連携プロジェクトで約2800人のがん患者の遺伝情報(全ゲノム)を解析。発症に関連する可能性がある異常を4600万個特定した

 

 となると、「知らぬが仏」という諺のように

 

 わざわざこんな【情報】を知らせることで、それまでは静かだった本人の心の水面に、起きてもいないことへの余計な不安や恐怖の想念のさざ波をたてることとなり、これがストレスの引き金となって、そのストレスが昂じることにより、免疫系の不活性化という最悪の事態を招いてしまう・・・といったことが自然とわたしの心に映じてきたのです。

 

 あるいは、あたえられた「情報」から引き出された「恐怖心」や「不安」から逃れようと、「溺れる者藁をもつかむの心理」で、「最新治療(ゲノム医療)」に「すがるしかない」となる寸法、心算なのでしょうか……。

 

 これを観た視聴者は何を感じたことでしょう。「とても善いことをやっているんだ」と、おもったのでしょうか

 

 このとき、わたしのあたまにひらめいた言葉は、「演技」そして期待役割への適応」でした。

 

「演技」にも二種類あります。

1意識的な演技の代表が、舞台俳優や映画俳優

2無意識的な演技こちらは「期待役割を演じる場合

 

 前者は、そこに「自分の意志で行為しているという「自由性が感じられているのにたいし、後者は必ずしも心底望んで行為しているのではなく、むしろ「他者の考えを受け継ぎ、他者の望みを実現するために自分の能力などを提供」しているのです。後者はその見返りとしての「地位」や「報酬」が受け取れます。

 

 後者の場合は、真実を知らされないことが前提です。なぜなら、目的遂行のため期待役割を果すには、マインドコントロールにかかる(自分で自分を自己催眠にかける)こと不可欠とし、そこでは「良心」を眠らせ、麻痺させることが必要だからです。良心の呵責も葛藤も所期の目的遂行には余計なものです。

 

 プロジェクトを企画立案した上層部以外には真の目的知らされず、実行部隊は、全体像について興味をもったり、詮索することをしてはならない。疑問をもったり、深く考えてもいけない。

 

 ひたすら素直に上層部の命令に従い、実行すること。それだけが暗黙裡の約束となります。役割として期待されているから、その役割に忠実に仕事をするだけでよいのです。

 

 そのためには、「慈善事業」とか、「善行」というイメージが使われます。まず、自分で自分にそう信じこませることができれば、この人に接する人間の誰もが、そのことを信じて疑わなくなります。なぜなら、本人が無意識であればあるほど、心に余計な葛藤がなければないほど、本当に、本当に、純粋な、「善意の人」に見られやすくなるからです。もちろん、この無意識により、本人はよもや自分が「シナリオに沿った演技をやらされている」とは、おもってもいないのは、いうまでもありません。

 

 

 ルシファーは人間が善や霊的なものに満たされることを望んでいます。しかし、そのために、ルシファーは人間を自由意志を持たない、機械のような存在にしようとするのです。ルシファーの考えによれば、「人間はいわば自動的に、善き原理に従って霊視能力を身につけなくてはならない」ということになります。(中略)ルシファー存在たちは、人間が霊の中から、自由意志を持たない単なる霊的なものの模写として行動することを望んでいます。

『天使と人間』天使は私たちのアストラル体ので何を行うか p.62 (ルドルフ・シュタイナー著 訳 = 松浦 賢 イザラ書房)

 

 

 隠れた目的が倫理性にもとり、人道に反するものであればあるほど、暗黙裡に取り交わされる約束(契約)守るにあたって縛りきつくなり、これを破った際に科せられる罰への予感があたえる緊張感の度合いはMaxに達します。

 

 たとえもし隠された真の目的に薄々勘づきはじめたとしても、そのときはもうすでに遅いというの、自らの命の安全が脅かされる恐怖とどうつきあうかにエネルギーを奪われ、自由な思考にエネルギーが注げなくなるからです。思考には、常にタイプあります。

 

(1)欲望(感情)-思考タイプ…潜在意識の不安恐怖や虚栄心や野心の想念に引きずられる思考

 

(2)思考-欲望(感情)タイプ…理性が主導し、低いネガティブな感情を清浄なものへと純化する思考

 

 いうまでもなく、自らの権能を他に明け渡してしまった人は、他人の思考(1番目のタイプ)の奴隷と化し、しだいに(1)の思考タイプが幅を利かせ、実権を握るようになります。

 

 

 まさに認知戦、情報戦です。コロナへの恐怖を煽り、ワクチン接種を促す一連の流れを連想します。

 

 しかし、そもそも自分がしっかりとした健康観を確立し、日々の生活の中でがんにならないよう心がけ、自信をもっていれば、なにも【個人情報である生体情報の提供】など、しなくてもよくなるわけです。

 

 もちろん、誘電性をおびたマイクロチップを体に埋めこむことで、5Gの電波によりAIにつないで、本人の知らぬ間に生体情報が取られるとなると、厄介なことになるでしょうが。

 

 栄養状態や免疫力などの情報に関してプロファイリングを行う話もまぎれこんでいますので、常に「真のねらいはなんなのかということへの注意が必要とおもいます。

 

 

 

個別化されたアプローチ

 

 医療取材をやっていた当時、あれは2007年から2009年くらいですから、今から14~16年ことですが、テーラーメイド医療(あるいはオーダーメイド医療)という言葉を口にする何人かの医師に出会いました。

 

 30年くらい前までは、病院施設間で治療法にばらつきがあるといけないという理由で、ガイドラインをつくって、標準治療を適応させるやり方が主流でした。その後、同じ治療をしても患者ごとに成果に差が出てしまうということから、個別化医療が注目されはじめます。その背景には、生命科学の発達、バイオテクノロジー、ゲノム解析などの進歩があり、それぞれの患者の症状や体質や遺伝子の個人的な違いに対応でき、より高い治療効果を無駄なく行えるというのがメリットと考えられてのことであるようです。

 

 まだわたしがテーラーメイド医療の話を耳にした当時でも、ガイドラインに沿った標準治療はかなり信頼性をもたされていた印象があります。ただ、わたしの会った医師たちは、全国でも屈指とか有数の治療成績を誇るいわゆる名医ばかりでした。その先生がいるためにその施設や診療科が、全国でも有名になって他県から患者が来るくらい、「手技」の卓越性が輝いていた時代でした。

 

 それが変化してきます。人の勘や手により行っていた手術や治療に高度先端医療機器といわれる設備の力が加わってくるのです。たとえば脳外(のうげ)(脳外科)の先生だったら、それまで頭蓋底(ずがいてい)からアプローチする難手術を熟練の医師がこなしていたのが、ニューロ・ナビゲーターなどのAIが導入されてきたため、外科医の華々しい活躍の機会はなくなってゆきます。

 

 外科医の手技は、職人芸のようなものだと自ら語っているほどですから、ご本人は腕に自信があるとともに責任感もつちかわれてくることとおもわれますそれが新たな変化の波が押し寄せてくるにともない、だんだんと医師の良心だとか気概だとかいうものも、翳りを見せはじめていったのではないか・・・というのが、その少し手前の過渡期に多くの名医に出会うことができた取材者としての偽らざる実感なのです。

 

 当時のわたしは、現代医療の現場で活躍する医師と接しながらも、補完代替医療の分野で翻訳者・著者としても、ホリスティック医学の普及活動の方面でも著名な方とのご縁をいただき、医療の未来について考えさせられる機会にもめぐまれていましたが、診ている患者さんをとおして未曽有の事態に遭遇してとまどい、良心が揺さぶられているお医者さんも少なくないだろうとおもわれる昨今の状況を迎えるとは予想もしていませんでした。

 

 あの頃、名医ほど、標準治療にしたがわず、独自に技をあみだし、磨いて、治療成果を上げていましたし、自負をもたれておられました。喉頭がんの患者さんにたいし、外科手術を多年にわたり施行してきたベテラン医師で、器械による人工声帯の代わりに患者本人の結腸を切除し、声帯再建術を行うことで少しでもQOL(生活の質)等を改善しようと創意工夫を凝らされている方ともお会いしました。その先生は、20グレイもの放射線を浴びせる(国立がんセンターなどの施設を例に挙げながら)など、もってのほかだと、言っておられました

 

 わたし自身、長らく医療取材から離れていますが、とくにコロナになってからは、医療界も「激変」しているとおもいます。もちろん当時第一線で活躍されていた医師はとうに引退されて、現在医療現場で働かれている医師の方々の考え方はまったく違ってきているのではないかとおもわれます。

 

 そういうことを考えると、これからどうなってゆくのかと憂慮せられます。ゲノム解析技術がこれだけ進歩したんだから、治療の第一選択はこれしかないだろう?と迫られて、ノーと言える医師が何人いるのか、甚だ疑問ですしかし、しっかりしなくてはいけないのは、患者側であり、医療消費者といわれる側の人間ではないでしょうか。医師やその家族だって、いつ患者になるかわからないのですから、どうしたって、患者の真のしあわせになる全人的なアプローチで行かなきゃならない、ということくらいは、誰だってわかることでしょう。

 

 製薬会社とか医療機器メーカーとか、あるいはこれから緊急事態宣言下を理由に各国の国家主権さえもしのぐ権力をふるい、総指揮者・総監督を名乗り出ようとIHR世界保健規則、パンデミック条約などの準備を進めている国連のWHO世界保健機関が個人の健康維持に関して介入し、ワクチン義務化といった方針を決める世の中になることを、いったい誰が心から望むことか。他人事ではなく、自分のこととして、めいめいの人が、自由な思考力(2番目のタイプのですネ!)を発揮して、自ら考えなくてはなりません。

 

 今夜、9時からすべての国民が観るべきといっても言い過ぎではない、必見の番組があります。ご存知の方もいらっしゃることでしょうが、ここにお知らせすることにします。

 

 

📣いよいよ今夜9時!レプリコンとは何か、どんな事が起き得るのか。そしてドクター達から最新の臨床報告も聞けます。「視聴」ではなく「参加」マインドでお越し下さい。レプリコンワクチンは非接種者含め全員に関わる問題です。リマインダー宜しくです!💁🏻‍♀️

 

 

世界初承認の衝撃レプリコンワクチン徹底討論!23Kチューニング·12月9日·2:02:52

 

《緊急事態条項の怖さを知ってください》せあろがいおじさん

 

レプリコンワクチン治験の実施病院

 

 

New!!  12,10

 

 

 

 

 

以下は、上の荒川先生の貴重な文章の一部抜粋になります。上のリンクをクリックすると、全文が読めます。(北の国住まい みーさんからお借りしました)

 レプリコンワクチンは「殻の無い簡易型人工ウイルス」ですが、本物のアルファウイルスと遭遇した場合、遺伝子を組換える事で「殻」を入手し「完全体の人工ウイルス」へと人体の中で人工進化する可能性があります。(太字強調などは筆者-言海による)

 その状態になると、ウイルス化ワクチンは接種者の体内に止まる必要が無くなり、自由に他者に感染し始めます

 

 これらのmRNA製剤推進の背後には巨大な製薬利権が関わっているためコロナワクチンと同様に政府やマスメディア、医療機関が自発的にブレーキをかける事は期待できないでしょう。そのため、止めるためには何ができるか国民の一人一人が考える必要があります

 

 

この度、国内で製造・販売されることが承認された 「次世代型ワクチン」 これは「自己増殖型(レプリコン)」と言って 投与された人の体内でmRNAが自己複製し増殖する つまり、接種した人間が「歩く感染源」になるようなものです(「自分の頭で考える人2.0@Awakend_Citizen」 Xより)

 
 

 

◇『mRNAのひみつ』から抄出 スクリーンショット画像

 

 

 

【ビッグファーマの真実(1)】

 

 

〇貴重なコメントくださったアマチャンさんの記事で今こそ重要な情報ですので、リンクさせていただきました。(12月10日am11:17)

 

 

☆ワクチン問題研究会のホームページが、出来てますよ!(12月11日「みのり先生」のお蔭で知り、リンクしました)

代表理事よりご挨拶 – 一般社団法人 ワクチン問題研究会 (jsvrc.jp)