心に残った患者さん...絶対に医療従事者には1人はいると思う。
この記事を読んで、私の心に残った患者さんのことをふと思い出した。
守秘義務があるから詳細は当然書けないんだけど![]()
やっぱりこの記事の著者のように、学生で時間があったから、患者さんと向き合えた。
修了時には患者さんから
「寂しくなる」
と言われた。
それから数年経って、同僚があの人の親族だと知って、是非会いたいと思った瞬間に、もうすぐ一周忌だって言われた。
あの日は泣きながら帰宅したのを覚えている。
それでも私はこの著者の人より幸せだと思う。
患者さんの穏やかな最期を教えてもらえた。
あの人が私のことを覚えていてくれて、同僚にも何度も話してくれてたから、同僚だって私に気付けた。
「退院なんて出来ない。私には家なんてもうない。病院で寂しく死ぬのよ」
って言ってたあの人が、老人ホームに入れて、お友達が出来て、そして家族に囲まれて穏やかに旅立てた。
これ以上いい報告はないだろうに、
もっと何か出来たんじゃないか
って思い出すたびに考えてしまう。
毎回同じ答え、これ以上は何もない、に辿り着くんだけど、ある意味これは戒めかもしれない。
患者さんは、利用者さんは、私達医療従事者にとっては大勢の中の1人かもしれないけれど、その全員に人生があって、家族がいて、思いがある。
それを忘れてはいけないんだ。
無闇に感情移入してはいけないけれど、寄り添う気持ちは忘れたくない。
初心を思い出せた、良い記事でした。
また仕事行く時にはしっかり今の気持ちを思い出そう!!
まぁしばらくは行かないけど!!![]()
...とか言ってたら電話かかってきたりして...!?![]()
まぁ幼稚園とか始まるんで、分身でもしなきゃ物理的に行けないんですけどね![]()
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