ふろむ はぁと -3ページ目
足にからみつく
キミの笑い声
逃げられないから
ふと
空を見上げた
ねえ
転がるボールも楽しいけれど
ちょっと上を見てごらん
青い空と緑の葉
鳥がとまっているの見える?
いつまでも
こうしていたいね
いつまでも
一緒に笑っていたいね
青い空の下
冷たい風に苛められながら
キミの帰りを待っている・・
暖かい太陽の下
流れる雲と話をしながら
キミの帰りを待っている・・
こんなに
時間がゆっくり過ぎるのは
どうしてなんだろう・・
早く早く帰っておいで
一緒にこの青い空を見上げて
キミの笑顔と話がしたいよ・・
優しくあれ
闇を更なる闇に
してしまうことも
あるけれど
その光に
温かくあれ
心を照らし
温もりを与えてくれる
その光と
幸せであれ
そんなに後ろから
顔色を伺って
私を見ないで
どうして
あんなに怒ったのか
自分でもわからない
いつもなら
笑ってしまうような
ことだったのに
ほんとうにほんとうに
絶対に許せないと思った
泣いているキミを
ウザイとさえ思った
本当にごめんなさい
明日1日休んだら
またいつもの私に
戻れるように
死に物狂いで
頑張るから・・
初めまして
とても華やかで
可愛らしくて
存在感のあるキミ
初めまして
触れてみても
いいですか?
近くで見詰めても
いいですか?
キミはどこから来たの?
雲の端から
こんにちは
ちょっと恥ずかしいな
ひさしぶり
隠れていたけれど
出てきたよ
また
眩しい空で
話をしよう
浮かぶ雲にも
きっと
譲れないモノがあって
ふぅわりしている
私の心も
これだけは
譲れないのよ
なりたい
なれない
心のままに
思いのままに
ひとすじになれる
少女でいたい
いくつあるのか
烏の巣
苛められていないか
雀の巣
追われてないか
山鳩の巣
そして
この山には
私の大事な
巣(家)がある
ふぅわりと
しゃしゃしゃっと
もこもこもこっと
踊る雲に
会いました

