今日は、とても心に染み入りホロリときそうになるお話をお客さまから伺った。


そのお客さまは3ヶ月前に奥さまをガンで亡くされたという

80手前の方だった。


奥さまとは60年近く連れ添ったそうで

そう伺うと、一人になられた寂しさは想像以上だろうなと思えた。


よく世間では奥さまに先立たれた男性は


日常生活も普通に送れないぐらい気分が沈んだり

そもそも、一人で家事がまともに出来なかったり


一人暮らしをしていくには何らかの支障が出ているのを聞く。


けれど今日お会いしたお客さまは

家の中も片付けられていて、コーヒーもいれてくださり

そして、ボケ防止にとピアノを始めたという事だった。


そんなお客さまが、前向きに生きていく理由をポロリと仰った。


「先だった相手が見ているから、顔向けできるように

恥ずかしい生き方は出来ないでしょう」と。


この想いが、残されたお客さまを支え

生きさせているんだなと


私は自分が病気がちだから、先立つ事ばかり考えていたけれど


こういう想いは心にグッときた。


そして60年連れ添ったお客さまのように

私も長く仲良く夫と過ごしていきたいと思った。


最近、ご自身もしくはお友達がガンになっちゃったけど

今から保険に入れないかしら


という相談を何度か受けた。


数年前はそういうのはあまり聞かなかったのに

ここ半年の間だけで数件ということから考えても


ガンになる人が増えたってことなのかな。


私自身も入れる保険があるんだったら入りたいと思って

自社の保険以外も資料を取り寄せてみて調べたんだけど


経過観察中の五年を過ぎないと

ガンに対する保障をしてくれる保険は、まぁ当たり前なんだけど無かった。



お客様からお聞きする話の中で

辛いお話もあった。


保険に入っていなかった奥さん(お客様のお友達)がガンになったものの

保険は何も入っていなかった。


けれど旦那さんは何も助けてくれず

治療費すらままならない。



あんまりだよね。


ガンだって告知されて

それだけでも辛いのに、お金の心配もしなきゃいけない。


そして夫の冷たい態度に辛い思いまでして


けれど一人で何とかしていかないといけない。



私がガンだって告知されても

何とか普通でいられたのは前にも書いたけど保険のおかげだ。


治療費の心配が無いだけではなく

一時金も出たので、自分の心を慰めるものを買ったり

入院時は個室にしてストレスを減らして気持ちを沈まない様にも出来た。


贅沢し過ぎたかもしれないけれど

こういう時に贅沢しないでいつ贅沢するんだと思ったし


私たち保険屋は、お客様に生前給付金の特約をお勧めする時には


「ご自身のために使えるお金をご準備ください」


と話してる。


誰のためでも無い自分のため

ガンになった人のために使えるお金


それってなんてありがたくて

そして大事だったんだなと自分がもらって使ってみて実感したよ。

今日は糖尿病の方の病院に行きました。


こちらは数値は安定しているようです。

けれどまだ薬を無くすとか、減らすというところまでいかない感じ。


糖尿病の薬は数値が下がったからと、すぐ変更とは

あまりならないみたい。


そして前回も水分を取る量が少ないと言われたけれど

今回もそれは変わってなかった模様。


私は昔から水分をあまり取らない方なので

冬なんて特に飲まない。


採血が中々出来ない事も、それが関係しているのも多少あるのかな。



さて、抗がん剤が終了して半年以上経ったわけだけど

髪の毛は、小林亜星さん状態から橋田壽賀子先生状態ぐらいにはなった。


襟足ばかりやたらと伸びるので、出来れば近々刈り上げたい。


もう家の中なら、お風呂上がりなど帽子を取って過ごしています。


寒いので朝になったらまた帽子被るけどね。


体調は、ここのところ良く

そのためについ仕事でもたくさん歩いたり

食事時間が遅くなったり、帰りも遅くなったりするんだけど


週末近くになると、その疲れがたまってきて

何かしらの不調が出てくる。


今日なども、朝、上司と話している最中に

突然、今まで感じた事のない目眩なのか頭痛なのか

よく分からない目と頭辺りの不調というか不快感というか変な感じがあり焦った。


目眩と言ったら、私にとっては耳石の外れた

ぐるぐる目眩なんだけど、それとは違う感じで目をあけていたら酔いそうな

気持ち悪い感じだった。


1〜2分で治って、その後はずっと何とも無かったんだけどね。


相変わらず、朝方に早めに目が覚めてしまうのは続いているけれど

前ほど早い時間じゃなくなったので、それはましになったのかな。


とまぁ、ここのところの体調はそんな感じです。

泣き言というか、愚痴というか

最近、ちょっと精神的にキツイ話を吐き出そうと思う。



私の仕事は、一緒に仕事をしてくれる人を探したり

入社してくれそうな人が入社してくれるように導く事なんだけど


今ね、とてもいい感じの人がいて

私はその人と一緒に仕事がしたくて、その人がうちの会社にこれるように

色々とささやかだけど手助けをしている。


その人にはね、就学前の女の子が二人いるの。

二歳と五歳の可愛い子が。


なんだろうね……私が子どもを授かれなくなったからだろうか

子どもたちを見ていると、とても切なくなるんだ。


その人が、うちの会社で一緒に働けるように

区役所に行って、保育園の空きが無いか調べたり


保育園に電話したり、ベビーシッターさんの事をネットで調べたり


子どもがいないけれど、保活の真似事みたいな事をしていると


「ああ、子ども欲しかったな」


とやたらと子どもの事を考えてしまう。


ましてや、たまにその子どもたちと会うと

可愛くて、可愛くて


でもどう接してあげていいか分からずに

自分がダメ人間のように思えて


その上、その子たちと別れた後に

自分が子どもが授かれない事に改めて打ちのめされる。


これが結構に辛い。


夫は何も言わないけれど、子ども好きだし

私のせいで子どもを持てなくて


そういう事で悲劇のヒロインみたいに自分を責めたって

何の意味もないのも分かっている。


けれど、その一緒に働きたい人の保活のお手伝いをしていたり

子どもたちを見ると


子どもの事の辛さから逃れられないような

楽天家の私でも追い詰められちゃってキツイ。

今週は、2ヶ月ぶりのがんセンターの診察日があった。


前回も前々回も、診察室に入って簡単に話が終わって

特に何も話をきいてもらえず


しかもがんセンターでは、毎回、診察後に看護師さんとの話があるんだけど

それも何故か私だけ無しになって


ここのところは何も相談出来ない状態だった。


けれど私としては、手術をしてくださった先生から

再発の可能性は結構ある事を言われていたし、不安がいつもあるというのや


何かしらの体調の変化や不調があれば

それを相談したいと思っているのだが


やっときた2ヶ月ぶりの診察で、それを聞いてもらえないと

かなりモヤモヤがあった。


今回は診察日の少し前からホットフラッシュがかなり酷くなっていて

この寒い時に、暑くて暑くて外にいるのに腕まくりしないと

のぼせてしまう、なんていう状態が頻発していた。


これがあったから、今度こそはそれだけでも話を聞いてもらいたい

何とか伝えたいと


診察室に入って1分ぐらいで先生が

「特に何もないですよね?」とアッサリ切り上げようとした時に

一生懸命に食らいついてホットフラッシュの事を話した。


それでも大した事無いのではないかと切り上げられそうな感じがしたので

辛さを説明して、漢方を出してもらえる事になった。


この先生は半年ほどお世話になった先生だったが、なんとまた次回からは

他の先生に変わると言う。


次はもうちょっと話を聞いてくれる先生だといいな。