母の事をいきなり書き出したのは、これから母が倒れた事を書く予定だからです。

その前に私と母との関係性が、一般的な母と娘という感じでは無い事を知ってもらった上で読んで頂けたらと思い、まずはその説明をしなければと思いました。


大昔から私を知っている人は、そういえばそんな事あったかもと思い出すかもしれませんが、私が決定的に母を避けたくなったのはある出来事がキッカケです。

そのある出来事とは……

母は私が小学校4年生の頃にある男性と付き合うようになったのですが
その男性は、その後私が中学になる頃には一緒に住み始め(籍は入っていませんでした)義理の父親みたいになっていました。

その男性と私はそれなりに上手くやっていたのですが、私が20歳の頃に私に手を出しだしのです。

まぁ良くある話かもしれませんが、20歳のおぼこい私は抵抗する事も出来ずただ、耐えていました。

そんな事が続くのはあまりに辛いと思い、私は母に助けを求めました。

ところが母は私を助けてはくれず、それどころか

「私の夫を取った」

と私を罵りました。

この出来事から私は目が覚めました。
この人はドラマやお話の中に出てくるような『お母さん』という人物とは違うのだと。

こうやって子どもの頃以上に私と母の関係は距離ができていきました。


※上の出来事に関して、何十年かかけて義父とは和解しています。
少し話が脱線しますが、私は物心がついた幼い頃から母への執着がなく、よく子どもがやる

「ママ見てー」

を言った事が記憶に無いのです。

前回、母の事を『好きになるのを諦めた』と書いていますが、私自身としては母の事を好きでも嫌いでも無かった、そういうこども時代でした。

それは母が毒親だからというだけではなく、私がもしかしたら何らかの発達障害だったのかもしれません。
検査等をした事が無いので分からないのですが、前に私と同じように幼い頃に

「ママ見てー」

をしない子が発達障害だというのを読んだことがあって、あ、私もこれかもと思った程度のものです。


私を支配し、酷い言葉を普通に投げてくる母でしたが、私はこの頃は決して母の事を嫌いではありませんでした。

けれど好きでもありませんでした。

あまり関わりたく無い人。
「話し合えば分かる」なんて無いんだな、を小学生の私に早くも分からせてくれた人。

という感じでした。


親のことが好きでは無いという人には、憎んでいたり大嫌いだと言う人が結構います。

ですが私はそこまででは無いのです。

そういった感じが私と母の間柄を私から見たものです。


次は母が私をどう見ていただろうか、を書いていきます。
これからしばらくの間、私の実母についての事を書いていこうと思います。

それにあたって、まずは私と母の関係を書きます。

私は一人っ子です。

母はいわゆる『毒親』で、身体的暴力はほとんどふるわないものの、精神的圧力や暴言は日常茶飯じでした。

けれど、これ毒親に共通しているのかもしれないですが、母は他人から見たら

「なんていいお母さんなの」

と思われるほど外面は良く、家族内でしか異様なモラハラや耳を疑うような酷い言動は無いのです。

なので自分の親が毒親(と言っても毒親という言葉はつい最近まで無かったですが)として酷い親なのだという認識をそれなりに大きくなるまでは持っていませんでした。

けれど私が決定的に、母はよそのお母さんと違うのだと思い、好きになるのを諦めたのは母が父と別れた小学校三年生の頃です。

今思い返すと、浮気をするわ、父親の悪口を私に擦り込もうと話し続けるも、私がそれでも父の事が好きだと分かると私の事も攻め続けました。

こういった感じにもう小学生の頃には私と母の関係はとても冷めているものになっていたのです。




※しばらく集中的に、母についての事を綴り続けます。

私の覚書でもありますが、読んでくださると嬉しいです。
対する誤解を書いたけれど
 今回は、子宮体がんと子宮頸がんの違いを書きます。

 子宮頸がんは前回書いたように、多くがヒトパピローマウィルスが原因でなります。
 それに対して子宮体がんは、エストロゲンなどの女性ホルモン過多や肥満、閉経が遅い事などが原因だと言われています。

 出来る場所としては、子宮頸がんは子宮の入り口付近に出来るがんです。
 体がんの方は子宮内膜に出来ます。

 そのため、子宮頸がんをほったらかして進行したら体がんになると思っている方もいるようなのですが、上で書いたように発症原因が違いますし子宮頸がんの進行は骨盤内の他の臓器や直腸などにに進んでいきます。

 そして手術の仕方や術後の状態も違います。

 子宮頸がんの手術をされる方は術後に排尿障害が起こる事があり、自分で導尿する訓練をされる方もいます。

 子宮体がんの場合、卵管に転移している場合に卵巣も切除するので、より更年期障害が出やすいです。
 ですがガンになった原因が女性ホルモンなので、女性ホルモンを補う治療での更年期障害の緩和が出来ないのです。

 なる年齢にも違いがあります。
 子宮頸がんは比較的若年層(20代〜40代)で子宮体がんは40代〜50代(稀に若年層でもかかります)

 後、子宮ガン検診で調べてもらえるのは大抵の場合、子宮頸がんです。
 子宮体がんはもう少し奥の方なので、一般的な子宮ガン検診ではお願いしないと調べられない事があるようです。

 そして子宮体がんは太めの人がかかりやすいようなのです。

 糖尿病のところで、女性ホルモンの活躍で女性は成人病にかかりにくいというような事を書きましたが、思い浮かべてみてください……

 太っている男性芸能人の方は比較的若い世代の方でも成人病になっていますよね。
 ですが、女性の太っているタレントさんは健康な方がほとんどです。

 あれはまさに女性ホルモンの活躍によるものでは無いかと推測します。

 そうなのですが、せっかく活躍してくれている女性ホルモンが子宮体がんの原因になってしまう場合もあるのです。

 今だに太っている私が言うのも何ですが、太めの若い女性は今が健康だからと楽観視せず少しずつ痩せていくのがガンや閉経後に一気に成人病になる危険を回避するためにもいいのだと思います。


※私的に調べた情報や治療の過程で先生から伺った話、読んだ本、ネットの記事等を参考にしつつ書いているものですので、参考程度に留め詳しくは専門医の指導を受けてください。

 前回は、子宮頸がんの誤解を書いたけれど今回は、糖尿病の誤解。

 糖尿病って不摂生をした人がなるものだというイメージがありますよね?

 まぁ一型と二型があって一型の方は子どもでもなるので、そちらは不摂生が原因ではないと知ってる人は多いと思います。

 けれど二型は不摂生をしたデブの病気、と極端な言い方をすればこういったイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。

 先日、某政治家さんがそのようなイメージの元で糖尿病患者をディスった事がニュースになりましたよね。

 ですが自分がなってみて、知りましたが二型の方でも不摂生だけが原因では無いという事です。

 何度か書いているけれど、私が糖尿病になったのは抗がん剤治療時に使ったステロイド剤のため。

 しばらくはそれだけが原因だと思っていました。

 ところが抗がん剤が終わって数値が一旦下がったものの中々、薬が止められる数値にならず、それどころか増えていったりもしました。

 確かに私は見た目的に糖尿病を疑われそうな体型をしています。
 ですが抗がん剤をやる前は予備軍ですら無かったのです。

 その当時から特に食生活が悪くなったとか運動が減ったという事はありません。

 なのに数値が減らない。

 先生のお話を聞いたり、本や糖尿病の方の話を聞いていっているうちに、それらしき理由が分かってきました。

 どうやら卵巣欠乏症が関係しているみたいなのです。

 女性で糖尿病になる方は、ほとんど閉経後になっています。(二型の場合)

 それはそれまでは女性ホルモンが、余分なエネルギーがあった時に皮下脂肪に蓄えるという働きがありました。
 むしろ女性の体はそういったエネルギーを蓄えようとします。

 そうやって皮下脂肪に蓄えると、血糖の調整が出来ます。そうやって調整出来るとインスリンに負担がかかりません。
 ですが女性ホルモンが無くなると皮下脂肪ではなく内臓脂肪に蓄えるようになるため、血糖の調整をする物質が減るのだそうです。

 そうなるとインスリンの効きが悪くなって糖尿病になってしまうらしいのです。

 女性ホルモンは女性らしくするためだけでなく、体の中の調整もしてくれていたのです。

 私の場合も、女性ホルモンがあった頃はエネルギー調整を皮下脂肪でしてくれていたのが、手術で卵巣を取り、女性ホルモンが出せなくなって内臓脂肪で蓄えるようになったために血糖調整が出来なくなったのだと思われます。

 なので昔と同じ食事をしていたら、働いてくれていたはずの女性ホルモンが無いわけですから糖が消費されず、高血糖になっていたという事みたいです。

 そんな私ですが、食べ過ぎというほど大食いではなく、むしろ少ないぐらいの時もあるのに私の体が糖を抱えてしまうのは、食べ方と食べる種類の少なさのせいでもあったのだと知りました。

 最近「ベジファースト」という言葉を聞きませんか?
 食事をする時に、ご飯からではなくサラダなどから食べる食事法です。

 これをする事によって、糖の吸収も抑え、食物繊維も取れるのです。
 某トクホ系の飲料やカロリミッ◯ファン◯ルみたいな物を摂るのと似たイメージでしょうか。

 それをする事で、血糖の改善も出来るそうです。

 というわけで、糖尿病は決して不摂生だけが原因のデブの怠け病だけというのは誤解なのです。