同じ親から生まれたのにね。 | 私と子供と仕事と夫。

私と子供と仕事と夫。

2015年3月に8年間同棲の末入籍。
2016年10月に帝王切開にて長男誕生。
2021年6月に帝王切開にて長女誕生。
『後悔しない』をモットーに日々生きてます(*´∀`*)

いろいろ考えがまとまらなくて1人で呑んでます。

そんな夜もあるよね。



星ギザギザ星ギザギザ星



先日、保育参観がありました。

前に書いた通り、おちょぼは一時預かりへ。

まだあまり人見知りしないので、全然ぐずることなく待っててくれましたOK

なにより、当日までの不安と準備の方が大変でした。

「風邪をもらってくるんじゃないか」とか「泣き止まないんじゃないか」とか。

準備はひたすら名前を付けること。保育園へ行かせるのと同じくらい準備が必要でした。

でも、泣かずにご機嫌に預かられてくれてて本当にホッとしたニコニコ

ときどきはこうやって預けるのも悪くないのかもしれないなと思いました。

職場の研修や勉強会には育休中も参加するつもりなので、そういう時に預けようかな。。


保育参観はおボンと一緒に工作をしました。

去年と同様に1人ずつのスペースが決まっており、更に今年はクラスを半分に分けて行われたので密にはならず。

退出の順番まで決まってました。

徹底ぶりがすごいなーと。

おちょぼを預けたからしっかり参観できました。

おボンもお母さんを独り占めできて嬉しそうでした。

膝の上に座ったりなんかして照れ家でも時々してるけど、保育園のお友達の前でも恥ずかしがらずにベッタリでした

モヤッとしてたけど。。結果オーライかな?



星ギザギザ星ギザギザ星



今夜はなにをモヤモヤ考えてるかと言うと。

またこれ実弟の話なんですがね。。


弟夫婦、犬が飼えるマンションに住んでるんですが。今度、家を建てることになったと。

今住んでいるマンションは既に売れて、家が建つまでアパートに借りぐらしするらしいです。

で、そのアパート。犬が飼えないから家が建つまでうちで預かって欲しいって。


は?


おボン、犬アレルギーのレベル3(5段階)です。

主人も犬アレルギーがあって喘息持ち。

うちも犬は飼ってますが、毛が抜けないワンコなので飼ってます。

預かる犬は豆柴。めっちゃ毛が抜けるー犬

そんなの、預かれない!!

というのが、私の言い分。

でも、母は「そんなこと言っても、預かってやらないと仕方ないでしょ」と言います。

いやいやいや。

「じゃ、保健所に連れて行けって言うの?」と詰め寄ってきます。

いやいやいや。


別に犬を処分しろなんて思ってません。

家を建てるのも売るのも好きにしたら良いけどさ。

でも、それによってこっちに負担がかかるのはおかしくない?って話ですよ。

ましてや、預かっても外で飼うしかなくて。そんなところに犬を預ける弟夫婦の気が知れないんです。

弟に「私は預かりたくない」とLINEしたけど。

母からは「あんたは冷たい」と言われるし。



こういう時、いつも思い出すエピソードがあります。

小さい頃に家族で散歩へ行った時のこと。

目の前の歩行者信号が点滅しましたキョロキョロハッ

私は横断歩道の前で止まりましたが、私以外の家族は走って横断歩道を渡りましたランニング

母が「早く!」と私の手を引っ張りますが、私は渡りません。

だって「点滅になったら渡らない」と習ったから。

母は私を置いて信号を渡っていきましたが。

後から「なんで走らないの?!」と怒られました。


でも。だって。それはいけないことなんでしょ?


弟は世渡り上手で。そういう時、周りにしっかり合わせるタイプ。

私は要領が悪いんでしょうね。

正しいことをしてるはずが褒められるどころか怒られてるしもやもや



今、我が家は犬の他に金魚を飼ってて。

それはおボンが小さい頃にお祭りの金魚すくいですくった金魚なんですがね。

飼い始めてからずっと私がお世話してます。

金魚の世話って結構大変なんですよー。

すぐ水槽や水が汚くなるので、月2くらいで水槽を洗わなきゃいけなくて。

おちょぼを出産する前後で、大きな水槽を掃除するのが大変で2回だけ父に掃除をお願いしました。

父は「仕方ないなー」とやってくれたんですが。

それまでも大変そうだなと思ってたんでしょうが、その時に母が「もう。こっそり捨てる?」と言うんですよ。本気かどうかわかりませんが。

いやいやいや。

それ、ダメでしょアセアセ

いくら誰にも内緒で捨てれたとしても。ダメなことでしょ。

いくら金魚だって、ペットに変わりないんだから。死ぬまでちゃんと面倒みるのがスジでしょ。

「じゃ、誰か飼ってくれる人探そうか?」とも言うんですよ。

いやいやいや。

まるで他の人に面倒事を押し付けるようでそれもいやだし。

母はきっと私の負担を減らそうと気を回してくれてるんだと思うけど。

飼い主の責任てあると思うし…



話は逸れましたが、こっちは金魚ですらこんなに悩みながらやっぱり手放せないと思って飼ってるのに。

かたや弟はどれくらい悩んだか知らないけど犬を預けようとしてくるし。

でも、どのくらい悩んだのかまではこちらが測れることでもないし。

私がこんなにモヤモヤするのは私が姉として心が狭いからか?と思ったり。

まぁ、ブツブツ言いながらも預かることになりさそうです。

そして、預かったら他人事とは思えずに可愛がってしまいそうです。


あー。やっぱりこれは飲んで寝るしかないな。

そんな秋の夜長です。

もっとロマンチックな秋の夜長を過ごしたいよね。残念。

長々とすみません。。酔っぱらいの戯言です。

読んでくれた人、ありがとう。