こんばんは(^^)
皆さんお疲れ様ですm(__)m
ここのところ、息子たちの夜の入眠時間が安定し夜少し1日を振り返る時間がとれるようになってきました
またAmebaブログを利用している皆さんが読んでくださったり、コメントしてくださって本当に励みになります。
なかなか育児について相談できる人も少ないのでとってもありがたいです
今日は次男の成長についても書いてみます
次男は1歳8ヶ月になりました🌱
今のところ健康的に育ってます
発語もあり「パパ、ママ、じいじ、ばぁば」
「カエル、アタ(傘)、くっく(靴)、ブーブー(車)あっか(赤いりんごとイラストを指差ししながら教えていたらあっかと略されましたf(^^;)」「あっく(抱っこ)あっちっち(鍋とかスープ、お茶)」「来た来た来た来た」などなど、たくさんお話するようになってきました
また、今保育園の手提げカバンを腕や肩にかけて持とうとしたり、お兄ちゃんの保育園の肩がけけバッグをさげてみたり、ジャンパーや靴下、帽子を身につけようと運んできたりしています
それからふと、気付くとお兄ちゃんのマネをしてずっと引っ付いていたりします。
本当はいけないことですが、コタツ机に登ろうとしたり衣装ケースの上に登ろうとしたりするお兄ちゃんの後をついてまわってます。
そこで感じるのが、成長の早さです
もうこんなこともできるようになってる
こんなこともあんなこともしようとしてる
と毎日目が離せない感じです。嬉しい悲鳴ですが…f(^^;
特にしっかり教えた訳では無いのですが、自然とできるようになっていることがすごく多く感じます
長男が今年6歳次男が2歳を迎える学年で4年の差があります。次男くんにとってお兄ちゃんが見本になりどんどん吸収していきます✨これは下の子の特権ですね👍✨
定型発達の人の場合、人間は生まれながらにしてマネをする力を持っていますよね
模倣する力❗
この力の何とすごいことか…!!と最近よく思うのです。
これは人間が成長していくにあたってものすごく大切な能力になっていきますね。
生きていく術を学ぶには、まず飲み方や食べ方を学び、排泄の仕方を学び、遊びを通じて皆で体を動かしたりルールを覚えたりしていきます
学ぶためには当然、親であったり、祖父母であったり兄弟、友人、先生など、他人の動きを見てマネしてみて、繰り返して覚えていくものですよね。
自閉症の長男はこの模倣する力がものすごく弱いですまずなかなか興味をもってくれません。注意して見る。ということがまず苦手なのだと思います。
そして同時に手や足を動かすということも苦手なんだと思います。手遊びなど何回歌って見せてもやってくれません
ということで、次男はいつの間にかできることが増えているという感じです。
とにかく好奇心旺盛で何でもやってみようとするタイプです。
長男が3歳くらいでやっとできたことを、もうしはじめています。
例えば豆椅子や踏み台を使ってよじ登る、高さを出して高いところに登ったり、物をとったりするということです。
お兄ちゃんの動きをマネして道具を使うということを学んだようです。
もしかすると次男くんのペースが標準的なのかもしれませんが
といってもお兄ちゃんも後退していることばかりではありません。とにかく繰り返し繰り返ししてきたことや習慣になったことなスムーズにやってくれますいつもと違うことには弱いですが…
兄弟が刺激しあって自分たちのペースで育ってくれたらなと思います
今日も読んでくださりありがとうございました(^^)
ゆっくりゆっくり前に…