コロナ禍のせいか、最近は打ち合わせに出かけていくよりも、本人限定郵便等を利用した郵便でのやりとりが増えたせいか、郵便局に行く機会が増えています。
 
なので、これまでは訪問先の最寄り駅付近で飲食店を探していたのですが、最近は近隣のお店しか選択肢がなく…と思っていたのですが、郵便局はよく行く法務局の近くも含めると4か所あることに気づき…
 
この日は、中井駅付近の郵便局に立ち寄った帰りにランチ。
 

 

喫茶とお食事の…店名が読めませんw

 
 
ランチメニューは、意外にも、鮭、鯵、鰤、ワラサ、鯖、黒むつ…魚の種類が豊富です。
 
「coffee」の「e」が1つ漏れているのはご愛嬌ということで…w
 
もし、これが司法書士業務の中の、会社設立時の会社名(商号)や商号変更時に1文字漏らしたとなると大問題になるな、と気を引き締めつつ。。。
 
「赤むつ」は別名「のどぐろ」で高級魚、なので「黒むつ」もそこそこイケるのではないか、という期待のもと、黒むつ照焼定食を選びました。
 
弁当箱に入れて出てきた黒むつ照焼定食(800円)はこれ。
 
 
なるほど、のどぐろとは比べ物にならず…赤と黒ではけっこう差があるようですw
 
食後にコーヒーがついてきたのですが、長居ができる雰囲気ではなかったので早めにお店を出ました。
 
で、中井駅前の喫茶店へ。
 
中井駅はこれまで30年以上利用してきたのですが、駅の前にこんな喫茶店があったなんて気づきませんでした。
 
この並びに珈琲館的なお店があって(今は別のカフェになっていました)、そちらをよく利用していたため、こっちの存在に気づかなかったのかもしれません。
 
 
コーヒーを飲みながら、先日、古本屋で手に入れた「東京最後の異界 鶯谷」を。
 
これ、文庫本になったヤツの古本だったのでかなり安く手に入れました(文庫本、加筆されていてトクした気分)。
 
 
本橋信宏氏のこのシリーズ、新橋、上野、高田馬場、東京裏23区など読んだのですが、どれもとてもおもしろく…実際に書かれた場所も訪れたりしてw
 

 

 

ところで、この本に登場する信濃路という居酒屋さん、先日、そこで友人と呑んだとき、(何もしていないのに)ややこしいご高齢のお姐さんに絡まれた、というか、話かけられて別のお店に移動して早朝まで付き合わされ、ずっと説教されたことを思い出しました(最終的にはごちそうになりました)。

 

 

→ これに書いてある「赤い服のお姐さん」がそれですwww

 

(赤いお姐さんw)

 

また、大久保の居酒屋でそこで知り合った常連さんから、鶯谷の激安居酒屋を紹介され、手書きのメモを頼りに呑みに行ったこともあり、なかなかおもしろい町だな、という印象しかありませんw

 
↑ そのとき、書いてもらった手書きのメモ
 

 

 

 

 

で、夜はその友人と食事をし(写真なし)、帰って日曜日に録画していたモトGP第5戦フランスGPを観戦。
 
 
ケガで復帰して調子が悪かったマルケス、天候などいろいろなハプニングの末にトップに立った!と思ったら、2度も転倒…
 
なかなかおもしろいレースでした。