30年、50年続くお店は、やはり居心地がいい

日曜は夕方から高円寺へ。

まだちょっと明るいので、古い喫茶店『ペペルモコ』に入ってみた。



『ペペルモコ』、たしか『探偵物語』で聞いた名前だ…と思い、ここにしたのですが、あの『ペペルモコ』は渋谷のバーで、こことは一切関係無さそう…

店主に聞いたら、このお店、オープンしてから30数年経っているとのこと(探偵物語はもっと前ですね)。

BGMで聞こえてくるルイ・アームストロングの曲がいい感じだし、古い店内もとても居心地がいい。

しばらく珈琲を飲みながら、読書を楽しみ、薄暗くなったところで、お店を移動。



狭い路地に入ったところにある沖縄料理店に入ってみた。

お通しの枝豆をつまみながらオリオンの生をまず１杯。



ラフテーとかまぼこのセットに、



30度ですが、泡盛初心者に優しい(？)石垣島の泡盛３種の飲み比べセット、



沖縄風お好み焼き『ヒラヤーチ』。

居心地のよいこの古いお店は、オープンしてから50数年経っていて、現在の店主は２代目だとか(しかも、ミャンマーの方)。



さっきの喫茶店といい、この沖縄料理店といい、古いお店はとても居心地がいい。

(実際は居心地のいいお店だから、数十年間もやってこられるのだと思います)

ちょっと薄暗くて、古くて、木の感じが大好きなのですが、これを司法書士事務所に置き換えると、この雰囲気は敬遠されてしまいそうです。