飲み屋街の黒猫 | 巡依と猫さま

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これからは猫について書いていきます。
理由としましては、猫を迎えることになったのと、
機会をいただき猫ブログを書くことになったからです。
毎日更新していきたいと思っています。

これからも末永くよろしくお願いいたします。

こんばんは、巡依です!
今日は、飲み屋街で出会った猫の話。

その日は知人二人に誘われ、片道3、40分の町まで
出かけて飲もうという話でその町の飲み屋街まで出かけました。
数件飲み歩いた後、別行動していた一人を迎えにいきました。
その途中で知人と合流し、そして彼も現れたのです。

その日は雨が降っていました。
空は暗く、飲み屋街の明かりが
ひときわまぶしく感じるそんな中
暗い道の奥から一匹の彼が現れたのです。

真っ黒で餌をしっかりもらっているのか
がっしりとした体の猫でした。
人慣れもしているようで近くにきて
可愛らしく鳴き始めました。

少し撫でてあげると泣きやむのです。
しかし、僕が撫でてもすぐ知人の方へいくのです。
知人が女性だったせいもあり、
この子はオスだねと二人で笑っていました笑

結構飲んでいたせいもあり、
知人と二人で酔い覚ましもかね
少し彼の後をついて行きました。
撫でつつ笑

すると、一軒の飲み屋の軒先へ入りました。
とても落ち着いた風で
彼はここで餌をもらっているのかな?
と知人がいいました。
体もしっかりしていたのでここですかね?
っと私も返しました。

歩いているときに気づいたのですが、
すこし片足を引きずっている感じがありました。
思いっきり足をあげている訳ではないのですが、
軽く足をつくのをいやがっているように感じました。

しかし、この町で猫を見たことがなかったので
野良はどこにでもいるのかなと思いました。
いろいろな町へ出かけますが、
ゆっくり見てあるけば、
野良さまたちに出会えてしまうのかもしれません。

さまざまな猫さまたちに出会っていますが
みんな、それぞれ性格も違うものですね!

今日はこの辺で、
読んでくださってありがとうございました。