野良猫さまの町 | 巡依と猫さま

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これからは猫について書いていきます。
理由としましては、猫を迎えることになったのと、
機会をいただき猫ブログを書くことになったからです。
毎日更新していきたいと思っています。

これからも末永くよろしくお願いいたします。

こんばんは、巡依です!
いつも私が野良猫さまたちを見かける
この町について少しお話しします

たしかに猫さまが多い町ではあります。
私が子供のころなんかは、窓の外に猫がきて
窓から餌あげたりしていました。
家の玄関側の外がなんか臭うな
って思ったときなんかは、
ガス缶の裏で喧嘩したのか傷だらけの猫が
亡くなっていたこともありました。
この町ではいろいろな和猫を見ることが出来ました。

かわいそうな猫でお尻から棒状のものがでている猫がいました。
その猫は至って普通に餌も食べるし、
普通に歩いています
ですがお尻から何かでてる・・・
私は、子供ながらに不思議に思い
「あの猫いっつもお尻にウンコついてるね」
って大人たちに聞くと、
「あれはウンコじゃないよ?」
って言ったのです。
でも、お尻からでるもの棒状とくればウンコしか思いつきませんでした。
「じゃあ、あれはなんなの?」
ってきくと、私の祖母が
「あれはね、○○さん家のとこの猫でね。
 子供いっぱい生んでるの。
 したら、内蔵がでてきちゃったんだって」
っと言いました。
あれが、内蔵なのかなんなのか今でも詳しくは
わかりませんが、あれはほんとに内蔵だったのですかね?
小学生くらいまでしか住んでいなかったので、
その後どうなったかはわかりませんが
祖母曰く
「あんまり長くはないんでない?」
との話でした。
しかし、お尻から何かでている以外は
何もほかの猫たちと変わらないのです。

今では完全室内飼いなどのルールが出来てきましたが、
昔は、家猫なのに外と家の中出入り自由なんてのも不思議じゃありませんでした。
外で放し飼いも自然でした。
時間になれば家の前に来るから餌あげる
普通でしたね。
農家さんはネズミ取りなどを目的として牛舎で
飼っている方もいるでしょう。
先にいったかわいそうな、命を縮めるような事に
ならないことを私は心より祈っています。

最近では、ネットの普及もあり
一緒に暮らせなくなれば里親募集や、
保護施設などに相談する、引き取ってもらうなどなど
格段に選択しは増えたものの野良さまを見かけるのも
また事実。
猫さまと一緒に暮らしたいという方は
ペットショップい直行するのではなく
一度、保護団体や保健所などを見てみるのを
オススメします。
下に、北海道の保健所URL貼っておくので
是非覗いてみてください。

北海道ホームページ(犬・猫保健所一覧)

オホーツク総合振興局

札幌市

旭川市動物愛護センター

これは北海道内だけですが、
47都道府県どこでもあるはずです。
道外の方も是非一度調べてお話を聞いてみてくださいね!

最後までお読みくださりありがとうございました。
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