燃調や適合プラグが固まってきたので所持していたKOSO34mmスロボを取り付けることにしました。
純正スロボより2mm拡大です。
若干は効果があると見られる自作アーシングキットも同時取付
磨いてはいけないと言われている吸気側
面研調整
油温は高速全開巡行でも82℃ほど
高速120巡行75-78℃
街乗り70℃前後
で安心していましたが内圧は高い様子で、結構ブローバイでオイルが吹いていました
余分なオイルを燃焼してしまうので内圧コントロールバルブかキャッチタンク大気開放か検討してみます
オイルが少し減った気がするので20cc程、補充します。
32mm→34mmに拡大するのでエアクリーナーボックスをパイプ用穴拡大します。
パイプをズボっと。
とはいかない
結構ゴムパイプが硬いです…。
ヒートガンで温めたりインシュロックで細くしたりしてもかなり時間と労力が掛かりました。
スロボ取付よりパイプ入れが一番時間が掛かりました
うーーー、ぐにぐに、という感じ。
本来スロボキットの大口径の茶パイプがありますが結構、軟らかい様子。
1穴で軟らかいと塞がってしまうと空気を吸わなくて走らなくなってしまう
ボックス2個を組み合わせて2穴にしました。
加工しなくて1穴でも悪くは無いと思います。
気持ちの問題かも知れません。
2穴&ゴムパイプで
フィルター2種2000kmですが埃多い。
エアガンでバシュッバシュッと。
接続樹脂部分は、やはりひび割れしていく様子です。
マギイ式でヒートガンを使用して樹脂部分を温めました。
ネット情報凄い!
大丈夫っす
素手触りするとメッチャ熱い!でも外観では変形無し。
ひび割れ耐久性アップを祈ります。
インマニ・スロボドッキング
アクセルセンサー初期動作。ジジジジジ。
セル1発始動。
ISC位置も適切な様子でアイドリング安定。
アクセル全閉・全開数値は確認しました。
学習機能はリセットしたか覚えていません。
エニグマ微調整が出来るとどうにでもなるのでアイドリングは気にしていません。
走っていました。
悪くない!
性能アップして自分のエンジン仕様には適していると思いました
加速については純正スロボ用の燃調マップだと濃くなり、もたつくようになりました。
空気量が多くなれば燃料を多く必要とするはずなので“薄くなる”と思いましたが逆に濃くなりました。
燃調については走行しながらポチポチしていけばいつか適切になってくるでしょう。
どうにかなるなる。
大丈夫っす
ですがこのブルブル音が気になる
そういえばKOSOスロボ取付車は皆同じ様な音がしました。
エアクリーナーボックスからでしょうか。
…
…
…
違う。
排気音です。
なぜ排気音がブルブル
燃調が合っていないせいでしょうか?
今まで静かな排気音だったのでとても気になる―
つづく