ツーリング時の最高速チャレンジ後にエンジン回転が7000pm回らなくなった原因の解明するために駆動を開けました。
ウエイトローラー断減りを予測しましたが、ん?
確かに削りカスが多く飛んでいますが断減りは余り見られないですね。
手前の1個は確かに変な削れ方はしています。
恐らくランププレートの角の精度の悪いところに接触して縦に削れていました。
その縦削れの重量を測定。
10gままです。
6個総重量を測定しても問題ないです。
左が今回装着の20.5×15です。
右がプーリー既定の20×15です。
通常走行に変化は感じません。
理論上は20.5の方が最高速が伸びる予定です。
このプーリーは90-120は良いですが120以上はそれほど伸びないのです。
もう一つは台湾ヤマハの大型シールドも要因と思います。
風の影響がほとんど感じなかったです。
今回の136マークはこの2つのお陰かも知れません![]()
原因がウエイトかどうかわからないのでしたが一応以前のリャンホイに交換しました。
ん?
以前は回転回りすぎ
と思いましたが今回の装着では良い感じですね。
スロボ交換して初めてのリャンホイです。
フェイスは軽すぎるので純正フェイスを使っています。
加速も感じるし80以上も伸びていく。
何故![]()
スロボ交換前は高回転は全く伸びなかったのに。
純正基準ズレていると何が良くて何が悪いのかさっぱり解りません![]()
とりあえず来週に時間が出来そうでエンジン開けをすると色々な事が解ると思います。
良い方向に向かっていると信じますね![]()






