RPMプーリーは修正中です。
マジェSの純正プーリーは純正品の中でも出来が良い方だと思います。
レスポンスもあり高回転への伸びも良い感じです。
しかし個体差があり、もしかしたらスタート時の高回転ミートと低回転ミートの個体差はこの純正プーリーではないかと情報がありローラーガイドを修正してみました。
修正前の一番荒い面です。
他の2面はキレイです。
400番→150番→400番→600番→400番→1000番→コンパウンドと面を均していきます。
コンパウンド後です。
荒さはやや残っていますが随分良くなりました。
リューターは使用できないので手作業でした。1.5Hの作業時間でした。
ランプレートの角の部分も修正してみました。
で、気になるインプレッションです。
が、解りません…。
スタート時のミート回転数がやや落ちたか?ほとんど変わりません。
かなりローラーガイドの面の状態が変わりましたが、走行には変化は有りませんでした。
ローラーの減り方が小さくなるといいのですが。
4500rpmミート車と6000rpmミート車の個体差はローラーガイドを修正しても回転は落ちませんでした。
1000rpmも違うので何が違うのでしょうか…。
あくまで自分の車両状態ですがオーナーの方、参考のなれば幸いです。
自分の車両は6000rpmミートを改善したのはクラッチ交換で解消しました。
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