同展は、劇中で描かれる特殊な能力「フォース」のライトサイドとダークサイドの世界観を表現する「Vision of FORCE」、「スター・ウォーズ」のサーガ(叙事詩)を表現する「Vision of SAGA」など六つのエリアで構成。映画監督のジョージ・ルーカスさんが世界中からよりすぐったアーティストが手がけた約60点のアート作品を世界初公開するほか、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点を一挙に公開している。
このほか、8位には俳優の水谷豊さんが天才売れっ子作家の北白川右京を演じていることで話題の「王妃の館」が初登場。浅田次郎さんの同名ベストセラー小説を映画化した作品で、全国258スクリーンで公開され、土日2日間で約4万人を動員。興行収入は約5000万円だった。また、9位は京都アニメーション制作のテレビアニメの劇場版「劇場版 境界の彼方 I’LL BE HERE 未来篇」で、全国31スクリーンで公開され、土日2日間で動員数は約3万2000人、興行収入は約5000万円だった。